千葉 緑水亭

2008年05月21日

GW房総旅行   旬彩の宿 「 緑水亭 」

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今回は 急遽 GWに行った 
南房総・小湊温泉、 旬彩の宿 「 緑水亭 」 の旅行記です。

白浜フラワーパーク


写真は 帰りに寄った 「 白浜フラワーパーク 」 の
今は盛りの ポピーです。

さて 今年の連休は予定もなく のんびりしましょうという事でしたが
珍しく 娘の休みと 主人の休みが 運良く重なったので
( 二人は カレンダー通り休めない仕事なので珍しいのです )
5月2日 金曜日 〜 3日土曜日 1泊で 南房総に行ってきました。

あわてて探したお宿は 小湊温泉 「 緑水亭 」 です。
 
素敵なお宿♪房総、緑水亭 玄関






玄関内側






入口から中庭を望む


連休は車での移動は混むので 近場を探そうということになり
私としては 湯河原あたりの 「 石葉 」 「 海石榴 」 を
考えていましたが ( 予算的に ムリムリ! と家人の反対 )
父と母に聞いたところ 南房総に行きたいとの事、 
急遽 千葉県のお宿を探したのです。

探し始めたのは 月曜日、 泊まるのは 金曜日というあわただしさ。

中庭 1中庭2


私は 千葉県のお宿には 全く 不得手だったので 
JTBの 「 優雅なる宿 」 のパンフレットの中のお宿を探しましたが
2日は 平日といっても休前日なので 何処も満室!

ネットで色々探していたところ 以前からマスコミで取り上げられていた
鴨川館の 別館 「 ラ・松廬 」 が 空いていたのですが
5人一部屋でも 4万円! 私は このお宿に興味はあったのですが 
さすがに このようなバリ島風のヴィラに 房総に行きたいといった
父や母が 泊まりたいかといえば...
残念ながら 決して 喜ぶとは思えなかったので これは 没に。
( 「 ラ・松廬 」 については後ほどまた… )

離れ離れ入り口翠玉


JTB経由以外で 直接お宿に電話してみましたが 満室とのお返事ばかり。

そして この 「 緑水亭 」 に電話をしたところ
( 離れが空いているのは ホームページで調べて分かっていましたが 
ここも休前日料金で かなり高かったのでそれは無理と思いながら )

スタンダードなお部屋の空室を確かめた電話だったのですが なんと 
お宿の方から 休前日なのですが 現時点で 離れのお部屋だけ
空いているので お一人様平日料金の3万3千円でいかがでしょうか?
と 提案してくれました。

まあ〜 うれしい!

ここを逃すと 他に泊まるところのアテがないので 
その場で 予約をお願いしました。

お値引きの理由を尋ねましたら 今空いているのはこの離れだけなので
GWに開けておきたくない、 早めに予約を入れてしまいたいから
とのことでした。
( それに5人って お宿にとっても 魅力的な人数ですよね )

今回は 私からではなく 向こうからお値引きの提案をしてくれたので
なんだか とっても嬉しくて 即答した私ですが 家人に話したら
千葉で 5人1室 3万円台は 高いね〜 といわれてしまいました。

ちっ! 折角 いい気持ちで 予約完了したのにぃ〜

( でも 良く考えたら やっぱり ちょっと高かったかな〜 )


さて 無事お宿も決まって 雨の中 ( 毎度のことで )
お宿に向かう前に 小湊にある誕生寺というお寺によりました。

誕生寺 1誕生寺 2


父は 誕生寺というお寺に行きたくて 今回、南房総を希望したのです。
小雨の中 お参りしましたが 誕生寺には 陸軍の何とか?が
奉ってあったようで 父は 以前、戦友会の旅行で 何度か訪れた
そうです。
それで 歩けるうちに何とかもう一度 行ってお参りしたかったようで
その願いが叶って満足していました。

離れ玄関内側離れ廊下本間 1


本間 2副室田舎の景色


「 緑水亭 」 は誕生寺から車で10分くらいの 小湊温泉にあります。
山奥に上がっていく その先の先、 周りは ポツン ポツンと農家が
あるだけの 本当の田舎です。

白木のきれいな 一軒宿。
中庭の大きな池の周りに ぐるっと 回廊風に 廊下が巡っていて
その一方の廊下の先に 今回の私達のお部屋 離れの 「 翠玉 」 が
ありました。

お玄関を入って 長い廊下 その右側に 14畳の本間と その先に
8畳の 掘りコタツのある 副室があります。
すごーく広い 離れです。
普通の一軒家のように 広い!

しかし、 窓からの景色は 田舎の 畑ビュー!

この離れは 敷地の端に立っているので お庭ビューではなくて
周りの農家の 畑を借景として 眺めるという感じですね。
海は残念ながら 全く見えません。

洗面所お風呂お部屋の露天風呂


お風呂は 室内のヒノキ風呂と その先のお庭に 露天風呂があります。

沢山の洗面グッズトイレにもテレビがテレビは三台ありました!


このお宿の特筆する点としては 洗面所や浴室に 置いてある
アメニティの種類が 沢山あることです。
何もお持ちにならなくても 化粧品類は揃っています、というのが
このお宿の売りの一つになっています。

シャンプーやリンス 化粧水 ヘアケア用品 メンズも 
揃っていました。

そしてもう一つ トイレにも テレビがありました。
電話器の横に テレビのリモコンがおいてありました。

ですので 各室にテレビ完備で 全3台 あったわけです。
大人数用のお部屋なので これは嬉しいですね。

玄関を出て渡り廊下を渡って


大?浴場 洗い場は畳です!沢山のシャンプー類露天と箱湯


全9室のお宿なので ( そのうち4室には 客室に露天風呂付き )
大浴場といっても こじんまりしています。

全館、 館内は畳敷きで お風呂の床も畳でした。

こちらも シャンプーやリンスの種類が 沢山ありましたし
脱衣所には お部屋にあるよりたくさんの化粧品類がおいてありました。


さて お風呂のあとは 海の幸 満載の 夕食です。

夕食ですお品書き鮑の塩辛,蛍イカ


地魚 お刺身


予約のときに聞いたのですが 宿泊のお値段の差は お部屋の差だけで
お料理は どのお部屋に泊まっても 同じお料理との事でした。

いつものように お肉料理の有無を聞いたのですが
ステーキが用意できると言っていましたが このお宿の料理人は 
和食が専門なので お肉の質は大変良いものを使っていますが お客様方が 
好むような仕上がりになるかどうかは 自信がない、 と話してくれました。

そして 追加のお料理を頼まなくても 内容的にも 量的にも
いずれも満足して頂けると思う、と…

なので 今回は お肉の追加は なしです。
なんだか こんな風に素直に言ってくれた事 とても好感を持ちました。

伊勢えびと鮑は 選択です。
また 調理法も 3、4種類からえらべました。

あいなめお椀伊勢えび (選択)鮑 (選択)


蒸し物柚子シャ−ベット
アスパラの鱧まき


いつも私が残してしまう蒸し物も 餡にひき肉が入っていたりして 
とても工夫してあり  大変美味しく頂きました。 

金目鯛揚げ浸しなめろう土佐ゼリーひじきおこわ


魚がメインのお料理なので 揚げ物を1つ残しただけで 全て完食!
特に 地魚のお刺身が 種類も沢山出て とてもぷりぷりしていて 
美味しく頂きました。 
ひじきのおこわも グゥ〜♪ でした。

デザートも大盛りです!

以下は夜のお庭、 ライトアップされてすごく幻想的でした。

鯉も 沢山いましたし 餌も持ってきてくれたので 池の周りで 
暫し のんびりしました。

雨は すごく降っていましたが…

夜の庭1デザート






夜の鯉






夜の庭2


夜の離れ



翌朝 借景の農家の庭には 猿がいて みかんを食べていました。
あのみかん すっぱいんですよ〜 とお部屋係りさんの話。

朝の庭猿がみかんを…朝食風景


朝食


朝食も 地のもので 食べやすい 健康に良さそうなものばかりで
美味しく頂きました。

小さなお宿なので あまり他の人に会うこともなく のんびり出来ました。
女将さんは しっかり者、 ご主人は寡黙な人柄の 良いご夫妻の経営で
とても 過ごしやすいひと時を持つことが出来ました。

帰りに 玄関の前で ポラロイドの写真を撮っってくださり
雨も上がって 出発です。

ポピー金魚草


房総の海岸線をぐるっとドライブして これまた 父のリクエストで
「 白浜フラワーパーク 」 へ。
花狩りは もう最終のようで その代わり 鉢植えのお花を売っていたので
何鉢か購入。
ここは 以前 私達も家族で来たことがあったので 着いてみてビックリ!

だいぶ施設も傷んでいて ちょっと わびしい感じもしましたが
出来た当初は かなりお金のかかった素敵な施設だったのでしょう。

温室も 木々が延び放題で ジャングル化していました。
今にも ジュラシックパークで 小恐竜が出てきそうでした。

ポピー鉢植え売り場ジャングル化した温室


でも 広大なお庭や温室には ポピーや 金魚草が 咲き乱れ
良いお天気とあいまって 素敵な房総の午後を過ごすことができました。


さて 先ほど話した 「 ラ・松廬 」 ですが バリ島風の
全室プール付きの スイートヴィラです。

ホームページを眺めていましたら 通常よりも特典のたくさんついた
「 母と娘 女2人旅プラン 」 が出ていました。
これを一緒に見ていた娘が
「 おかぁさん〜 また 夫婦で 母娘プラン だめですか?〜 
って 聞いてみたら? 」 って笑いながら言うんです。

もう〜 さすがに 母娘プランは お父さんに悪いよ〜
って言ったら レディスプランと変わりないよ〜 だって。

そうですかね〜

そして よくよく 説明をよく読んでみたら なんと!
本プランは、女性2名の方を対象としたものですが、3名以上や
男性を含むご利用をご希望の方は、お手数ですがお問い合せ下さいませ。
って 書いてあるじゃないですか?

ビックリ!

やっぱり 夫婦で 母娘プランの 希望があるんだ〜
と早合点した私ですが 娘いわく
「 母娘プランに お父さんも一緒に泊まりたい って時のこと
なんじゃない? 
あくまでも 「 母娘 」 がメインじゃないといけないと思うよ 」 と。

そうですよね〜 母娘+の 場合ですよね。
最初から 娘ナシの 母娘プラン なんて無理ですよね。

今回は そんな無茶しませんから心配しないでね、
と 心の中で 主人に言う 私でした。 

1回で完結した 南房総旅行記 今回も長くなって お疲れ様でした。

白浜の海




murakinoriko at 14:15|PermalinkComments(3)