台湾 母娘 夏旅行 2008,8

2008年09月07日

台湾 母娘夏旅行 5  ( 4日目  自由行動 〜 5日目 帰国 )

2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
「 紀子の部屋 」 へどうぞ。

資生堂QIスパ


今日は 二人とも 自由行動日なので それぞれに過ごします。
娘は 11時から そごうにある資生堂QIスパに 130分のフルボディエステ
の予約を入れてあります。

悲しいかな 私は 諸般の事情でエステは受けられません。 ( 涙 )
まぁ 仕方ないけれど 節約にもなるし その分買い物でもしましょう。

上の写真は その資生堂QIスパの 室内の写真です。
きれいですね。


ということで 朝食は ゆっくりのんびりといただきました。
以前も紹介しましたが このホテルの朝食会場は 台北一といってもいいほど
広いということです。

その分 お料理も さまtざまな内容のものが並んでいて 中 洋 和 と
なんでもあります。

特に 飲茶や 麺類などが おいしかったです。

飲茶おかゆの具


フルーツサラダ


台湾のツアーは ハワイのツアーなどと違って ほとんどの場合
朝食が付いていますので それもうれしいですね。

ピーマンもきれいに飾ってあります


さて 娘の出発を見送り 私はのんびりと スーパーや ホテルの周りを
散策。
ホテルのお隣には ヴィトン、コーチ、セリーヌ… ブランドショップが
目白押しに建っています。

また ホテルから 中山という駅に向かう途中は こぎれいなお店が
たくさんあります。
三越デパートもあるし、なんとダイソーの100円ショップもあるんです。
そして気付いたのは 靴屋さんがとても多いということ。

駅に行く途中の かわいい靴が 外に並べてあるお店に入ると 
おばさんの店員さんが 私を見て 
「 にじゅうさん? にじゅうに? にいてんご? 」
なんて靴のサイズを聞いてくるんです。

あまりの可愛さ、 安さにつられて おばさんに勧められるまま
何足か はいてみました。

うわ〜 とってもかわいい〜

おばさんも 「 かわいいね〜 かわいいね〜 」 って言ってくれます。

( おばさんの 知っている日本語は にじゅうさん、にじゅうよん…と 
かわいいね〜 だけのようでした ) 

「 後から娘と来るから それまで取っておいてね、」 
とそのおばさんに 身振り手振りで説明して 
「 おおけい、おおけい! 」 と めでたく了解してもらいました。

中山駅周辺の ウインドーショッピングの後は 地下鉄に乗って
そごうのある 忠孝復興駅に向かいます。

この駅には そごうが2店舗もあります。 しかも大きい!

そごうでもビエラでオリンピック放映そごう日本庭園


そごうの最上階では やはりオリンピック中継が行われていました。
こちらのテレビは パナソニックです。
( ホテルは ソニーでしたね )
テレビの向かい側には 何と日本庭園がつくられていました。

ずいぶんと 日本びいきですね、さすが そごう!

そしてこのテレビのある9階に 資生堂QIスパはあります。
娘を迎えに行ったら 私にまでお茶を出してくれました。

この資生堂QIスパは タイや ベトナムにもあり 娘はベトナム店に
行ったことがあったので 安心して施術を受けることができたようです。

とても清潔できれい!

マッサージの前と後に シャワーをつかえて 
また最後のお化粧も 資生堂のメイク用品が どれも使い放題だったようで
娘はとても満足していました。

それになにより このスパに初めて来る人のみ 「 初回30%引き 」
だそうで 大変お安く受けることができたようです。

( ホームページには 書いてありませんが 予約確認の電話の時に
30%引きのことを 教えてくれました。
お店の詳細は こちらや こちらでどうぞ )

ホームページから予約すると 予約日の1週間ほど前に 台湾から 日本へ
国際電話がかかってきて 片言の日本語スタッフから 予約の詳細の確認が
ありました。 だから 安心ですね。

後で ホテルのスタッフに聞きましたところ (もちろんホテルスパは
大変素晴らしいものですが ) 街スパは お手軽ですが あまり清潔感や 
ゴージャスさに欠けるので その点 資生堂さんは すごくいいですよ、 
とおっしゃっていました。

130分フルボディ 3600元 → 30%引きで約9300円でした。

娘が行った そごうにあるスパ12


娘とそごうの中をぶらぶらして 中山の三越や 例の靴屋さんに行き
ショッピング三昧を楽しみました。

 ロイヤルタイペイ中華レストラン明宮


早めの夕食は 昨日の飲茶リベンジで ホテルのお隣にある
ホテルロイヤルタイペイ ( 老爺大酒店 ) の中華レストラン
「 明宮 」 で 昨日よりは少し高級な飲茶をいただきました。

緑が見えてステキです!


事前に 私が このお店に行ってメニューを見せていただいていたので
夕方に行った時 スタッフはそれを覚えていてくれたので
特別よ! と言って 角の眺めの良い席に案内してくれました。

まだ 誰もなかったので そうしてくれたのでしょう。

きれいな並木通りに面していたその窓からは 緑がとても素晴らしく
落ち着いた雰囲気で ゆくりお食事することができました。
上の写真の窓からは 私たちの泊っているリージェントホテル
( 昌華酒店 ) が見えますね。

明宮 メニューいただきます


スタッフの方に お勧めのお料理を何種類か選んでいただきました。
昨日のところ(3200円)に比べて こちらでは 落ち着いて
いただくことができました。
スタッフも親切だったし サービスもよかったし、
眺めの良い ステキなお席での優雅な夕食は 6千円弱でした。

最後の夕食は 満足、満足!
地元の方にも人気のお店のようで 帰る頃には 満席になっていました。

注  1元 (台湾ドル) = 3.65円 くらいでした。
   両替は現地でしましたが 日本では 参考までに こちらをどうぞ

土林の夜市 123


その後 最後の夜を楽しむべく 土林の夜市に行き
小一時間ほど ぶらぶら楽しんだで 楽しかった台北の夜は 終わりました。


部屋に帰って 明日の荷造りです。

さぁ 今日買った靴! お見せしますね。
「 かわいい靴たち 」 です。

なんと 二人で 7足お買い上げ! 大人買い〜〜〜
( その訳は 。。。 )

靴の大人買い


↑は 私の分。 例のにじゅうさん。。。 のおばさんのお店です。
サンダルは 190元
黒のエナメルは 390元です。

安いでしょ?
だって 700円と 1450円ですよ〜

や、や、安すぎる〜
それに か、か、可愛すぎる〜 と自分では大満足!

三越で きらきらサンダル


↑ は 娘のサンダル
こちらは 三越で買いました。
さすがに これは 8千円くらいしました。

さて ここまではいいのですが 以下のサンダル群のお話です。

お世話になったサンダルたち金色のキラキラサンダル


これは 市内観光時に 娘が足が痛くなったってしまったので  
とりあえず ビーチサンダルのようなものを買おうと ホテルの周りを
探したのですが そういう時にかぎって 履きやすいサンダルが
なかなか ないんです。

しょうがないので とりあえず スーパーの洗面所、トイレ用品コーナーに
あった ゴム?製の トイレ用 (たぶん) サンダルを買ったのです。
( 白地に 赤い紐の、です )

娘は難色を示していましたが とりあえず 何か楽な靴を買っておかないと
もう歩けない状態、だったので 私が 以外とはいてみると かわいいよ!
( てなはずはないけれど ) と勧め しかたなく お買い上げ!

それで なんとかしのいでいたのですが さすがにそれでは 電車に乗れない
と言うので また あわてて いくつかお店に行って 何とか探し出して
買ったのが チェックのポリネシアン調のサンダルです。
( これも納得していなかったのですが 例のトイレよりはいいだろうと )

ちょっとイケてる黒字にラメの ビーチサンダルは 最終日に 
例のおばさんのところで 見つけたものです。
( 最初にこのお店に出会えば よかったのに。。。 )

白の洗面所、トイレ用サンダル      200円
チェックポリネシアン          350円
黒のキラキラビーチサンダル       700円 でした。

おまけは またしても夜市で買った
金色の キラキラサンダル        700円 です。

こんなに安かったので 「 大人買い 」 出来たのですよ!
 
でも このサンダルたちのおかげで その日以降 すこぶる快調に 
歩けました。
九分観光では 私は 白のトイレサンダルをはいていました。
九分は 石段が多いので やはりこの手の靴は必須ですね。

それをはいて 九分からの電車に乗ろうとした私を見て 
娘は恥ずかしいと 言っていましたが
( さすがに台北駅の女性の方々は お洒落さんばかりでしたが )
通勤帰宅ラッシュ時だったので 誰も こんな私の足元に 注意を払う
人はいなかったので ぜんぜん平気でした!
これらの靴のお陰で 帰りの荷物は 随分と増えてしまいました。

桃園空港


帰国日は やはりナルワントツアーのお迎えで いくつかのホテルを回り
到着時に連れて行かれた免税店に再びより ようやく 空港に到着しました。

たのしかったわ〜 何より 娘と一緒なので気も使わないし…

空港では スタバで マンゴー何とかを飲み 今回街中では頂かなかった
牛肉麺を食べ 最後の最後まで 台湾を満喫しました。

スタバ1杯400円牛肉麺740円


今回の 「 台湾 母娘夏旅行 」 これで おしまいです。

今回の旅行は NOEスカイツアーの web限定ツアー  

「 SUMMER☆SALE 日本航空午前便で行く! 台北4日間 」
+ 1泊 延泊 です。

旅行代金 4日間   103800円
延泊 1日分      17000円
サーチャージ      21000円
成田 現地 空港税    3080円

合計 一人      144880円  でした!

旅行期間 8月6日〜10日 5日間
( 八月の後半ならば 2万円ほどお安くいけました! 残念 )

通常のツアーですと この時期は旅行代金だけで5日間で14万円くらい
していましたので このNOE のサマーセールはお買い得のようでした。
なおWEB限定だったため カード会社経由でも 割引はありませんでした。

12時55分発最後に


最後に ちょっと気づいた プチ情報です。

行きの出発便は 2階席もあったので 当日の自動チェックイン機で
2階席の 一番前をゲットできました。
もともと足元が広いし 前の座席が倒れてこないので 快適な席です。

この自動チェックイン機の操作画面では 2階席の存在を知らないで
操作する人が多いようなので 一階の非常口前の席が空いていなくても
意外と2階席の一番前が 空いていることが多いようです。 
2階席がある便に乗る場合は ぜひ 2階席一番前 お試し下さい。

また 帰りは カウンターでの 早めのチェックインだったので 
非常口前の先を 取ることがことができ 行きも帰りも快適でした。

(今回は WEB限定のセール・ツアーだったせいか 事前の席の予約は
出来ませんでした )

そして 成田でのチェックインですが 旅行通のバンクーバーさんに
教えて頂いた 「 チェックインカウンター N 」 がお薦めです。

JALの場合 H I J K L M とカウンターが並んでいますが
その列じゃなくて その手前 ( カウンター正面に向かって後ろ、背側 )
に こんなところにあるの? 状態で 一つだけ Nカウンターが
ひっそりあるのです。 ( 私も全く知りませんでした )
そのカウンターの存在を 皆さん気づかないので 他のカウンターが
混んでいる時は コチラ お薦めです。
ちょっとわかりづらいのですが ぜひ探してみてください、 N です。


2度目の台湾でしたが 色々とステキなところにいけて
台湾の新しい魅力に 触れることが出来ました。
この旅行が 素晴らしいものになったのは たくさんの台湾の方の
親切のおかげと言って良いでしょう。
本当にお世話になり ありがとうございました。

まだまだ 行きたいところが 新たに たくさん出てきたので
ぜひ またいつか 訪れたいと願っています。

グランドフォルモサリージェント、ロビー蘭


皆様には 旅行記にも 長いあいだ お付き合いいただきまして
本当にありがとうございました。
『 2008 台湾 母娘夏旅行 』 これにて 完 です。 


追記

ネットサーフィンをしていました こんなの見つけました。
ユナイテッド航空の オール込みフェアー です。

期間は 9月いっぱいですが 台北まで サーチャージ 諸税金込みで
なんと 航空券 もちろん往復! 29000円です!
試しに 適当な日にちを入れて 検索してみましたが 取れるようです!
ユナイテッドのサーチャージは 19000円なので 
それに税金が3000円として 運賃は 7000円ってことです。

すごいですね〜 お安い!

時間と おこづかいに余裕のある方は ぜひ ユナイテッドで 
台湾を楽しんできてくださいね。

9月9日 記


murakinoriko at 23:01|PermalinkComments(11)

2008年09月03日

台湾 母娘夏旅行 4  ( 3日目 午後 九イ分観光 )

2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
「 紀子の部屋 」 へどうぞ。

九分のカフェ「天空乃城」、すてき!!!


台北3日目 ランチの後は 今回の旅のテーマ 「 お茶を楽しむ 」
第2弾! 以前から行きたかった人気の九イ分観光です。
( 九イ分きゅうふんの ふんの字は 人べんに分と書きますが 
パソコンで入力すると 文字化けしてしまうので 以降は九分と書きます。 )

最近の台北観光では この九分ツアーが組み込まれているものが
多くありますが 時間をゆっくり取りたかったのと 金銭的に
( オプショナルツアーだと 一人 5千円くらいはかかる )
と言う二つの理由から こちらも自力で行ってきました。

台北駅 自動券売機自強号 (太魯閣号)きれいな車内


九分のある瑞芳駅へは 台北駅から 自強号の 「 太魯閣号 」
( タロコ号 ) で行きます。
( タロコ号は 一日に数本、 あとは普通の自強号になります )

この太魯閣号は 2007年5月にできた台北と花蓮を結ぶ日本製の列車です。

台湾新幹線とともに 台湾が誇る看板列車で スピードでは
新幹線に負けますが シートの広さや 車内の快適さでは 
こちらのほうが上との評判で 人気列車です。

太魯閣号は 全席指定なので 前夜のうちに 台北駅の自動券売機で 
指定席券を購入しておきました。

自動券売機は 何とか漢字や英語を見ると 理解できるので 日付けや
出発駅と目的駅 列車の時間などを 選択すれば初心者の私達でも 
なんとか 無事買うことが出来ました。

( 自動券売機は 余り混んでいなかったので 娘と2人で何度も何度も
操作したり やり直したりで ようやく買うことが出来ました。
ポイントは 列車を選ぶとき どちら方面かを選択する画面が
でるので 『東部方面』 を選択する ということです )

乗車賃は なんと! 指定席! 特急列車! なのに80元(300円)です。

話は戻って ランチの後のことです。

タイペイ101からは地下鉄の駅まで 無料のシャトルバスが出ているのですが
なかなか出発しなかったりで 予定よりだいぶ遅れて 地下鉄に乗り込んだ
私達は 地下鉄の中で 乗車券を見ながら間に合うかしら? 後、何分よ!
などと話していました。

あまりに私達が焦っていたので 私の隣にいた男性が声をかけてくれました。
「 何時に乗るんですか? 」 と、英語で。

娘がチケットを見せると 「 あ〜 大丈夫ですよ! 
「 台湾の地下鉄は早いし 正確だから 間に合いますよ。 」 と。
でも 台北駅での乗換えが 不安だね、と言っている 私達に
「 では 僕が案内してあげますよ、 その乗り場まで。 」 
と言ってくれたんです。
そして 「 フォロー ミー 」 って言ってくれたんです!

感激! え〜 いいんですか〜 お急ぎではないのですか?

「 フォロー ミー 」 だなんて… 

ス、 ス、 ステキすぎます〜
私は ミァファロー かしら? と思ったほどでした ( ふ、古い!)

瑞芳駅の日本語案内日本語案内おじいさん日本語案内のおばあさん


さて 親切な男性の案内で ( この話まだ続きます ) 
無事乗車し 30分ほどで到着した瑞芳駅では 最近 日本人の観光客が
増えているということで 日本語の案内係りのおじいさんとおばあさんが 
ホームと構内に 常駐しているのです。

親切に 色々と教えてくれるのです。

ホームに券売機があったので 帰りの列車のチケットを買おうとしたら
おじいさんが 立ち席でよければホームで買えるんだけど 
指定席は 窓口で買いなさい、って 教えてくれたので
帰りの電車のチケットは 構内の窓口の近くにいた このおばあさんに頼んで 
通訳してもらい 無事 窓口でゲットしました。

九分行きのバスのことも聞くことが出来たし、 心強い配慮でした。
ありがとう おじいさん おばあさん!
でもかなり年配者だったけど… あまり無理しないでくださいね。

瑞芳駅正面駅前1駅前にたたずむ私


瑞芳駅の周りです。

なんとなく 昔の広島駅に似ています。
って 広島の人が聞いたら ドンだけ昔なんかい! って
怒るかもしれませんね。

さて 親切な男性のお話の 続きです。

台北駅に着くまでの間 世間話に花が咲きました。
私は 台北の地下鉄は とても分かりやすいし 便利ですね、
それに とても人が多くてビックリしました、と言ったら
その人は 
「 日本には行ったことが無いけれど 東京は すごく人が多くて 
大きな街ですね。 台湾は 日本に追いつけ追い越せと 頑張っているん
ですよ! 台湾人にとって 日本は素晴らしい 憧れの国です。 」 
と言ってくれました。

いや〜 うれしいね〜 そんな事いってくれて〜

そんな話をしていて 私が
ビジネスマン? と聞いたら イエスと。
でも今日は 大学に用事が… みたいな事を言ってました。
背がすごく高くて優しい人でした。

もうすぐ台北駅に着くので 焦った私は ( なぜに焦る? )
唐突に その人に あなたは何歳ですか? と聞いていたのです。
33歳です。と その人。

そして私は また 唐突に
「 私の娘は ○○歳なんです! 」 って言ったのです。

その人、とても驚いたように
「 そうですか〜 お嬢さんはとても若く見えますね 」と
言ってました。

娘はビックリして いやだ〜 お母さん 突然なんて事言い出すの!
と 驚いていました。

何でそんな事いったのか 自分でも分からないけれど… 

そして 台北駅について その人は 
「 フォローミー 」 といって 先頭に立って 歩いてくれました。
小走りに後を突いてゆく 私達。

想像するだけで 心温まる光景ですよね〜 ( 一人で満足! )

駅の中をぐるぐる歩いて ほらあそこですよ。 と、目的地に到着。
もう お別れです。

焦った私は ( なぜにまた焦る? )
お写真撮らせてくださいな、と懇願。
娘との2ショットを お願いしました。

娘は 急いでいるみたいだから悪いよ〜、と言っていましたが
その人は 快くVサインをしてくれて 目出度く撮影完了しました。

お礼を行って さよならしました。

私は 写真を送るから アドレス教えてくださいって言おうとしたら
さすがに娘が おかあさん! 急いでいるみたいだから もうやめて!
と言ったので 残念ながら それは言い出せず さよならしました。

その後 その人は 娘が言っていたように とても急いで階段を
転がるように 何段おきかで 跳ばして降りていっていました。

やっぱり急いでいたんですね〜

本当に申し訳ありませんでした、優しいお方! 
でも とても良い思い出になりました。 感謝しています。


さて九分へは 瑞芳駅から基隆客運の金瓜石行きバスに乗ります。
最初 私達は 駅側のバス停で待っていましたが 良く見るとそこからは
台北行きなどが出ているので 間違いだと気づき 九分方面のバス停を
探していましたが 分からないので ガイドブックを広げていると
そのバス停にいた 浪人風のお兄さん (すみません) が
英語も日本語もしゃべれないというジェスチャーをしながら 
娘のガイドブックを見てくれて 九分の写真を示すと理解してくれて
そこに行くには あそこのバス停だよ、と教えてくれました。

「 あそこって あっち? えぇ? あそこ? どこ? あっち? 」
のような会話が続き とうとうそのお兄さんは そこまで私達を
連れて行ってくれました。

…って 今いる ちょうど真向かいの場所だったんですが 
バス停が はっきりしてなくて 分かりづらかったのです。

そのお兄さんは 自分の乗るバスが来てしまうんじゃないかと 
後ろを 振り返り振り返り 慌てて案内してくれました。

私達の方が先にバスが来たのですが 私達がちゃんとバスに乗り込んだか
身を乗り出して 心配して見てくれていました。

ありがとう ご親切なお兄さん! 
無事 九分行きのバスに乗れました。

バスに揺られて15分くらい。
バスは 悠遊カードは使えず 一人22元 おつりは出ません。

降りる場所は 九分バス停のひとつ?先 萑道 (のような漢字です)。
山の中を バスで走っていくと突然 山の中腹に 賑やかな街が現れるんです。

目印は セブンイレブン!

この九分は 昔は ゴールドラッシュに湧き 日本統治時代には
金鉱の街として たくさんの人が生活し栄えていましたが 
戦後、産出量が減り 廃坑した後は 衰退の一途をたどりました。

でもその後 映画 「 非情城市 」 の舞台になってからまた脚光を浴び  
九分の ノスタルジックな旅情あふれる景観が 多くの人に好まれ
現在のような観光地になっているそうです。
 
その入口でもある セブンイレブンバス停付近。
大混雑です。

大型観光バス タクシーが ひっきりなしにやってきます。
もう人人人、 びっくり!

九份バス停入口 12 大混雑!3


セブンイレブンと隣のレンガのビルの間の せまい暗い通りをいくと
両側には 食べ物やさん、お土産屋さんなどの露天がぎっしりと並んでいます。

九份アーケード1アーケード2


眼下には海が…


せまいアーケードを抜けると その通りと交わるように 急な狭い石段が 
海に向かって伸びています。

途中の何カ所かには このような景色が望める 展望台があります。

この狭い石段から見る 海の感じは これまた広島にそっくりです。

こんな感じでお茶やさんが有名な九份茶房


海に向かって下りていく石段の両側には たくさんの茶芸館が 建っています。
外側から見ると 山の斜面にそって お茶屋さんが建っているのがわかります。

有名なレトロな石段石段千と千尋の神隠しのような景色


九分といったらこの景色ですね


狭い石段は ↑このような感じで 映画 「 千と千尋の神隠し 」
のモデルになったとも 言われているところです。

私たちは 途中何カ所か 茶芸館を見学し たくさんのお茶屋さんの中から 
「 天空乃城 」に 入ってみました。

天空の空123


すてきでしょう?
茶芸館は 昔日本の統治時代 日本人の高官が住んでいたという家を 
改造したものがほとんどです。
ですから 私たちにとって 違和感がないですね。
でも こんなに素敵になるんですね!

この「 天空乃城 」は 九分で一番有名な 「 九分茶房 」
の系列のお店ですが 九分茶房の 奥さんは日本人なのですよ、 と 
お店の方は教えてくれました。

ベランダ席12


こちらのシステムも まず 好きなお茶葉を選びます。
40グラム 500元。 ( 2千円弱 高いですね〜)
それに お茶うけに 梅の甘漬け 60元
お湯代 一人 100元
合計 760元 2800円 でした。

お湯は 席の横に 七輪で 湧いています。
最初に お姉さんがお茶を入れてくれて あとは自分でやってね、 という
台湾スタイルでした。

室内席


私達の席オープンエアーで涼しいです


とっても暑かったけれど ここに来たら 涼しい風が通り抜けて
気持のよい一時を 過ごすことができました。

係の方は 上の階にいるので 勝手にふらふらと室内も見れますし
ベランダにも出られますし、 いろいろなお席にも座れますし快適でした。

外人のグループと 日本人のご夫婦が 優雅にお茶を楽しんでいました。
 
ソファー席


ベランダから見る 九分の景色です。
まるで日本のような お家の感じですね。

夕方には ツアーの方もいなくなり 落ち着いた 風情になっていました。
夕日がとてもきれいな 九分でした。

帰りは 九分のバス停から バスで瑞芳駅まで戻りました。
このバス停からは 台北市内まで行バスもありますが( 90元90分 )
夕方の台北市内はとても混むので 帰りも列車で帰りました。

九份のたたずまい


駅のアナウンスで 私たちの乗る列車が 遅れるというというようなことが
聞こえてきて またまた 
「 えっ? なに? おくれるの? 」 と焦る私。
「 おかあさん! 挙動不審だよ〜 」 と娘に怒られる私。

そんな 不安げな私を見て 近くにいた これまた素敵な男性が
娘に話しかけてきました。

チケットを見せると 「 大丈夫ですよ、 次にくる列車でいいんですよ 」
と これまた 優しく教えてくれました。

そして 娘のチケットを覗き込んで
「 あっ! 僕の隣の席ですね! 」 と。 ( にこっ、として )

えっ! と、と、隣の席? その素敵な人と、 娘が。。。
と一人興奮する私。

( 娘のお隣の席は もちろん私でした、 当たり前?
その人は 通路をはさんでお隣だったというわけです、 私の早とちり )

瑞芳駅の私もの悲しい帰りの瑞芳駅


夕方の瑞芳駅は ヤシの木が ちょっと物哀しい雰囲気を醸し出していました。

ねぇ あの人何歳かしら? と 小声で娘に言ったら
「 お母さん! 今度は絶対 歳なんて聞かないでよ! いいねっ! 」
ときつく とがめられてしまいました。 とほほ。。。

でも とっても素敵な人だったんですよ〜 優しくて。 
昼間の人より 少し若いくらいの感じで。
歳の頃は 20代終わりくらいかしら? ( まだ言ってる 私 )

日本人観光客からのお礼の手紙


駅の構内には 日本語の案内人の方にあてた 日本人観光客からの
お礼の手紙が たくさん貼ってありました。

本当に この方たちがいたおかげで 私たちも安心して九分観光することが
できました。
ありがとうございます、 お体に気を付けてくださいね。

さて 無事 台北駅に着きました。
その優しい方は 降りる間際に にこっ!と微笑んで 去って行きました。

飲茶夕食 1飲茶2


夕食は ホテルの近くでガイドさんご推薦の 飲茶のお店。
でも 地元の方が 大勢いて うるさい!うるさい!
賑やか 賑やか!

もうちょっと 落ち着いて食べたかったわ〜
ここは外れでした。

自強号のチケットとお持ち帰りのお茶オリンピック、ホテルロビーのソニーのテレビ


今日の 九分行きの 列車のチケットです。
瑞芳駅には改札がなかったので 記念にチケットは 持って帰れました。

今日の小旅行では たくさんの優しい方にお世話になりました。
とても良い思い出がたくさんできました、 感謝の気持ちでいっぱいです。

明日は 各自自由行動なので これまた楽しみです。

murakinoriko at 22:24|PermalinkComments(9)

2008年08月31日

台湾 母娘夏旅行 3 ( タイペイ101 「 欣葉食藝軒 」 ランチ  )

2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
「 紀子の部屋 」 へどうぞ。

タイペイ101 欣葉101食藝軒


昨日は一日市内観光でしたが 今日、明日の2日間が 自由行動日です。
決まっている予定は 今日の 欣葉ランチ 〜 九分観光
そして 明日の 娘の資生堂QIスパ この3つです。

まずは タイペイ101、85階の 「 欣葉101食藝軒 」 ランチです。

タイペイ101ビル 12入口はオフィス棟です


このタイペイ101は今のところ 完成したビルとしては世界で一番高い
ビルです ( ドバイのバージュタワーは まだ未完成、 話題の
上海ヒルズは 高さはタイペイ101より低いです )

昨年の主人との台湾旅行でも この85階のレストランを予約したのですが
台風の大雨で 視界は全く望めなかったので 直前にキャンセルしました。

だから今回は リベンジ編です。

当初 この日は(金曜日)は朝から九分観光に行くつもりだったので 
タイペイ101ランチは 土曜日に予定していて お店にもその旨
伝えたましたら お返事は 
「 予約取りました 窓際席 一人 1680+10%です 」
と言うお返事が。。。

1680+10% って! 7千円近くなんです!

たしか通常のランチは 880元+10% (3500円) だったのに。。。

早速詳しく問い合わせたところ 土曜日は ランチはないとのこと
コースは 夜と同じものになるそうなのです。
アラカルトでもいいのですが それだと 窓際席料金が
+一人400元かかるとのこと ( 1500円 )

主人に相談したら もったいないよ、 ランチで7千円もなんて。
展望台に上がって その後地下のフードコートで 食事しなさいよ、って。

そもそも 展望台(89階)に上がるのには 400元かかるんです。
それに前回行った 鉄板焼きの 「 KAREN 花蓮 」 だって 
鉄板焼きのセットは 500元するので 合わせれば 900元!

こちらの平日ランチ 880+10% と何ら変わりはないのです。

そしたら このレストランに上って景色を見れば 展望台代が
浮くってわけなので じゃ やっぱり行きたいよね〜 
世界一高いレストランに。。。

それに何より 地下でする食事と 世界一高いところでする食事では
なんか 気持ちのあり方が違いますよね〜

ということで 何とか プランを練り直し 金曜日の九分観光を
午後からにして この日の平日ランチを 予約しました。

そして 窓際でなくても良いので と言う事で +400元の出費も無く
めでたく 一人 3500円のランチの実現になったのです。

台北101、2階 レストラン受付


このビルは セキュリーティが厳しくて 2階でまず予約の確認をされます。
( レストランは ショッピング棟とは違い オフィス棟にあります。 )
そして開店時間まで レストランのある85階には上がれません。

少し先に行って85階で景色を楽しもうと もくろんでいましたが
そんなことは全く出来ませんでした。

なんだか 2階の受付にいるきれいなお姉さま方は たいそう偉そうで
タイペイ101で働いているという自負心が 体中からあふれている
オーラを出していました。

受付周辺でちょろちょろしている私は そのお姉さま方から ずっと 
悪さをしていないか、目で追われていました。  とほほ...


さて時間になったので 係りの方の誘導で エレベーターに乗りますが
何台もエレベーターがあるのに 乗れるのは一台だけで
そこにも係りの方がいるので 勝手な行動は出来ません。

そしてエレベーターホールは真っ暗で 全く景色が見えません。

つまり ただでは絶対 景色は見せないぞ! と。
レストランに入るまで 一切 外は見えないような造りになっています。

真っ暗のホールを通って レストランの中に入ると。。。

む、む! 目がくらむ!!

85階から望む台北市内


前面の大きな窓からは 台北の町が一望に望めます!

娘いわく 「 わぁ〜 地図に載っているのと 同じ景色だわ〜」 と。
店内も ちょー ゴージャス!

予約のときに 色々お世話になった 日本語堪能な係りの方のご好意で
窓ぎわから2列目の席! しかも 窓際席の方の予約は 私たちが入店した
11時半の段階では 最初は 誰もいなかったので 
とても気持ちの良い 素晴らしい眺めを 存分に堪能することができました。

店内1店内2


最初に レストランのマネージャーの方から ご丁寧な挨拶を頂き
恐縮しました。 
ごぼうのチップスも サービスですと言って ご好意でいただきました。
( これって 結構大量にあったので お持ち帰りしました )

たぶん 予約の段階で いろいろとお世話になった スタッフの方から
私たちのお話が マネージャーさんにいっていたのでしょう。
本当にありがたいことです。

このスタッフの方は 事前に メニューを送ってくださったり
台北の天気予報を送ってくださったり
タイペイ101のレストランの入り口の地図を 詳しく書いてくださったり 
本当に いろいろと お世話になったのです。

最初に提示された7千円の時に 私たちは あまり予算がないのよ、
と相談したので 平日の予約を進めてくれたり 窓際以外の席も
何日分か事前に取っておいてくれていたりと 本当によくしてくれました。

3種のアペタイザー ごぼうチップス


本日の日付の入っている きれいな蓮の模様の入った表紙のメニュー表も
いただきました。

どれも 見た目のきれいな 洗礼された 中国料理です。

地鶏の蒸しスープメロのこんがり揚げ豚スペアリブ


前菜 スープはとても美味しく頂きました。
やはり見た目もきれいですし スープは サムゲタンのお醤油味のような
味付けで ほっとするようなコクのある 大変素晴らしいものでした。

しかし メインのお魚と お肉は ちょっと?
娘いわく 無理やり お魚つけました、というような。。。
お肉も おいしいのですが 骨付き角煮? が何本もあって 
付け合わせがなかったのも 見た目、的にさみしたったです。

野菜の炒め物シーフードおこわマンゴープリン


意外においしかったのが この野菜の炒め物で これは さっぱりしていて
とてもおいしかったです。
マンゴープリンも おいしかったですよ!

ランチ (約3500円)85階から下を望む


あとから ホテルの方に ここでお食事をしたのよ、と言ったら
よく予約が取れましたね〜、と。
この 「 欣葉101食藝軒 」 は地元の人にも人気のレストランで
週末の夜の予約は1カ月待ち、 ランチもなかなか取れないのですよ、
と言って 驚いてくれました。

日本からも 旅行代理店を通すと なかなか予約できないとか...
やはりお店に直接予約して いろいろと相談をするといいようです。


メールでいろいろとお世話になったレストランのスタッフの方に 
ほんの気持ですが お土産を持って行きました。
その方は 事務所にいらっしゃるとかで お会いできませんでしたが
私のおみやげは その日のうちに その方に届いたようで
夜 ホテルに帰ったら その方から お手紙と お醤油のお土産が
お部屋に届いていました。

私は その方が今だに 男性か女性か わからないのですが
( 名前では判断できなかったので ) お手紙が スヌーピーの便せんに
書かれていましたので 女性の方だったのかもしれません。

欣葉さまからお土産がとても心あたたまる接客をしていただき 
ますます台湾の人が好きになりました。
素敵な眺めと おいしいお料理 
心に残るスタッフとのふれあい、
それも 旅の醍醐味ですね。



さて ランチの後は 一番楽しみにしていた 九分観光に 繰り出しました。
長くなりましたので 午後からの仇分観光編は 次回に続きます。

前回のブログのコメントに書きました 台湾の親切なステキな男性のお話は
次回と言うことで…  すみません、後引いて…


仲秋節のお菓子 リージェントホテル製


私の旅行記ですが かなり克明に長々と書いていますので 
興味のない方には まったくもって面白くない内容だと思いますが
最近は 読者の方も増えてきてくださり たぶん旅行関係で検索して
訪れてくださっている方が 多いのではと思っています。

はじめは お知り合いだけに読んでいただくために始めたブログですので 
トラックバック( 仲良しブログの方にリンクさせてもらう )
もしていませんが 最近では ライブドアブログの 
「 旅行 一般 」 のカテゴリーのブログランキングで 時々ですが
( このカテゴリーのブログは 6千以上あるようです。
でも普通に稼働しているのは その中の1割くらいでしょうか? ) 

「 紀子の部屋 」 、「 紀子の部屋 2 」 も どちらも
100位以内に入っていることもあるのです。 ( まれですが。。。 )
自分でもびっくりしていますが 
これもひとえに 皆様のおかげと感謝しています。

改めて 「 ありがとうございます。 」

病気の状況も 大変厳しいものに なっていそうな気がしますが
( 再度 首のリンパ節の細胞を調べるために また 首を切りました )
なんとか 大好きな旅行は 続けていきたい気持ちで一杯です。

では これからも よろしくお願いいたします。

murakinoriko at 18:17|PermalinkComments(9)

2008年08月24日

台湾 母娘夏旅行 2  ( 無料一日市内観光 )

2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
「 紀子の部屋 」 へどうぞ。

圓山大飯店


台北2日目は ツアーについている 一日無料市内観光です。
上の写真は ツアーのお客さんをピックアップする時に立ち寄った
圓山大飯店の 「 門 」 です!



話は前後しますが ホテルの朝食です。
リージェントの朝食は 台北一といっても良いほど 種類が豊富です。
この日はまだ平日だったので レストランはさほど混んではいませんでしたが 
外国のビジネスマンと観光客が半々くらいの感じでした。

この下が朝食レストラン朝食レストラン


朝食 レストラン私は おうどん!


朝のロビーホテルの横にはブランドショップが


さて 朝食の後は 一日市内観光です。
最近アジア方面では 無料の市内観光がついているツアーが多いのです。

この仕組みは この無料観光で 2〜3 (4〜5も?) の 
おみやげ物やさんや 免税店 漢方やさん などに連れて行かれ 
ここでツアー客が使った代金の一部が 旅行社やガイドさんに
バックされるため 無料で観光を付けられると言うものだそうです。
ですから 街の市場のようなところで買うのと比べ 値段はかなり高めに
設定されていますが いちいち歩き回らなくてもいいし 見た目も綺麗に
包装されているし 一応品質も良いもののようなので 
安心できる点も日本人には 都合が良いようです。

以前は 格安ツアーの場合この無料観光をパスすることはできないように
なっていましたが 最近では 同じ料金で 観光付きかフリーかを
事前に 選べるようになってきています。

私達は日程に余裕があったのと 長女も 定番観光をしてみたい
と言うことだったので このツアーを申し込みました。

( この辺の 事情をわかっていないと なんだか おみやげ物やさん
ばかりに連れて行かれるとか 薬を売りつけられるとか 以前は随分と
苦情が出たようですが 最近は パンフレットの注意事項に お土産や
漢方は 買うことを強制するものではありません、と書いてあります)

保安宮 12


この日のガイドさんは 昨日私達を空港からホテルまで運んでくれた
エリさん ( お若い女性 たぶん30歳くらい ) でした。
日本には まだ行った事はないと言っていましたが 日本語学校で日本語を
学んだということで きれいな日本語を話す かわいい女性でした。

この日のツアーは ナルワントツアーという地元のツアー会社の案内で
バス一台に30人くらい、 そのバスが なんと5〜6台ありました。

つまり日本からのツアー客のかなりを このナルワントツアーが
現地でのお世話を請け負っている というシステムのようでした。
( 私は このナルワントツアーのことを ずっと ナルトワンツアー
だと思っていて そう呼んでいました! )


最初に行ったのは まさしく私にピッタリな 「 保安宮 」で
医学の神様が祀られ 病気回復と 長寿のご利益がある廟でした。

念入りにお参りしてきました。

その後 もう一つ行天宮を参拝して (この日はものすごく暑かったので )
エリさんいわく 
「 暑い中お参りしたので この辺で一休み お茶屋さんで美味しいお茶を 
飲んでください 」 と言うことで 大きなお茶やさんへ。

へぇ〜 なかなかうまいね〜 
こうやって提携のお店に案内するんだ〜 と感心しました。

お茶屋さん 店内お茶屋さん 1お茶屋さん 2


これがそのお茶屋さん。
おじいさんの お茶の博士が説明してくれます。
話の内容に応じて 色々なお茶や お茶請けが 試飲、試食できます。

さきほども お話ししたように 5,6台ものツアーバスが
時間差で 続々とこのお茶屋さんに来るわけなので 私たちも流れ作業で 
次々とお茶の説明や 入れ方セミナーを 受けました。

( 自分の ツアーバスが 何号車なのか 忘れないようにするため
みんな胸に ○号車の シールをつけさせられました。 )

説明の後は お茶売りタイム。

何本買えば 1本おまけにつけるとか 市場で売っていない急須だとか
色々とおまけをつけて そのおじいさんが売っていき 買うお客さんが
手を上げて 素早く従業員が 包みを持って 席でお金を払うと言う
流れ作業が 息もピッタリと出来上がっています。

私達? 美味しく試飲させていただきましたが 購入は パスです。
だって この先まだまだ おみやげ物やさんを回るので…

中正記念堂


蒋介石1蒋介石像天井


その後は またバスに乗って 総統府など 日本の統治時代に作った建物
を見て回り 蒋介石を祀ってある台湾民主祈念堂 ( 中正祈念堂 )
の見学です。

この後は 大きなお土産物屋さんをまわり (いろいろと試食ができました)
日程の詰まっている方は ここで たくさんお土産を買っていました。
こちらで買ったものは 夜までにホテルに送ってくれるそうで 
これはうれしいサービスでした。 ( 先ほどのお茶屋さんもそう )

私は 記念に 赤いひもの付いている 小さな白い急須を買いました。

記念に買ったかわいい急須12


このツアーには 色々な旅行社のツアー客が混ざっているので 
それぞれ日程も違うし 飛行機も違うし ホテルも違います。

無料でついている昼食も たまたま縁があってご一緒した者同士で
円卓を囲むことになります。

市内観光は このバスで昼食 みんなで囲みます


10人で1卓で 最初は気まずい雰囲気でしたが なんとなく食べていると
それぞれの関係も分かってきて 最後は和やかな雰囲気になりました。

なんといってもこの中の中年夫婦が 泊まっている「 圓山大飯店 」
の悪口を言い始め それがきっっかけで 結構その話で盛り上がりました。

そのご主人が言うには 「 あの憧れの圓山大飯店 」 っていうから
泊まったのに 着いてみれば 本館を出て その先をズーッと行った
その先にある 何ともいえないトホホなお部屋だったとか…

他にも 圓山泊の人がいたのですが その御主人は 詳しくその方たちの
お部屋の場所を突き止め まだそこはいい方だと、 それにひきかえ
自分たちの部屋は。。。と大変憤慨していました。

その横で その奥様が 「 あなた! それほどひどくないわよ! 」
と 御主人をなだめているのが微笑ましかった 昼食でした。

ここの昼食、娘いわく ちっとも美味しくないお昼だったと。。。
私は 無料にしては まぁまぁだよ、 となだめましたが
このお店 どのテーブルもツアー客で一杯、 無料ツアーの昼食は
ほとんど ここなのかしら? と思うほど大盛況でした。

足ツボマッサージ故宮博物院


おなかも一杯になったところで 次は 漢方やさんです。

別料金で一人 30分700元 (2550円)で
足つぼマッサージも受けられます。
ツアーの三分の二くらいの方は 参加していました。
私と娘もお願いしましたが マッサージに参加しない方は 
別室で 漢方の説明を受けていたようです。

写真で分かるように ぎっしりと並んで マッサージを受けます。
一人ひとりに 足のつぼと 体のどの部分と関係があるかを書いた紙が
渡されます。

痛いところが その体の部分の悪いところということです。

そして マッサージを受けている2、3人ごとに 中年の日本語堪能な
おばさんが張り付いていて 悪い部分によく効くという 漢方?を
勧めてくるのです。

私は もう 「 痛い!痛い! 」 
どこを押しても 「 いたたたた! 」  の連続。
娘は 「 お母さん!おおげさだよ〜 」 と呆れていました。

脳 小腸 股関節 冷え性などなど いろいろと悪いところを指摘された
私に 横にいた係りのおばさんは うれしそうに 
「 あなたは更年期ね〜 」 といって来るのです。

 本当にうれしそうに言ってました。

私が 「 更年期は とっくに終わったのよ 」 と言ったら
そのおばさん 私に 「 何歳? 」 って唐突に聞くんです。

「 56才よ 」 と言ったら 「 え〜56才? 私と同じね〜 」
なんて言うんです。 
( ほんとかしら? )
「 1952ねっ! 」 って。
いちきゅうごおにい〜ね! って、日本語で、
それも みんなに聞こえるくらいの大きな声で。

( あらっ やっぱり ほんとうだわ!
だって なかなか他人の西暦って すぐでてこないものね〜 )

同い年とわかって そのおばさん、かなり私に親近感を持ったようで
それから どこに住んでいるのか、とか 家族は何人かと
おばさんからの 私への「 連続質問タイム 」 が続きました。

私が答える度に おばさんは、うちの息子も 横浜にいるのよ、とか
次男は 立川にいるのよ〜 とか
挙句の果てには 主人は日本人なのよ〜 と言い出す始末。
私の興味を引くように いろいろと話題を小出しにしてくるのです。

( エッ? 話がうますぎる! 再度ほんとうかしら? )

それから いよいよ漢方( 健康食品 )の勧誘が始まリました。

この漢方は 何ヵ月もつから 家族全員で飲んでも1か月1万円で済むよ、
これはどお? じゃこっちはどお?って 勧めてくるのです。

私は ホテルが近いから よく考えてまた買いに来るから、
と毅然と言ったので さすがに そのおばさんは 私をあきらめて
他の人の所にいって 勧誘をしていました。

ごめんなさいね、おばさん!
いろいろと 話術で私を楽しませてくれたのに。。。

私には おばさんに言えない病気があるのよ〜
それをクリアしないと 漢方にまで手が回らないのよ、 
ごめんよ、 おばさん!

と心の中で おばさんに謝って お店を後にしました。

私の隣りの男性は 前立腺が悪いね、と言われ かなり焦っていました。
やはり漢方を勧められていましたが それって 漢方を飲む前に
病院に行ったほうがいいですよね〜

楽しい おしゃべりタイムと かなりきつ〜い マッサージで
足も軽くなり 後半の観光へ続きます。

翠玉白菜豚の角煮


オリーブの種象牙のバスケットバスケットの彫り


写真は 故宮博物院のホームページから。
ちなみに 白菜は 天然の翡翠と玉(ぎょく)を彫刻したもの
角煮は 石材を加工、細工したものだそうです。

故宮博物院は ガイドさんの声が 離れていても聞こえるようにと
イヤホンをつけての 鑑賞でした。
去年行った時のように早足でしたが 定番の 白菜と角煮 
それと今回は 細かい芸術品を中心に鑑賞しました。

一通り鑑賞した後は 30分くらい自由時間があり
私たちは 4階にある 素敵な茶芸館 「 三希堂 」 でお茶を
したかったのですが 館内を迷ってしまい なかなか喫茶店に
たどり着くことができず ( 結構広いし そこに行くエレベーターが 
見当たらなかったので ) ミュージアムショップをのぞいていました。

忠烈祠123


故宮の後は その近くにある 忠烈祠の一糸乱れぬ衛兵交代式の見学です。
前回は 雨の中行われたのを見たので 短縮版でしたが 今回は全部を
見ることができました。

この衛兵は 兵隊の中でも 頭もいいし 家系もいいし 身長もあって
何よりイケメンが選ばれるとのこと ガイドさんは 自分好みの
衛兵さんの前で写真を撮ってね、と 言っていました。

夕方のホテル優雅あのプール


さて 長い一日無料市内観光も DFS(免税店)で最後になりました。
何組かの方たちは このお店に入らずここでお別れしました。

まる一日かかった市内観光でしたが 自分で回ることを考えたら 手順よく
回れたし 自分たちでは決して行かないお土産屋さんにも行けたし
くわしい説明も 無料ランチもあったし 結構楽しく観光できました。

それに最後の免税店は 私達のホテルの地下にあるので 
とても 便利でした。
ここで解散なので 他の方たちは 自分達で帰らなくてはいけないのですが
私たちは 楽チンで すぐお部屋に戻ることができました。

ホテルのプール


お部屋で一休み 一眠りし後は 夕食に向かいます。

その途中 台北駅で 明日行く九份までの台湾鉄道 自強号のチケットを
自動販売機で購入しました。

夕食は 世界で一番有名な小籠包のお店「 鼎泰豊 」 です。

小籠包や点心は 二分の一で注文できると 事前に口コミで見ていたので
注文票に そう書いてみたら 全く問題なく 5個入りで出てきました。
このシステムは 少人数で行く時には うれしいですね。

小籠包、半分 (90元 ) えび餃子、半分 (100元 )
スーラータン 小 (70元 ) キャベツ酢漬け (60元 )
ビールを頼んで 506元 ( 1850円 ) でした。 

この鼎泰豊は オプショナルツアーで行くと 
( もっと いろいろな 種類のお料理が出てくるようですが ) 
一人3千円くらいするので あまりたくさん食べられない方は 
個人で行ったほうが 経済的ですね。

この後は おなじみの冰館の かき氷 160元 600円
屋台で 天津葱餅 卵入り 1枚 30元 110円 を食べ 
楽しい 夜の永康街めぐりを 楽しみました。

この台北滞在中に いろいろなところで お食事をしましたが 
やはり 鼎泰豊は おいしいな〜と思いました。

はずれがないですし 清潔ですし 何よりお姉さんがきれいでした!

鼎泰豊ミックスカキ氷


きれいなお姉さんの ミニスカートを こっそり隠し撮りしました。
これって 盗撮かしら? ( 汗 )

ミニスカートのお姉さんたち2


明日は 台北101のレストランで ランチ 〜 九份観光です。

murakinoriko at 23:32|PermalinkComments(6)

2008年08月17日

台湾 母娘夏旅行 1  ( 到着 〜 猫空 )

2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
「 紀子の部屋 」 へどうぞ。

飛行機の中から


前回お話しましたように 8月6日から 4泊5日で 
長女と2人で台北に行ってきました。

長女の夏休みと 私の通院の間がぴったり合ったので 
すぐ行けて安全な所という事で アジアを探しましたが 私の行きたかった
香港やバンコクなどは 娘はもう複数回行っているので あっさり却下されて
娘がまだ行ってない 台湾ならばということで 急遽ツアーを探しました。

香港に比べて ツアー代金はかなり安いし 成田からは 何社も飛行機が
飛んでいるので 直前でも こちらの希望通りのツアーが取れました!
( 1泊延泊しました。 )

快速エアポート成田グリーン車10時発 台北行き


台湾ツアーは 最近は かなりお安いツアーも出ていますが
日本からの出発便が 夕方や夜だったり 帰国便が 早朝だったり
ホテルも遠かったり、古かったりで やはり探し始めると 納得ツアーは 
それなりのお値段がするようでした。
( それでも 香港よりは ホテルのお値段が 随分と安いようです )

行きは JRの 「 快速エアポート成田 」 です。
わが家からは 新川崎駅まで 家人に車で送ってもらい
新川崎から JR横須賀線 〜 総武線 〜 成田線がつながって 
成田空港まで1本で 1時間45分で行かれます。

今回はグリーン車に乗ってみました。
大きな荷物があるので 席がゆったりしているグリーン車はとても楽でした。

乗車券は1620円 ( 快速は 普通乗車券だけで乗れます )
+ グリーン券 ( 950円 ) 計2570円です。
(車内で グリーン券を買うと1200円になりますので 是非乗る前に
駅で買うのが お薦めです。 )

グリーン券は 事前に駅でスイカで買うと スイカ内に情報が入るようで
乗ってから 上の写真の車内天井にある赤いランプの読み取り機に 
スイカをタッチさせるようになっています。 
自由席なので何処に乗ってもOKです。 

グリーン車は2階建てなので 景色もいいし 何よりJRではこの快速の
グリーン車の情報を 特に積極的に宣伝していないようなので 
とにかくすいています。 ( 成田エクスプレスと競合するからね〜 )
知っている人しか利用していないようで 時間に余裕のある方は 
成田エクスプレスより 時間的には 横浜方面で30分くらい多く
かかりますが お安いし快適なので 沿線にお住まいの方にはお薦めです。

台北到着!


さて搭乗前に 前からお話していた 自動化ゲートの申請をしました。

事前に 用紙をダウンロードして 申請窓口に並びましたが
申請用紙は 出国審査の部屋に入った左側のカウンターにも
置いてありましたので その場で書いても大丈夫でした。

さて この日の出国審査場は 夏休みだということで 大部混んでいましたが
自動化ゲートを使用している人は 私の見る限り ほとんどいなかったので 
やはり混んでいる時には ここを利用するのは お得なようです。

2,3人が並んでいた自動化ゲート申請窓口 ( 出国審査の窓口の 
いちばん 左側にあります ) に並び、私の番がきました。

両方の同じ指の指紋を 小さな器械に押して 読み取ってもらい終了です。

が、 しかし 私の指紋、 はっきり取れないのです。
人差し指がダメだったので 他の指 〜 親指まで やってみましたが
両方の同じ指じゃないといけないらしく どの指も片方しか採れないのです。

濡れティッシュで湿らせたり クリームを塗ったりして 試しましたが
ダメでした。 ( これらのものは係りの人が 指導してくれます )

「 主婦の方は 採れない方も多いのですよ〜
また 体調の良い時に 試してください 」 と言われてしまいました。
( 指紋って 体調によって はっきりしたりするのかしら? )

残念! この後 また 別の列に並ぶのかしら? と思っていたら
隣のカウンター( 自動化ゲート用に配置されていた係員のカウンター)
に案内されたので 並ぶ時間のロスになりませんでした。 ホッ!

成田からは 2時間50分で桃園国際空港に到着です。

数名のグループで送迎バスに乗り 途中免税店でお買い物 〜 両替タイム
があり 3時に ホテル 「 グランドフォルモサリージェント 」
( 昌華酒店 ) に到着です。

グランドフォルモサリージェンシーホテル


このホテルは 前回台北に来た時に泊まっていたので 勝手も分かっているので
今回も このホテルを指定しました。

中山という 日本の銀座のような場所にあり フォーシーズンズホテルの
系列なので とても安心して泊まれる五つ☆ホテルです。

昌華酒店グランドフォルモサリージェントパークビューのお部屋


お部屋はパークビューお部屋 1


前回 お世話になった mさん(日本人女性)がいらっしゃるかと
事前にメールしましたら mさんは シンガポールに転勤とかで
私が連絡をした時は たまたま日本にお帰りだったので いろいろと
ホテルへコンタクトを取ってくださり ツアーにもかかわらず 前回と同じ
( 前回は デラックスルーム指定 ) パークビュールームを
取っておいて下さいました。

フロントで 以前mさんの同僚だった まゆみさんが出てきてくださり 
他にも 日本人女性スタッフを 2名紹介してくれました。

私のことを まゆみさんは 
「 mさんの 大切な日本のお友達なのよ〜 」 と 
ほかのスタッフに 紹介してくれました。

さすがですね〜
フォーシーズンズホテルの接客は...

1242号室2


当初お部屋は16階といわれていましたが まだお掃除がすんでいないとかで
12階になっていましたが それでも 台北101が くっきりと見える
素敵なお部屋でした。

バスルーム洗面台


窓からはタイペイ101が…


お部屋には フルーツと mさんからのご好意で 通常お部屋には2本のお水が
無料でついていますが 4本置いておきますね、と嬉しい配慮をしてくれました。

また 後から、まゆみさんから チョコレートが届きました。

下を見ると公園が…フルーツと頂いたチョコ


ホテルで荷物の整理をした後は 近くのカフェで 一休み。
森林公園前の ナイスビューイングカフェで 最初のお茶タイムです。
( 今回の目的は お茶を楽しもう ということなので )
有名な タピオカミルクティの発祥の カフェ 「 春水堂 」。

飲み物は 全て ビールのジョッキくらいの大きさのグラスで出てきます。

お茶請けも数種類あって 私たちはお腹もすいていたので 
大根餅 サトイモ餅 ( どちらも70元 250円 )
タピオカミルクティ ( 130元 460円 )
暖かいウーロンミルクティ ( 160元 570円 ) を頼みました。
どれも とても量が多いので お茶1つ お餅1つでも十分でした。 
オーダーは メニューを見ながら 注文表に記入するので 
中国語が話せなくても大丈夫です。 ( 全部で 1550円でした )

春水堂大根餅でお茶タイムタピオカミルクティ、大きい!


さて カフェで一休みしたあとは 今回の台湾旅行の目的の一つ
お茶の里 「 猫空 」 へ出発です。

猫空 ねこぞら だなんて 名前が可愛いですね。
現地読みでは マオコンというのだそうです。

昨年 主人と台湾に行ったときに 猫空にロープウェイが完成したと
大きく報じられていたので 是非行ってみたかったのです。

この猫空は 鉄観音茶の産地で 山の上の茶畑に沿って 
何軒ものお茶屋さんが点在している 素敵な所だということなのです。

そこに行くのに 今まではタクシーやバスで行っていたのが
昨年 ロープウェイが出来て 一気に 行きやすくなり 休日は
そのロープウェイに乗るのに なんと2時間待ちの大盛況らしいのです。

地下鉄の車内広告にも ロープウエイの乗客数が1年で 
500万人突破したと 出ていたほどです。

MRT(地下鉄)で猫空へ猫空まではロープウエイで



中山から 地下鉄で一駅で台北駅 そこで又地下鉄に乗り換えて20分、
終点の動物園駅から ロープウェイは出ています。

平日夕方にもかかわらず 30分くらいは並びました。

ロープウェイのゴンドラは8人のりで 次から次へとやってきます。
箱根の大涌谷のロープウェイのようですが 時間は20〜30分あり
高度も だいぶ高くて 迫力満点でした。
ロープウェイ代は 動物園駅から猫空まで 50元(185円)でした。

ロープウエイからの景色12


特に私たちが乗ったのは 夕方だったので 遠くに台北101が望め
眼下には ちょっとしたジャングル風の 森が拡がっていて
日本では味わえない とても素敵な 雄大な景色を楽しめました。

猫空ロープウェイから見るタイペイ市


だいぶ暗くなりかけて 猫空駅に到着です。
駅周辺は 大混雑。
近くのレストラン ( 食堂? ) も家族連れや お仲間グループで
大繁盛です。

私達は だいぶ山の中に入った お茶屋さんに行く予定を立てていましたが
まだ 猫空に関しては 詳しいガイドブックが日本にはなくて
ロープウエイがついた後は どのようにして バスでお茶屋さんまで行くかが
不安でしたが ちょうど駅の横に バス停があり 事前に調べておいた
「 小10 」 のバスがいたので 慌てて乗り込みました。

猫空駅到着もう暗くなっています


バスにはバス停がないので 乗り降りは手を挙げたり 運転手さんに伝える
とのことでしたので ガイドブックの 「 邀月茶房ヤオユエ 」 の
ページを見せて 理解してもらいました。

猫空には 何件ものお茶屋さんがあるのですが それぞれのお茶屋さんは
点在しているので 歩いていくというわけには行かないのです。
それで 目的のお茶屋さんのあたりで 下ろしてもらうのです。

そのバスは 大変込んでいたのですが 運転手さんは 自分の隣の空間に
新聞紙をしいて 娘を座らせてくれました。

ご好意に甘えて座った娘に 周りの乗客は 嬉しそうに好意的な視線を
寄せてくれました。

これに限らず 台湾人は大変親切で こちらが困っている表情を
少しでもすると すかさず どうしたの? ときいてくれます。

台北駅で 悠遊カードを買うときも 近くの女性が寄ってきてくれて
親切に一緒に買ってくれました。

こんなバスで行き着く先は…ヤオユエ茶房


さて 「 邀月茶房 」 前に到着です。
運転手さんは 私たちに 乗り次ぎ券のようなチケットを渡してくれて
明るく挨拶をして バスは去って行きました。

もうあたりは真っ暗です。 何にも見えません。
あんなに大勢いた人たちは 一体何処でお茶を飲んでいるのでしょう。

だいじょうぶかしら? こんな真っ暗なところに 私たちだけで...

不安不安!

見えるのは ちょうちんの下がっている門だけ、 ここでいいのよね。 
恐る恐る進む 私たち。 かなり長い道のり。

着きました! 「 邀月 茶房 」 です! ホッ!

ヤオユエお店は外席です


中は とても広くて いくつかの空間に分かれているようでした。
案内のお兄さんの助言で アウトドア席に。

昼間に来れば お店の全体像が分かるのでしょうけれど 
夜なので 全くどのような造りになっているのか分かりません。

とりあえず お兄さんの片言の日本語 ( 単語程度 ) で
日本人が好みそうなお茶の葉と お料理を 注文しました。
お茶の葉は 40g単位で売っていて そのほかお湯代が一人づつ
かかります。

この日は 鉄観音茶330元 1200円
油そうめん?   130元 470円
鉄観音小ろんぽう 100元 370円
お湯代 一人 90×2=180元 650円

合計 740元       2700円でした。

お兄さんがお茶の入れ方を習いました


まず お兄さんがお茶の入れ方を教えてくれます。 ( 英語です )
お道具の説明や 蒸らす時間など詳しく教えてくれて 
「 次は自分でやってみてね 」、
と言って 説明が書いてある紙を置いていってくれました。

鉄観音茶葉入りの 小ろんぽうや 油そうめんも美味しく 
お茶と共に ゆったりと楽しむことが出来ました。

徐々に 周りの席は埋まって行きましたが 家族連れや 男同士など
皆さん 楽しく過ごしているようようでした。

残ったお茶は持って帰れます。
また 自分で茶葉を持ち込むことも出来るようです。
その場合は 持ち込み料金が少しかかるようでした。

この邀月は ( 他のお茶屋さんも ) 24時間営業なので
夜通しお茶を楽しむ人も 珍しいことではないようです。

麺や点心も食べられます売店



さてそろそろ帰りましょう。

入り口の売店にいるお姉さんに 帰りのバスのことを聞こうとしましたが
お互い言葉が分からないので お姉さんは紙をだして 筆談をするように
してくれましたが、 さっきの片言のお兄さんが出てきて 入口で待ってれば
バスが来るよ、的なことを行っていたので 入口まで行ってみました。

そしたら 運良く すぐバスは きました!
真っ暗な中 じっと待つのは不安だったので 本当に良かったです。
その上 運転手さんは ラッキーなことに さっきの優しい人でした。

お金を払おうとする私達に 運転手さんは さっき渡した乗り継ぎ券
を出してね、とジェスチャーで教えてくれました。

だから帰りは無料でした。

でも バスは 邀月のもっと先を行きます、 あれ〜 と思ったら 
5分くらい走ったその先でUターン、 つまり 猫空を ぐるぐる
循環しているのでした。 なので 乗り継ぎ券だったわけです。

それと もしかして バスは一台だったかもしれません。
あの運転手さん一人で 1台のバスでぐるぐる猫空を
回っているのかもしれませんね。

でも とにかく20分くらい走って 無事、 猫空駅に到着。

帰りは 5分くらい待ちで ロープウェイに乗れました。
初日から フル回転の私たち!

初めての猫空、 無事自力で行けて大満足でした。
今回は真夏だったので 日中は ゴンドラ内がもの凄く暑くなるとの
ことだったので 夕方から行きましたが できれば もっと早い時間帯
に行って 周りの景色を堪能し 帰りにゴンドラから夕日を眺める
くらいのほうが もっと猫空を 満喫できたかもしれません。 

でも 周りには全く日本人はいなかったので 日本でも猫空が認知
されるのは きっとこれからですね。

オプショナルツアーでも 猫空はまだないので 自分で行くしか
ありませんが 距離的には さほど遠くはないので 
( ホテルから1時間半くらい ) もし台湾に行くことがありましたら 
ぜひ訪れる事をお勧めします。

茶器茶葉悠遊カードと乗り継ぎ券


毎回 電車代を払うのが大変でしたので 今回は 先ほどお話した
悠遊カードを 購入して行動しました。

スイカのようなもので 台湾の人もほとんどこのカードを使っていました。
500元で 100元デポジット、 使えるのは400元分です。
でもこのカードを使うと 通常の料金よりも2割ほど電車賃が安くなるし
もともと台湾の交通費は 日本の三分の一くらいなので 
このカード一枚あれば 何処でもいけるくらいです。


明日は 無料の一日市内観光なので 朝早く出発です。

長かった一日は ようやく 終わりました。



murakinoriko at 17:49|PermalinkComments(2)