2009、2 湯河原 「 海石榴 つばき 」 

2009年03月18日

湯河原 4 朝食 〜 梅林 〜 昼食

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湯河原「海石榴」霧の朝


随分時間が経ってしまい 梅の季節から桜の季節に変わろうと
しているこのごろですが こちらはまだ 梅の話題です。

翌日は 昨日とは打って変わって かなりの雨が降っていました。
ラウンジからは 雄大な山が霧にけぶっています。

美味しい卵焼き


朝食は一度に並べてあるのではなく 夕食と同じく1〜2品だしです。
固形燃料系はなく また熱々の状態で供されました。
手間がかかるのに さすがお料理宿ですね。

朝食12


どれも 薄味の大変美味しい朝食です。

昨日の夕食は 意外としっかりした味付けだったのですが
この朝食は 全てあっさりとした味付けで お醤油もありません。

お醤油 忘れていたのかしら? とも思いましたが
全てに それなりに汁や調味料で味がついていたので そのまま
頂けるようになっていましたので これでいいのかもしれません。
朝なので あえて 体に優しいようになっているのでしょうね。

35


4ラウンジでのコーヒーサービス


最後に会計を済ませると 副女将さんがラウンジでコーヒーを飲んで
休んでいってくださいね、と 言ってくださったので
また3人で コーヒーをいただきました。 ( 無料 )

お部屋からラウンジは少し離れているのですが
例のお部屋係りさんは 私達をラウンジまで見つけにきてくれて
最後に 他のお部屋のお話など伺うことが出来ました。

やはり担当のお客様には 最後まで着いていないといけないようですね。
私達、 会計もお部屋ではなくフロントでしてしまったし
勝手に行動していたので 探すのが大変だったみたいです。
ごめんなさいね。

湯河原梅林


雨の中 たくさんのお宿のスタッフ (わらわらのおじさんスタッフも)
皆でお見送りしてくれたので ちょっと緊張しました。

最後に 副女将さんからお土産まで頂戴し申し訳なかったです。
アンケート用紙に 何点か気づいたこと書いたので
それでかもしれませんね。

全体的に お料理は文句なく美味しかったし お部屋も改装すみだったので
満足度は高かったのですが 正規のお値段で泊まるとなると
どうでしょう〜

一休.comの 「 お得に泊るお部屋お任せプラン 」 は 当初
一人34650円でしたが 一休の「お得意様限定のプラン」が
たまたまあり 一人32550円で泊まることができました。



さてお宿を後にして 向かったのは湯河原の梅林です。

こちらの梅林は 日経新聞の梅林特集の 第2位に入っているほど
最近有名になった梅林で 駐車場は 第1から第5まであるほど
沢山のお客さんでにぎわっているようです。

が、この日は 朝から大雨だったので 駐車場も空いてる!
するすると坂を上り 第一駐車場に入れることが出来ました。

この梅林 山の中にあるんです。
温泉街からも 離れているんです。
バス停からも相当歩くようで 
この梅の季節だけは 臨時バスが出ているようでした。

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山の斜面に たくさんの種類の梅が咲いていますが
この日は まだ6〜7分咲きくらいでした。

広場には 売店がたくさん出ていましたが 生憎の雨で
さほど お客様はいないようでした。

私たちが山を上り始めると 雨は小降りになり 少し晴れ間も
覗いていましたが やはり快晴だともっともっとキレイに
見えるのでしょうね。
それが ちょっと残念でした。

この梅林 湯河原地区のお宿に泊まると 無料になると言うものですが
本来は こちらで入場券代を支払って その後、お宿に泊まると
お宿から入場券代が返却されると言うものらしいのです。

それを知らなかったので そこで取り合えずお宿の領収書を出したところ 
券売所の方が すごく、いい方で 雨の中 わざわざいらしてくれたので 
今回のみタダでいいですよ、 と言ってくださり 
ちゃっかり3人分 (一人200円だったかと)得してしまいました。

ありがとうございます。
お宿からは この梅林の梅祭りについて何も説明を受けなかったので 
この入場券払い戻し制度に 「海石榴」は参加しているのかしら?と 
ちょっと心配になりました。

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ラッキーな 雨の日特典(勝手にめいめい) でした!
 
なので その代わりといってはなんですが 売店で甘酒を頂いたり
買い物もしたりと 結構 楽しんで観梅してきました。
係りの方は 「 明日は 見頃だろう 」 と言っていました。


さて お昼です。 
真鶴で偶然見つけた 「 魚伝 」 という地元のお魚料理のお店で
鯵のまご茶漬けのセットをいただきました。

偶然入った割には人気店のようで 続々とお客様が入ってきて
驚きました。
このお店では 鯵のまご茶漬けか 金目の煮つけ定食が
人気のようで 皆さんどちらかを食べているようでした。
鯵の骨も 素揚げしておせんべいのようになって出てきました。

おいしかったですよ!

真鶴 魚伝魚伝コース1


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下の写真は 東京フォーラムです。
2月の下旬に 証券知識普及プロジェクト主催の
「 春季証券投資セミナー 」 に行ってきました。
お金は使うばかりではなく 少しはお勉強してためないとね、
と言うことで 私の大好きな 「 勝間和代 」 さんと
「 生島ヒロシ 」 「 勝 恵子 」 さんの3人の
トークセミナーでした。

東京フォーラムサルバトーレクオモ 銀座


すごい人、ビックリです。
入場も 並んで 少しづつ時間差で入るほどでした。
皆さん関心があるのですね〜  老若男女入り乱れての大盛況でした。

結果、 つまりは無駄にお金を使わないということ、
呼吸をするように 自然体で投資をする事と勝間さんが
言っていたことが 印象に残りました。

う〜ん 精神論のようなものでした。
でも勝間さんの 私生活 (離婚や子育て)もちょっと 
垣間見れて興味深かったです。
 
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帰りは銀座で 散在してしまいました。
( これで私のマネープランは もう失格ですね ) 
写真が全く ブレブレですが サルバトーレクオモです。
ピザがすごく美味しかったけれど やっぱ銀座だからね、
他のクオモとはメニュー構成が違うのかしら?

お土産黒糖チョコレート


黒糖チョコレートは 知人からの石垣島のお土産です。
これ なんと ロイズなんです。
あの北海道の生チョコの ロイズだそうなんです。
本当〜 ? と思ったら その方も現地で確かめたそうなんです。
ロイズ石垣島 と言うのです。

名前の通り 黒糖味のするチョコレートです。
おいしかったですよ、癖になる味です。
パッケージはいろいろと何種類もありますが 味は皆一緒です。

パテ?の缶詰セットはフランス土産。
季節もよくなったし サーチャージも安くなったので 
私の周りでも 旅たつ人が続々です。

このロイズとおなじロイズ石垣島フランス土産


さて 長らく続いていました 私の血液の 低迷状態、
月曜日に病院で調べましたら ほんのすこ〜し 血小板の値が
上がってきたので これから上昇に転じるだろうという希望のもと 
なんと! グアムにいけることになりました。
今日の夜出発です。

本当にギリギリまで 粘ったね〜という感じです。
先生もあきれたことでしょう。

今回は個人手配でしたので 直前キャンセルでも問題なく
こうしてギリギリまで粘りましたが ツアーだったら 
キャンセル料はのこと考えると こうはできなかったでしょう。。

杏


昨年の10月に たまっていたマイルで特典航空券を手配しましたが 
ちょうど春休みの3連休に当たるため 希望の19,20日辺りは 
全く取れず やむなく18日の夜便が取れた次第なのです。

ですから グアム入りは 新郎新婦や 他の参列するお客様の中で
私たちが一番早いのです。 とほほ…

スッカリ入れ込み状態ですね。
きっと 新郎新婦たちも 驚いているでしょう。

ホテルフジタの跡地に出来た 海辺の教会でのお式が 
とても楽しみです。

パンジー


グアムは近いので その日のうちに行って、その日のうちに帰れるので
時間のロスもなく いいですね。

↓ 結婚式の招待状です。
新郎新婦は今はハワイにお住まいで この招待状もハワイのカード専門店で
頼んだそうです。

色合いなどステキですね〜 


皆さまにはご心配をおかけしましたが 無事いけることになり
本当に ありがたいことです。

生水や 氷など気をつけるように言われていますので
色々と制限はありますが 幸せなオーラを 体に取り込んでこようと
思っています。
では行ってきます。

結婚式招待状


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2009年03月10日

湯河原美食旅行 3  「 海石榴 」 夕食

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夕方の露天風呂


「 海石榴 」 夕食編です。
夕方のお散歩から戻ってきた私たちは お風呂に向かいました。

夕暮れの露天風呂鍵は2本あります






椿






31号室 花車


こちらのお宿には 大浴場と露天風呂が 男女それぞれ1カ所づつしか
ありませんので お風呂好きには それがちょっと残念です。

最近は いろいろとお風呂めぐりができるお宿が増えていますので
海石榴も敷地が広いので お庭にいくつかお風呂を作ることも
可能なのではないかしら? などと思いながら 
夕暮れの露天を堪能しました。

昨年の改装で 全29部屋中7部屋には客室露天風呂を作った
そうなので お風呂を楽しみたい方は そちらでのんびりと
湯網みをするのもいいですよね。

( 私が申し込んだ時には すでに客室露天風呂付きのお部屋は
予約でいっぱいでした。)
 
大浴場の洗面台個人用の脱衣所シャンプーはTUBAKI


この大浴場の脱衣所には よくある並んだ洗面台コーナーのほかに
一人づつの扉のある個室の脱衣、洗面スペースが並んであリました。
このような 扉のある脱衣所は初めて見ましたので 驚きましたが
人目を気にせず 安心してお着替えができるのでいいですね。

大浴場のシャンプーとリンスは資生堂の 「 TUBAKI 」 でした!

湯上りラウンジ12


大浴場の途中の湯上りラウンジでは 一口ビールと
冷茶、柚子ゼリーの おもてなしがありました。 (無料)

係の女性 ( おば(あ)さん ) がお風呂上がりのお客様に
声をかけて どちらかを勧めてくれます。
その女性はラウンジにいるのではなくて 湯あがりラウンジの前を
人が通ると どこかで見ているのか さっと出てくるのです。
 
きっとここにも お玄関のセンサーのように 人が通るとわかる
のぞき窓のようなものがあるのかもしれませんね。

湯上りラウンジでは 既に主人はビールを飲んで寛いでいましたが
私と娘が それぞれビールとゼリーをお願いすると 係の人は
主人にも 「 もう一杯いかがですか 」 と 勧めてくれて 
ビールと小さなおつまみを再度出してくれました。

なんだか嬉しいですよね。
お代りさせてくれるなんて ありがたいことです。
( 主人が言ってましたけれど お隣の方が 
「 お茶はちょっと。。。」 と言っていたらオレンジジュースを
出してくれたそうです。
臨機応変の対応ですね、 基本的には ビールかゼリーという
選択でしたから。 )

美味しく喉をうるおすことができました。
ありがとう、 おば(あ)さん!

湯上りりラウンジで ビール(無料)冷茶と柚子ゼリー(無料)


すっかり暗くなり きれいに手入れされたお庭を望みながら
お楽しみの夕食です。
京懐石のお宿ということで お食事にはとても定評があります。

お部屋からの庭


お食事は お能の演目をテーマに構成されています。
この季節は 「 羽衣 」 というテーマですが、私達はお能を
全く理解していないので 献立とテーマの関係はよく分かりません。

この松、 京都の指物師に作らせているものだそうですが
能をたしなんでいない私にとっては その松は 
もろ、造花!っていう感じで ちょっと滑稽な気がしました。
( すみません お能は(も)不得手なもので。。。 )

季節によっては 菊などの生のお花が飾られて出て来るのですが
( その写真はよく雑誌に載っていますよね )
きっと そっちの方が (生のお花) 良さげですよね。

先づけ鯛の昆布しめ


さて 待望のお食事です。
松の中におさまっていた先付けは 鯛?の昆布〆巻きです。
京風だから もっと味が薄いのかと思っていなしたら なんのなんの 
しっかりした味付けで すご〜く おいしいのです。
見た目よりずっと美味しくて びっくり!

お品書き「羽衣」熱燗で


お部屋係さんは 「 昆布しめです 」 といって
お給仕してくれたので 食べてみて 「 これは鯛ですよね。 」
と私が言ったら 「 さぁ〜??? 」 というお返事。

え〜っ? 「 さぁ〜・・・ 」 って、 なにさ。
知らないの〜  聞いてないの〜
持ってくるとき 板場で 聞くでしょうが〜

春の前菜


↑も すごくおいしかったです。
見た目もきれいだし お味も満足満足!

でもね、その部屋係さん、 最初にお部屋に入った時も
お庭を眺めながら 私が 「 目の前の木は桜ですよね。 」
といった時も 「 さぁ〜 、 たぶん違うと思います。 」
って言ってたんです。
え〜? 「 違うと思います 」 って何よ。
( 「 あると思います! 」 風に読んでね )

桜じゃなければ なによ、 と思いましたが
「 さぁ〜 」 と言ってるだけなので この人、新人なのかしら?
と思っていましたが この鯛の時も 「 さぁ〜 」 と
言っていました。

でもその後 気まずい雰囲気が流れたせいでしょうか、
しばらくして 私に 「 聞いてきましょうか? 」
って言うんです。

そうね、 私が聞いているんだから。
それに 聞く事は 次のお料理を運ぶ時に板場で聞けばいい事なので
別に時間や労力を 要するものではないからね。

。。。とこんな感じのお給仕に ちょっといらつく私、 主人は無言。

でも主人の言いたいことは分かっているのよ。
( お得に泊まるお部屋おまかせプランという 
安いプランで申し込んだんだから 仕方ないだろう )
って思っているのに違いないわ。

かつて 京都旅行の際 ( お値段がお得だったので )
「 夫婦なんですが レディスプランで申し込んでいいですか? 」
と言って お宿の人を驚かせた私です。
京都 楽々荘のくだりは こちらです。

それ以来 主人は 「 お得なプラン 」 という言葉に 
敏感かつ否定的なんです。

蟹しんじょ梅のお椀


お刺身もおいしいし 蟹しんじょだって蟹の身がすり身だけじゃなくて
その形のまま 大きくのっているんです、 すごいですよね。

お刺身煮物


ちょっと ちぐはぐなやり取りが続いているところに 
副女将さんが挨拶に見えました。
丁寧なご挨拶に恐縮しました。

お部屋係の方は 別に意地悪とか おおざっぱとかいう人ではなく
ただ単に慣れていない、という感じで 自分の言うべきことを
滞りなく言うということに 全神経を集中しているようで
その途中で私が質問したりすると 想定の範囲外のことなので
すぐ答えられないような かたでした。
( でも決して若くはない人ですよ )
それにこのお宿は 名前の由来だとか 歴史だとか いろいろと
説明することが多いので 暗記も大変なのでしょう。

一生懸命してくださったのですが。。。

牛の石焼き筍、 のれそれ


牛の石焼は 熱い石に お肉を乗せて焼くもので 
お肉を乗せると じゅわ〜って凄い煙!
お部屋が真っ白になるほどの すごい煙が豪快に出ました。
さすがに 窓を開けました。
( 後から匂いが気になって眠れないと困るから )
お肉はとても柔らかくておいしく頂きました。

右の透明なお魚は 「 のれそれ 」 といってアナゴの稚魚です。
最近 この季節には これをよく見かけます。
以前 箱根のハイアットでも 「のれそれ」 が出ましたが 
主人はアナゴが大好きなので 稚魚を食べるとアナゴが
取れなくなるのでは、 と以前 心配していました。
味はなく ただ触感を楽しむようなものでした。
( でも目が ちゃんとあるのよ ←怖い )
上にのっている緑のものは 蘭の蕾です。

鶉うずら鍋わらびご飯


お料理はすべておいしく頂きました。
味が単調にならないように 変化にとんだ献立で
量もちょうどよく とても美味しく頂きました。

お味はもとより 感心したことは 熱いものは 本当に
熱々で 出てきたことなんです。
板場との連携が素晴らしいのでしょうね。
固形燃料を使ったものは一つもなく すべて出来たての
アツアツで供されたことがお見事で このお宿の心意気を
感じることができ 素晴らしかったです。

この鶉のお鍋仕立ても アツアツで お出汁がよく出ていて
本当においしく頂きました。

デザート


でも 途中、何カ所か すごく待たされた時があって 
お食事は 全2時間半かかりました。
やはり お部屋係さんは 2部屋くらいかけ持ちしているようで
時間のやりくりが うまくいかない時があったのでしょう、
途中 出てくる時間を持て余してしまう時がありました。

( やっぱり 正規の値段のお客さん優先だったのでしょう )

でも 大満足のおいしいお食事でした。
お肉は たまたまこの季節の焼き物メニューのようで 
焼き物メニューがお魚の時もあるようですが 
やはりお肉の方が 若者や男性には満足度が 高いでしょう。
おなかいっぱいになりました。 おいしかった、ごちそうさま!

夜のラウンジ夜の廊下


寝る前に もう一度夜の露天風呂を楽しんで 夜は更けていきました。



さて ご心配していただいている 治療の副作用ですが
このところ白血球 血小板 好中球ともに 下がり続けています。

お蔭さまで 出血もなく 熱も出ていないので 輸血は免れて
いますが 感染症にかからないよう 注意しています。

先生は 今週には血小板の値は もう元に戻ってもいい頃だと
思っていたようでしたが ますます下がっている値を見て 
やはり移植をしているから ( かつて強い治療をしたから ) 
だろうね、と言っていました。

行くたびに下がり続けている私の血液の値は まるで底値を更新して
いる日経平均のようだね と家族で笑いあいました。

クリスマスローズ


お友達に 早くお出かけしたいのよ、 と愚痴をこぼしたら  
そのお友達は 「 家にいられて 髪の毛も抜けないし 
平熱なんて、ありがたい治療よね、」 と言って励ましてくれました。

本当にそうでしたね、 
普通に生活できている幸せを忘れていました。 
ありがたさに気付かせてくれた 友人の一言でした。


murakinoriko at 22:06|PermalinkComments(8)

2009年03月02日

湯河原美食旅行 2 「 海石榴 」 お部屋 〜 お散歩

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もうすぐ春、 ひな祭りですね。

お雛様


実は お友達から頂いたカードなんです


↑お友達からいただいた かわいいカードです。
皆さまにも見ていただきたくて 急遽、追加しました。
気持ちも 明るくなりますね、 ありがとうございました。


↓は我が家のお雛様です。

お雛様 1


2


 
お内裏様だけを 飾ってみました。
本当は 段飾りなのですが 段を組み立てるのが 大変なのです。
それでも娘たちが学生のころまでは 段で飾っていましたが
私が病気になってからは 一人で組み立てるのが 難しくなり
最近では このお内裏様だけを簡易セットと名づけ 
小さな箱に入れてしまってあります。

真ん中には 昨年私が 稲取で作った つるし雛を
飾ってみました。
その時の様子は こちら です。

さて 「 海石榴 」 パート2です。

海石榴の梅園


娘との優雅なランチと足湯の後は 迎えに来てくれた主人の車で
奥湯河原の 「 海石榴 」 に向かいました。

奥湯河原のひんやりとした森の中 通りに面しての 大きな門を入ると 
お玄関の前には 満面笑みをたたえた かなり年配の男性が 
はっぴを着てお出迎えです。

海石榴広〜いロビー


あら 既にお出迎えの方がいるんだわ〜 と感心している間もなく
お玄関の脇から わらわらと 係の方が転げるように出てきました。

あっという間に その数4、5人の はっぴを着た、わらわら軍団に
私たちの車は 囲まれてしまいました。

す、素早い、 そして す、素晴らしい!
門を入ってものの5、6秒で それだけの人数の係の方が
ずらっと 車を取り囲んでいるのです。

びっくり! 
そして 車のドアを開けるや否や その方達のたくさんの手が
あちらから、こちらから 私たちの荷物目指して伸びてくるのです。

大きな荷物は勿論 車から出して 運んでいただきましたが 
私や娘のハンドバッグも ( 1、2度は辞退しましたが ) 
お玄関をはいる頃には 既に 係の方の手中におさめられていました。

このお出迎えの様子では ハンドバッグは 絶対 自分で持つことは
できないと 感じました。

( 強羅花壇でも そうでした、 私のハンドバッグを係の方が
すぐさま 持って館内に入っていきました。 )

お玄関で 1お出迎えてくれる男衆の方


広〜い ロビーです。
本当は この時点では この副女将さんが 座って両手をついて
私たちをお出迎えしてくださいました。
( この写真は 後からお願いして 撮らせてていただきました。)
きれいな副女将さんと わらわら男性スタッフの方です 

 ( 顔だし オッケーの許可 もらってます )

ロビー ここでお薄を頂きます。


真っ白の胡蝶蘭と金蘭が飾られた ロビーの奥のお庭に面したサロンで 
椿の形をした お干菓子とお抹茶を頂きます。

椿の干菓子お抹茶


一服いただいた後 お部屋に案内されました。

海石榴 全体図319号室 


「 海石榴 」 は 本館 離れ 合わせて全29室のお宿です。

お隣にある山翆楼の別館として 今から30年前に建てられましたが
伊豆や箱根のお宿が スタイリッシュな雰囲気に変わっている中
ちょっと 時代遅れの感もあった 「 海石榴 」 でしたが
1年ほど前に 外装やロビーなど改装して スパも作り
時代のニーズをくみ取り ますます格調高く生まれ変わったようです。

( 館内図は 写真の上でクリックしていただくと大きく見えますが
もう一度クリックしていただくと もっときれいに大きく見れます )


その改装時に 何室か ベランダに客室露天風呂を新たに作ったり 
副室をベッドタイプのお部屋に変えたりして
その2タイプのお部屋は 室内の改装も行ったそうです。

前にもお話hしましたように 私が頼んだプランは 
「 お得に泊まる お部屋お任せプラン 」 だったので
どのお部屋に案内されるか ちょっと 心配でした。


それで 案内されたのは。。。

廊下を通って明るいいお部屋です


わ〜い! ベッド付きのお部屋でした! ( 70平米 )
うれしいな〜

このベッド付きのお部屋に泊まりたかったのよ、私は。
( 319号室です )

ベッドルーム1べッドルーム2


予約時に 改装したお部屋に泊まりたくて値段を調べましたら 
ベッド付きのお部屋は 4万円以上するということが判明。
やむなく 苦肉の策で お任せプランにかけたのです。

入口の椅子コーナーお部屋


でも空室情報をマメに見ていましたら 前日までベッド付きのお部屋が
空いていたので もしかしたらと 期待していました。
見事に ゲットできました。
それに 2階の明るいお部屋だったので 満足 満足!

でも グレードアップしなくても 元々のお部屋も
本間12畳 副室4、5畳なので ( 50平米 )
結構広々としている造りのようです。 ( 余裕の発言! )

それに 元々「 海石榴 」 はお料理がとても美味しいという
評判のお宿なので お料理がメインなら あまりお部屋にこだわる
必要はないのかもしれませんね。( またまた 余裕の発言! )

本間12畳文机のある3畳のコーナー 


床の間お部屋で緑茶とお菓子



こちらで また改めて ご挨拶と緑茶、お菓子がふるまわれました。
大きな窓からは 上には 箱根外輪山の山並みが、 
下には 見事に手入れされたお庭と池が 臨めました。

お宿の周りは 見事な山々に囲まれていて 静寂そのものです。

でも季節がまだ早いので 残念ながら お庭はちょっと殺風景でした。

窓からの眺め


お宿の名前の 「 海石榴 」 とは もともと日本の花だった椿が
中国に渡った時 石榴に似ていたので中国の人が海を渡ってきた石榴
という意味で 椿を 「 海石榴 つばき 」 と書いたそうです。

このお宿の説明を お部屋係の方が 丁寧にしてくれるのですが
( 私たちには その由来の書いてある紙が渡されています。 )

この説明、かなり長くて 難しいので お部屋係さんが 
説明時に ちょっと詰まったり 言い淀んだりするんです。

何だか それを聞いていて 私は はらはらするので 
説明の紙を見ながら 私が 助け船を出したり 
先の言葉を 誘導したりしていましたら 後で 娘に 
「 お母さん、すご〜く うざい! うざかった! 」
と怒られてしまいました。 とほほ。。。

なんだか そういうのって そうなりますよね〜
その場を 早く終わらせてあげたくて 先回りしちゃうんです、私。

助け船を出した私が うざいだなんて。。。
ホント 失礼しちゃいます。

年とともに せっかちになっているんですかね〜、 私。

明るい浴室洗面所


洗面所は きれいに改装済み。
カリタの化粧品が並んでいました。

タオルや浴衣は それぞれ椿の模様で可愛らしいものでした。

アメニティは 「カリタ」かわいいタオル達


浴衣12


お庭に出られないのか聞いたところ この下のお庭には 
出ることが出来ないそうですが この本館の上の方は 
ずっと海石榴の敷地だそうで 最近 遊歩道が整備されたとのこと 
お風呂の前に散策を勧められ 行ってきました。

お宿の門をでて 坂を上っていきます。

海石榴の 散策路梅がちらほら


思った以上に 大きな散策路です。
綺麗に整備されていて 川に沿って 木々が植えられていて
今は 梅が綺麗に咲いていました。

川沿いの道には 七福神が祀られていたり お休み処もつくられて
いたりして 随分と手入れがなされているようでした。

もっと 椿の花が咲き乱れているのかと思いましたら
思ったほどは 椿は見ることができませんでした。
まだまだ先の季節の方が この散策路も楽しめるのでしょうね。

アンリエルルカン123


散策路を後にして お宿を通り過ぎ 奥湯河原のバス停を
すぎて 上がっていくと 素敵なお屋敷がありました。

先ほどランチを頂いた エルルカンビスの 支店
「 アンリエルルカン 」 です。
お値段は こちらのお店の方が かなり高級ですね。

その周りには おなじみのお宿が 何軒かありましたが
有名な 「 指月 」 は すでに閉鎖されていました。

まだまだ 建って間もないほど新しい離れがありましたが 
営業していないようでした。

残念ですね。

今は閉鎖されていた高級旅館「指月」


日がだいぶ長くなったので 十分あたりを散策できました。

お宿に帰る時 門のあたりに センサーがあるのを娘が発見しました。
(私達は 駐車場の入口から入ったので 気づきませんでしたが)
娘が 門をくぐると同時に またしても わらわらと 先ほどの
男衆の方たちが 現れたそうです。

気持ちよく迎えてくれるその気持ち ありがたいですね。

さぁ お風呂に入って 楽しみな夕食です。

夕方になりました




murakinoriko at 21:23|PermalinkComments(9)

2009年02月25日

湯河原美食旅行 「 海石榴  つばき 」 、  ランチ 「エルルカンビス」

クリスマスローズ毎年お庭の綺麗な写真を
送って下さるクリスマスローズ
さまから 今年は真っ白な
クリスマスローズの
お写真が届きました。
原種の「ニゲル」という名だ
そうです。
真っ白できれいですね〜
我が家のは 白と言っても
黄緑かかった白なので
また趣が違います。 
後ろに見えている紫のお花も
きれいですね。
一体何のお花でしょうか?
冬でもこんなに鮮やかに
咲いているなんて素敵ですね。
クリスマスローズ様、
ありがとうございました。
春のお花も また
楽しみにしています。



さて 前回お話ししていました 奥湯河原の 「 海石榴 つばき 」
主人、娘、 私の3人で行ってきました。

お宿に行く その前に 娘と二人の 優雅なランチです。

湯河原 エルルカンビス


この 竹林の中に ひっそりとあるのは 「 エルルカンビス 」
フレンチのレストランです。

湯河原の駅からオレンジラインを通って ずっと 奥、
知らない人は 絶対にたどり着けない くねくね道の途中にあります。

そのうえ 入口からレストランは見えません。
目印は この 白い看板だけです。

入口お店の入り口


その目印の看板の脇から下に 竹林を見ながら階段をおりると 
真っ白な暖簾がかかった素敵なお家が。。。

周りは竹林


そこが 「 エルルカンビス 」 です。
以前は恵比寿にあったお店だそうですが この地にお店を構えてからは
恵比寿のお店は畳んだそうなので こちらが本店ということのようです。
( 奥湯河原に 「 アンリエルルカン 」 というお店もあります )

湯河原駅からは タクシーで 15分ほど 1500円です。
事前に お店に 行き方を聞いて バスで行こうかなと
思っていましたが どうもバスでは行かれないようで
やはりタクシーしかないようでした。

タクシーの運転手さんは 次長課長の 河本さんに似た人で
しゃべり方もそっくり!
このお店のことや 湯河原の観光案内も いろいろとしてくれたので
なんだか つく前から ちょっと得した気分になりました。

ありがとう、運転手さん。
おかげで 湯河原通になりました。

店内


私たちは1時に予約したのですが こんなに辺鄙な場所(失礼)
( でも行くまでの周りは 案外 住宅街なのですよ )
でお客様はいるのかしら? と思って入りましたら
何と お店の7割方は埋まっていました。

( その上 私たちがいる間にも 予約の電話が 5,6本
かかってきているほど 人気のお店のようです )

竹林が目の前の テラス側のお席に案内されました。

室内から外を望む12


お昼のメニューは2種類。
「 木漏れ日のランチ 」 3675+サ=4043円、
ビールは 630+サ=693円でした。
お昼なので サービス料はないと思っていましたが
取られました!

木漏れ日のランチ 3675円エビスビールで


この 「 木漏れ日のランチ 」 コースは 
アミューズ 前菜1、2 スープ メイン(選択) デザート 
ブラジルプリン コーヒー のような構成で 
かなり食べ応えがありました。

チーズパイとピクルス京人参のフラン


鮮魚のグリル サラダ仕立て長ネギのスープ


選択、鮮魚のポワレ 芽キャベツ選択、つくば美豚


湯河原と言うだけあって 魚介のお料理が絶品です。
どれも とても丁寧に作ってあります。 
写真では分かりませんが 京人参のフランの上には 
甘エビやいくらも乗っていて 魚介のエキスタップリで 
とても美味しくいただきました。
お魚のグリルは 皮がぱりぱりで 中はしっとり、
前菜2の さば?のサラダ仕立ても いつもは頂かない調理法だったので
美味しくいただけました。
( メニューのお魚と当日のお魚は その日によって違うそうです )

やはり新鮮な魚介類は この地ならではの恵ですね。 

鮮魚の中の野菜ブラジルプリン


デザートのブラジルプリンは このお店の名物のようで
最後に必ず出るようです。

珍しいので このプリンの説明を聞いたのですが 
確か ブラジルで食べるプリン、のような 余り記憶に残るような
逸話があるわけではなさそうな 説明でした。
ただ ココナッツが入っているということは覚えていました。

このコース、 最後は 大食漢の娘もおなか一杯といっていました。 

アイスパルフェ?


さて お食事が終わりのんびりしていたら お店の方から提案が…

テラス1テラス2


実は このテラスには 足湯があるのです。
結構大きい足湯です。

テラスには足湯が


気持ちよさそうでしょう?
目の前の竹林は がけになっていて ずっと下まで続いています。
足湯の浴槽の片側は お湯が下に流れ落ちるようになっていて
小さなインフィニティ足湯になっていました。

そよそよといい風が吹いていて とてものんびりと出来ます。

スタッフの方に勧められて ちょっと入ってみました。 (足よ!)
でも かなりぬるいの、 今は寒いからね〜

係りの方が手で ぐるっとお湯をかき回してくれましたが
下の方は 水のようでしたので お湯が出る辺りに
足をおいて 温まりました。

タオルも持ってきてくれます。
寒いこの時期でも 一週間のうち5日くらいは 
足湯に入るお客様がいるそうです。

もう少し季節がよくなったら もっと気持ちいいでしょうね。

でも長く入っていたら 体も温まり 心地よい良い気分になりました。
これがあるから サービス料は仕方ないかもね〜と娘と納得しました。

竹林の中の足湯


このお店からの帰りも またタクシーを呼んでいただこうと
思っていましたが
(ここから 海石榴までは 歩いたら30分くらいかかるそうです)

午後に会社を出た主人から連絡があり 近くに到着したので
今から迎えに行ってあげるという嬉しい提案が、

さて 数分で到着と思っていましたが やはり迷ったようで
なかなかき来ません。

お店の方に電話に出てもらい 詳しく場所を説明して頂きました。

ようやく主人も到着し お昼はどうしたの? と聞くと
「 途中のドライブインで 食べたよ 」 とのこと。

内容は おにぎりと小さなおかずだったそうです。

あら〜 私たちが 優雅なランチを楽しんでいいる間に
主人は なんと! 今回は! まさかの! 
280円のおにぎり弁当を食していたそうです。
( 美味しかった、といっていました! )

ゴメンね、 以前 やはり私が お高いランチを友人達と頂いている
時も 主人は海辺で コンビニ弁当500円なりを 美味しく頂いた、
と言っていました。 ( 海辺の500円コンビニ弁当はこちら )

とほほ…

だからこのランチのお値段は 主人には言いませんでした。
主人もあまり細かいこと聞かない人なので、 助かりました。

そして オレンジラインを戻り 奥湯河原までの川沿いの道を
「 海石榴 」 目指して10分くらい走りました。

雑誌や パンフレットでよく見る あの門が見えてきました。

あの門だ〜   う〜ん 高級!
門の中を入ると わらわらと お出迎えの人が。。。

奥湯河原 「 海石榴 」 の門門の中から


ここが あの有名な 「 海石榴 つばき 」 、到着です。

「 海石榴 つばき 」


murakinoriko at 14:32|PermalinkComments(9)