2008京都 桜 楽々荘

2008年05月14日

春の京都旅行 4 「 保津川下り 」 〜 嵐山散策

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「 紀子の部屋 」 へどうぞ。

嵐山 桜


五月も半ばになってしまい 桜の写真は ちょっと季節はずれですね。
ようやく 京都旅行も 今回で 最終回です。

1階がレストラン朝食 レストラン


さて 楽々荘、 2日目の朝です。
朝食は 和、洋食から選べますが 一人づつ 別ではいけないそうで
昨夜が洋食だったので 朝は和食を選択しました。

前日に 朝食の時間を聞かれるのですが
「 私どものお宿は チェックアウトが 12時となっておりまして
ごゆっくり過ごして頂くことができます。
ですので お食事もゆっくり召し上がって頂こうと 朝食は9時からと
なっております。 」 とのことでした。

朝食湯豆腐お漬物


「 明日は 朝から保津川下りをしたいので もう少し 時間を
早くして頂けませんか? 」 とお願いしたのですが
無理なようで 9時からになってしまいました。

私はいいのですが 主人は いつも6時過ぎには 起きるので
9時からなんて おなかが空くのではと 思いましたが
このお宿の朝食は いつも9時からなのでしょうか?
それとも 泊まっているのが私達1組だけだったからなのでしょうか?

もちろんゆっくりするのはいいのですけれど お部屋の数が5室しか
ないので もうすこし 融通がきくといいですよね。
( 朝も もちろん 私達だけでした。 )

和朝食



時間に不満を持ってた私ですが 出てくるお料理は どれも
全て作りたての熱々! で大満足!
作り置きしたお料理は全くなく すべて出来立てほかほかで
本当に美味しく頂きました。

お願いして 食後のコーヒーとデザートは お庭で頂きました。

この時期 昼間はカフェとして お庭を解放しているのですが
昨日も このカフェには 誰もいなくて せっかくの良い雰囲気が 
皆さんに認知されていないようで とても残念です。
 
朝のお庭カフェコーヒーはお庭で


上の写真の右側 テーブルの右後ろに写っている 半障子のお部屋が
私達のお部屋 「 山桜 」 です。
本当に 目の前が 雄大なお庭だったので 気持ちよく滞在できました。

チェックアウトの前に お掃除が各お部屋に入っていて お隣の
洋室スイートの「 沢桔梗 」 のお玄関が空いていたので 
勝手にちょっと見学しました。

そしたら…  す、す、すご〜く 素敵なんです。
今まで見たどのお宿のお部屋よりも 素敵!!!
リビングルームに ベッドルーム 白木の内装で とっても広くて
バスルームも 白いタイルで ゴージャスです。

でも、 でも…
窓がないのです。
明るいのは バスルームの天窓だけで 外が望めないのです。

残念ですね。

せっかくこんなに広くて趣のあるお庭があるのに 立地の関係で
そのお庭が望めるのは 私たちのお部屋と 本館の2室のみのようです。

本当に素敵な洋室でした。 夜、泊まるだけならば最高ですけれど…

保津川くだりに向かう車窓から12


さて チェックインの時から 主人は 「 レディースプラン 」 
で泊まるのだから 記帳は 紀子の名前の方がいいんじゃない? 
て言っていたのですが 私が ムリヤリ
「 そんな 予約の段階の事なんて 電話の受付の人しか知らないって!
  だから 大丈夫だよ〜 」 といって 主人の名前にしたのです。

そして チェックアウトの時も 主人が 「 レディスプラン 」
だから 紀子の名義のカードで 精算したほうがいいんじゃない?
なんて またまた 言い出すんです〜 ( ←しつこいね! )

私は 「 まったくぅ〜 あなたも気が小さい人だね〜 
私達が レディスプランだなんてこと 誰も気づいちゃいないよ〜 」
って 言い放って 主人に 精算をお願いしたのです。

主人は 「 そうか〜? 」 なんて 不安がっていましたけれど…

そしたら なんと 領収書を見たら
「 紀子様 2名 レディスプラン 」 
と しっかり明記されておりました!

主人が ほれ見たことかと 私を見下ろしていました。 とほほ…

お宿の人は それには触れずに 楽々荘のマークの入った手ぬぐいと
飴を お土産に持たせてくれました。

本当にありがとうございました。

さて 無事?チェックアウトもすませ お宿の車で 保津川下り乗り場に
送ってもらいました。

時間は11時少し前。 ちょうど混み始める頃です。

保津川下り乗り場12


JRの駅からも この乗り場まで 連絡バスが走っています。
私達が到着した時に その連絡バスがちょうど到着して
中から多くの観光客が 乗り場目指して 入っていったので
私も慌ててしまい とにかく 乗船券を買うべく 手順に従って
手続きをしていたのです。

後から来た主人は 素早い行動の私にビックリして
「 急流だったら やめるわ〜 って言っていたのに 
なんだ、 乗るの? 」 と 私に言うのです。

私は 急流かどうかを確かめる事もすっかり忘れ 人が多くならない
うちに なんとか 人よりも少しでも早く並ぼうと大慌てだったのです。

人の多いところに来ると 負けず嫌いな性格がでるのでしょうか?
どうも 焦ってしまうのです。

主人は その点 鷹揚で 大勢を見ることの出来る人ですが
私は 背も小さいので 自分の目の前のことで精一杯です。

くるくる焦りまわって 一人で慌てている私でした。

でもそのお陰で 混んでいる中 10分も待たずに乗れました。

船は 5分間隔くらいで どんどん出発しています。

受付で 住所と名前を書いて ( 後から 乗船のときに マイクで 
どこどこのだれそれさん〜 って呼ばれるのです )
お金を払って ( 一人 3900円 ) 救命ベストの予約をして
( ←タダ、でもこれって 私以外 誰も装着していませんでした! )
いざ 乗り込みます。

いってきまーす水量が多い川最初はゆったりと進みます


亀岡から嵐山まで 全長16キロの船旅です。
通常は 2時間近くかかるとの事でしたが 一昨日までの大雨の影響で
( 前日までの2日間は 増水のため 保津川下りは 中止でした )
水量がものすごく増していたので この日は なんと1時間くらいで
着くでしょう、と船頭さんのお話でした。

水量が多いと 漕ぎ手も大変なようで 一艘の船に 船頭さんは
前に3人、 後ろに2人の 計5人も乗り込んでいました。

急流123


船の周りには 水避けのシートがあってあり (写真のグリーンのシート)
自分で 肩の辺りまで引き上げられるようになっていましたし 
先頭の席には 透明なビニールが ひざ掛けのようにかかっていました。

でも でも それがあっても びっしょり!!!

すごい 水量! 主人は端に座っていましたので ズボンはびっしょり!
岩がたくさんあるところや 回るところなど 急流のところに来ると 
ざぶ〜ん! って水が 入り込んできて みんなで きゃ〜 きゃ〜 って 
大騒ぎの船中でした。
( 私は 真ん中の席だったので かろうじて免れました。 )

トロッコ列車と…桜も咲いてます


途中 トロッコ列車と行き会う箇所では お互いに どちらからも
手を振りあって 楽しい光景が繰り広げられました。

船頭さんは 毎日毎日 同じ事を説明しているのでしょうから
それはそれは 素晴らしい話術で 私達を愉しませてくれます。

私達の船は 中年の人ばかりと カップルが少々だったので
船頭さんの ダジャレには それほど 湧かなかったのですが
景色の説明や 歴史などの話には 皆さん熱心に耳を傾けていました。

若い女の子がたくさん乗っていれば さぞ 船頭さんたちも
盛り上げがいが あるというものでしょう。 

きれいな景色


先ほども書きましたが 私は 真ん中の席に座ったので 両側からの
急流を見ることが出来なかったので 思ったほど恐くは感じませんでした。

主人が 「 次は大きいのが来るよ〜 ほら!見てごらん すごい岩だよ 」
と教えてくれるのですが 何せ 周りが大きい人ばかりで そのうえ 
私だけ救命ベストをかぶっていて それが首の辺りにこんもりとしていたので
首の自由がきかなかったので すぐにそれに反応することが出来ず
川の流れの様子は あまり見ることが出来なかったのです。

やはり 川の流れの見える 端の席に座るのが スリルがあって
おもしろいのかもしれませんね。

私は 気持ちの良い 山々の景色を ず〜と眺めていたので 
「 ふ〜ん 思ったより恐くはないね〜 」 
なんて涼しい顔をしていたので 主人は とても あきれていました。

売店船松籟庵が見えたら終わりです!


船頭さんが言っていたとおり ジャスト1時間で 嵐山に着きました。
さすが プロですね。
でも 水量が多い今日は 船頭さんたちは 結構 重労働のようでした。

ご苦労様 船頭さん、 時給って いくらだろうね〜 
日給かしら? なんて話をした私達でした。

だって この日は 本当に 何人船頭さんがいるのかしら?と思うほど
多くの漕ぎ手が出ていましたから…

若い人からお年寄りまで 船頭組合の人、 総動員って感じでした!


なお この保津川下りは 冬の間は 暖房船が 出ているので
春の桜 夏の緑 秋の紅葉 冬の雪景色と 1年中楽しめるようです。
1船 貸切は 17人まで78000円です。

予約は10人以上でないと出来ないのですが この時期のような繁忙期には 
次々と出船しているので 多少並べば もれなく乗船できるようでした。 


私達は 嵐山に到着した船が 川の端のほうで クレーン車に
吊り上げられているのを 目撃しましたので 吊り上げられた船は
何隻かまとめて 車で出発地点の亀岡まで 運ばれているようでした。
 
嵐山につきました!


とても良いお天気になった 嵐山周辺は 多くの観光客で
大賑わいでした。

嵐山の桜12


嵐山の賑わい12


嵐山散策の後は 有名な竹林を抜けて 時代劇の名役者 大河内傳次郎の
別荘だった 大河内山荘まで足を伸ばしました。

竹林大河内山荘


ここでお抹茶を頂き 時代劇のパネルも見ることが出来きました。
見事な庭園を ぐるっと回り 一番上の見晴台からは 京都市内が
一望できました。
 
ちょっと 忙しかったけれど これで 京都旅行の目的は 全て終わり
ホッとした私でした。

大河内山荘からの眺め


帰りは JR嵯峨野線で 京都駅まで向かいます。

トロッコ嵯峨野駅JR嵯峨野線に乗ってお弁当


前もって予約しておいた 京都伊勢丹で お弁当を購入し
無事帰路に着きました。
はつだ 特選和牛弁当 1680円
和久傳 鯛ちらし2段弁当 4725円 です。

はつだの特選牛肉弁当和久傳2段お弁当


桜の時期は 日にち選びが重要ですね。
 
今回は 嵐山の桜はちょうど良い と思っていましたが 暖かい日が
多かったせいで 予定よりもちょっと早く咲いてしまったようでした。

友人から聞いた情報ですと 京都通の方は 桜の時期には
3週にわたってお宿に予約を入れておき 直前になって 
桜の開花情報をみながら 行く日を絞り込むらしいです。
良い景色に巡り合うには そんな努力も必要なのですかしらね。

でも 何とか 桜も見ることが出来 良いお宿にも泊まることが出来
たくさんの経験もすることができた 「 2008、京都旅行記 」、 
無事 これで完結いたしました。
 
後半は慌しい旅行記となってしまいましたが 長々とお付き合いいただき
ありがとうございました。

次回の 皆様の京都旅行の参考になれば 私もとても嬉しいです。


murakinoriko at 22:14|PermalinkComments(4)

2008年05月08日

春の京都旅行 3  「 楽々荘 」

2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
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国の有形文化財の洋館


長らく放置プレーで 申し訳ありません。
ゴールデンウイークも終わりましたね。

我が家は 当初 ゴールデンウイークは のんびりするつもりでしたが
急遽 千葉に行ったり お客様が見えたり 親戚が来たりと
結構 にぎやかに 楽しく過ごすことが出来ました。

さて 長々と 放置していました京都旅行、 ようやく再開します。

↑の写真は 今回宿泊した 国の登録有形文化財指定の
「 楽々荘 」 洋館と 桜です。

楽々荘 入口まで123


楽々荘は JR亀岡駅からは車ですぐ、 私達のおりたトロッコ亀岡駅からも
7〜8分のところにあります。

お宿の周りは 普通の地方都市の賑わいがあり 車の往来のおおい
車道に面して 建っています。

敷地の周りには 川が流れていて 周りの板塀が昔の雰囲気を出しています。
板塀に書いてあるように この楽々荘は トロッコ列車生みの親である
田中源太郎翁の生家を 料理旅館として 昭和23年に創業したそうです。

楽楽荘 入口入口を入って


お屋敷自体は 明治の中ごろに立てられたもので 100年は超えています。
トロッコ列車のトンネルに使ったのと同じ レンガを使って建てられた 
洋館や 書院造りの和室や 玄関など 平成9年に 
国の登録有形文化財に指定されたそうです。

また お庭は 650坪もあり 七代目小川冶兵衛作との事です。

とにかく由緒あるお屋敷ですが 古いものを残しつつ 
客室やフロント周りは 最近 とてもスタイリッシュに生まれ変わりました。

ロビーお茶席 


左の写真は 入ってすぐのフロント前の空間です。
右のガラスの立礼席は お茶のおもてなしが出来るようになっています。
( が、 通常は ただの飾りで 使っていないように見えました。 )

アプローチ12山桜ゆすらうめ


フロントのある本館を抜けて 渡り廊下を通って 客室のある別棟に
向かいます。

客室は 全5室、  
別棟に3室 
( 山桜 和室スイート、沢桔梗 洋室スイート、山茱臾 洋室Jrスイート )
渡り廊下に面して1室、( 浮舟 和室Jrスイート )
本館の2階部分に1室 ( 侘助 2階和室スイート ) があります。

私達がお世話になったのは この先の3室のうちの 一番端の
「 山桜 ゆすら 」 という 和室スイートです。

部屋1 12,5畳2


ガラガラと 玄関の戸を開けると そこには お部屋に入る入口と
隣には 寝室に入る 玄関もありました???

お部屋は 堀コタツも遠くに見えるほど すっきり広々です。
650坪のお庭が一面に見える うれしい2面採光です。

一度 玄関側に回って 隣のふすまを開けると ふんふん、 
これまた 広い 和室ベッドルームが広がっています。
その向こうが 明るい天窓付きの バスルーム。
このお部屋の 「 山桜 」 の名のとおり 天窓からは 今が盛りの
山桜が 望めます。

ベッドルーム 12バスルーム1


バスルーム2 天窓天窓からの桜お持ち帰りの石鹸と箱


このバスルーム これまた とても広いんです。
バスタブも 特大! 
お風呂場にも エアコンがついていて 浴室の中まであったかでした。
これなら 寒い季節でも 震えながら入るなんてことはありません。

嬉しい心使いですね。

そして この石鹸、 なんだか 特別のようなもので説明書きが
ありましたが 使った後も お持ち帰りOKだそうで
持ち帰りに困らないように 石鹸箱まで付いていました。 

洗面所 浴衣 バスローブ


さて このお部屋 平日2名で 1人1泊42000円なのです。
私が ある策を思いついて 泊まった お値段は 32800円!

もう泊まってしまったので 種明かしをします。

実は 一休comを見ていましたら レディスプランというのがあって
女同士なら 32800円って言うプランがあったのです。

( 一休comには 普通のプラン 平日プラン レディスプランとあって
桜のこの時期は 平日プランは無くて レディスと 普通の2プラン
だけでした)

同じ日にですよ〜
夫婦だと 42000円、 
女同士なら 32800円、 これってどうよ〜 って気分ですよね。

ということで 思い切って お宿に電話したのです。

お着きのお菓子12


「 以前から あこがれていました。
どうしても泊まりたいのです。
横浜からわざわざ行くので 絶対泊まりたいのです。 

でも… お値段が…
夫婦なのですが レディスプラン、 だめでしょうか〜 」

と電話で 懇願しました。

お宿の方は

「 え〜? レディスプランですよね〜?
  え〜? ご夫婦ですよね〜?
  う〜ん…  … … 」 

みたいなやり取りがあって その人の 一存では 決められないので
後で 相談して 連絡します、との事でした。

お部屋から見るお庭12


そして その夜 嬉しいお返事が…

「 せっかく 横浜から 電話代を使ってお電話いただいたという熱意に
お応えして 今回限り!ということで32800円で お受けします。 」 
とのことだったのです。

う、う、嬉しい お返事!
ということで 一休を通さず お宿直接の予約ということで
見事 商談は成立しました。
私のわがままな提案にも 気持ちよく? OKしてくださり
本当にありがとうございます〜

でも 「 今回限りですよ! 」 と何度もいわれました。 とほほ…

そりゃ〜 向こうも驚いたでしょう。
まさか ご夫婦で レディスプランを 所望するなんて人は
今まで いなかったでしょうし、 そんなこと 思いつく人が
いたなんてことに ビックリしたことでしょう。

お部屋からお庭を望む楽々荘敷地図


家族には 「 旅館の人達は 紀子さん夫婦って言わないで 
あのレディスプランの夫婦、って言ってるに違いないよ!」
って いわれましたし 
主人は 「 本当に肩身が狭いよ〜 」 とぼやいていました。

でも 家族のビックリ、あきれ果てた 非難ごうごう にもめげず
2名で 18000円余りを節約しての滞在になったというわけです。

お庭本館


帰ってから 一休comを見てみたら なんと! 見事に!
レディスプランは 消えていました!

う、う、うそ〜 私のせいで 消えたのかしら?
レディスの皆さん本当に すみませんでした。

でも 平日トライリーズナブルプランというのがあって
それなら 29400円で泊まれますので そちらがよろしいようで…

このご時勢 男女の性別で分けることの意味が 薄れていますよね。
女性といっても おネエマンのような方々もいるしね!

そうなると そういう人は やはり女性なのか 男性なのか
レディスプランが適用になるのがどうか…
と考えたら 分ける意味が 「 ややこしや〜」 になりますよね。

… かどうか分かりませんけれど 見事に レディスプランは
なくなっていました。

覗かしてもらった宴会場通常使用するイタリアンレストラン


この日は 亀岡市にある大きな会社の 歓迎会があったようで
2階の 大広間では 100人超えの 団体の宴会が入っていました。
( 宿泊よりも 宴会のみの需要が多いようです。 )

係りの方にお願いして 中を見せて頂きましたが こちらの窓からも
大きな山桜が見えて この時期ならではの 素敵な宴会の様子でした。

夕食をいただいた洋館


本館入口入口1階にも個室が


私達は 今回は イタリアンの夕食をお願いしていました。
宴会で忙しい和食より かえって 良かったかもしれません。

通常は フロント横の イタリアンレストランで頂くのですが
希望すれば 重要文化財の洋館2階でも いただけるので
私達は リクエストして そちらで頂きました。
( 和食は お部屋食です )

洋館は 本館の玄関から入っていくと なぜか続いて洋館になっっていました。

階段を上り踊り場亀の剥製?


100年の歴史を感じる 洋館2階です!

歴史を感じるお部屋


く、く、暗い!
こ、こ、恐い!

が 第一印象です。
写真では 明るく写っていますが ( 修正したので )
結構 暗いのです。 そして 恐いのです。 (100年の歴史が…)

明るければ そして 手を加えてれば ( 小さな )ベルサイユ宮殿
のような 内装なのですが この状態は もしかしたら
100年前そのままかも知れません。
( カーテンや じゅうたんを見て頂ければ分かるように )

洋館室内歴史を感じるカーテン


お部屋はそれほど広くはないので 1日3組まで といっていますが
他のお客様と バッティングしたら かなり気まずい雰囲気でした。

ありがたいことに この日は 私達だけでしたので 気ままに過ごせました。 
室内には 私の大好きなサラブライトマンの曲が小さく 流れていました。 

私が 「 うれしいわ〜 サラブライトマンよ〜 いつも 大事な時には 
流れてくるのよ〜この曲! 今日もだわ〜  偶然! 」
といって 感激していたら 主人ったら
「 いま 流行っているだけだよ〜 」 と つれないお返事でした。

夕暮れのベランダ


バルコニーは お部屋の2面にぐるっと付いていましたが お部屋の
ベルサイユ調とはちがって こちらは コロニアル調の雰囲気でした。

ずっと昔、 夏の暑い夕方 アジアの一角にある 外人専用のバー …
のような 素敵な雰囲気の バルコニーでした。

夕暮れのベランダ12


とても美味しいイタリアン。

ディナー メニューアミューズ


鮮魚のカルパッチョ 表側から裏側から フルーツトマト


いい蛸のあぶり焼き桜えびと菜の花子羊とアーティチョーク


パスタは 2種類出ました。
また メインのお肉料理は 仔鳩は ちょっと? だったので
私の分だけ 普通の お肉に変えてくださいな、 とお願いしました。

牛のグリル (別メニューに差し替え)



その場で 突然リクエストしたにもかかわらず 気持ちよく 
差し替えてくれた 牛肉のグリル、 おいしかった〜
主人の食べた 仔鳩も 以外にも? 美味しくいただけました。

仔鳩の炭火焼デザート盛り合わせ


お料理を運ぶと スタッフの方は すぐお部屋を退出するので
次のお料理のときまで 誰もいません。

後から分かったのですが この日の宿泊は 私達だけだったそうです。

こんなに由緒ある洋館で 私達だけの ディナーが行われて
そのためだけに シェフの方が お料理を作ってくれているなんて…

そう考えたら とても ゴージャスなディナーになりました。
恐い、暗い、狭い、だなんて 本当に失礼な私!

熱々の品が 出来立てでいただけるのは とてもありがたかったです。
この雰囲気で このお料理 この空間 本当に美味しく頂きました。

レストランのみの利用も出来るようなので 洋館ランチ
いいかもしれませんね。 
京都でイタリアン! 素敵でした。

夜のライトアップしたお庭


2時間強かかった 「 お2人のメモリアルディナー 」 
( と言っても いいですね )
お部屋に帰る途中で見た 夜のお庭は ライトアップされて
見事な 緑色?に なっていました。


murakinoriko at 16:15|PermalinkComments(4)

2008年04月26日

春の京都旅行 2 都をどり 〜 トロッコ列車 

2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
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歌舞練場 桜


ブログの更新が 滞っていまして 皆様には ご心配をおかけしています。
機会を見て皆様には ご報告しますが 今は いつもと変わらない生活を
していますので 心配しないで下さいね。

さて ようやく 京都旅行2です。


京都御所を見学した後は 今回の旅行の ハイライトの一つ
「 都をどり 」 の鑑賞に向かいました。

上の桜は 祇園甲部歌舞練場のお庭の しだれ桜 満開です!

祇園甲部歌舞練場 12


「 都をどり 」 は 昨日夕食を楽しんだ 「 はやかわ 」 の近く、 
花見小路の奥にある 祇園甲部歌舞練場で 行われます。

1日4回の公演で 私達は 最初の回12時30分〜 を見学しました。

売店のお菓子1


223


まず 受付を済ました後 都をどり鑑賞の前に お抹茶を頂きます。

( 観覧チケットは 3800円ですが お茶券付きは4300円です )

お茶を頂くお部屋に入るのに だいぶ待ちましたが その順番を待つ列は 
売店を見ながら 進むようになっていました。
その途中に展示してある 京都の有名和菓子店の きれいなお菓子です。

その売店や お庭を眺めながら ゆるゆると列が進むと…
 
舞妓さんによるお手前


こんな 大広間に通されて…

お手前1お手前2


舞妓さんじきじきの お手前が見られます。
会場は もう カメラの嵐!

上の写真では お客様のお席は2列しか見えませんが 
この後ろに さらに3列くらいあったと思います。
とにかく 大きな部屋で 凄い人です。

舞妓さんが お抹茶をたて お運びもしてくれます。

といっても 最初の2名分だけで 後の大勢は 係りの方が出してくれます。
お菓子は 虎屋のものでした。

お菓子売店待合室


そして 各自 お菓子のお皿は ( 都をどり特製団子皿 )
お持ち帰りできます。
お皿の お団子の模様は 何色かあるようでした。

お皿の下の敷き紙も 各自 お持ち帰りで ごみに関しては
全く 出ないような システムになっていました。
素晴らしいですね。

( この後も 京都の 「 ごみは各自が持ち帰る 」 というところが
何箇所かあり 観光地として ごみの問題に取り組んでいる姿勢が
感じられた 場面がいくつかありました。 )

全10分くらいの、 次から次への流れ作業のお茶体験でした。

待合室から見る枝垂桜


こんなにきれいな桜が 間近に見られる 2階のコーナーを進みながら
都をどりの会場へ入ります。
 
私達は2階の桟敷席で 上から見下ろす感じになりましたが 
結構 間近に見ることが出来て もう それはそれはきれいでした。

内容が 源氏物語だったせいもあるでしょうが 宝塚をみている
ような感じでした。

ひいきの舞妓さんや 芸妓さんが いれば その舞台の楽しさも
さらに 倍増するでしょうね。

舞妓さんは とってもきれいで 可愛らしかったし 
芸妓さんは 艶っぽく 色気満載でした。

息つく暇もないほど 繰り出されるきらびやかな踊りは 
ちょうど1時間でした。

都をどり 1舞台


この 都をどりのほかにも 京都には 「 春のをどり 」 といって
「 京をどり 」 「 北野をどり 」 「 鴨川をどり 」 が
4月から 5月に開催されています。
その時期にかけて行かれる方は それも組み込むと 楽しさが倍増しますね。

会場には 着物姿の人も多く見られました。

着付けを習っている友人は ちょうどこの1週間前の桜の時期に 
着付け教室の先生と生徒で 着物で 京都散策を楽しんだそうです。

なんと お食事は呉服屋さんのご招待だったそうです! 
 
京都では 着物を着ていると 色々とお得なことが多いのよ、と
友人は言っていました。
着物姿の美人が大勢歩いているなんて やはり京都ですね〜



さて 都をどりを楽しんだ私達は 大急ぎで 主人の父母の分骨してある
「 大谷本廟 」 までタクシーで駆けつけ またまた 大急ぎで 
父母のお墓参りをしてきました。

以前もお話しましたが この大谷廟は お墓のマンションのようになっていて
広いフロアーに いくつもの お仏壇がクローゼットのようなところに
収めてあります。

どの階も同じつくりなので お仏壇の入っている場所の番号を覚えていないと 
目的のところに行き当たりません。

今回も うろ覚えのまま行ってしまったので 場所が分からず ちょっと
焦りましたが 記憶をたどって 何とか見つけ 慌しくお参りしてきました。

( ずっと 急ぎ足で 本当にすみません、お父さん、お母さん )

トロッコ列車の時間を予約してあったので それまでに 嵐山に
行かなくてはならなかったので 本当に あわててお参りしたのです。
でも なかなか実家のお墓参りにいけない私達には 京都という観光地に
分骨とはいえ お墓があるということは とてもありがたいことです。

そして 慌しいまま タクシーで 京都駅まで。

昼食がまだだったので ホームでおにぎりを買い 電車の中で食べました。

JR嵯峨野線は 向かい合わせの車両だったので 観光気分で 
乗ってしまいましたが 結構 地元の人の足になっている電車で 
そんなこと(飲食)している人はいず 周りの人に迷惑を掛けてしまいました。

嵯峨嵐山駅までは 京都駅から たったの20分余りで到着。


嵐山 とろっこ列車車内5号車、桜の中走ります


JR嵯峨嵐山駅の隣に トロッコ列車の駅 「 トロッコ嵯峨 」 駅があります。

もう夕方なので こんな時間に乗る人はいないと思っていましたら
以外にも 駅周辺は 列車を待っている人が 大勢いました。

運転は 1時間に1本、 1日8往復だけなので 
桜の季節と 紅葉の季節は トロッコ列車は 大変人気だそうです。

チケット ( 600円 ) は全席指定で JRのビュープラザや 
( JR西日本では みどりの窓口で販売 ) JTBなどで買えるので 
事前に指定券を購入できます。
でも 人気の 窓ガラスのない5号車のチケットは 当日しか買えないのです。

ということなので 私達は 指定券を購入しておいて 当日その場で
5号車のチケットに変更してもらいました。
( 変更1回までは 手数料ナシです。 )
お天気が良かったので 窓なし列車は 最高でした。

当日の朝 NHKで なんとトロッコ列車の亀岡駅から 桜中継をしていたので
それと同じ 情景を見ることが出来 あまりのタイミングのよさに
ビックリしました。

外の景色12


トロッコ列車は 嵯峨から 嵐山を通り 保津川を見下ろしながら 
亀岡まで25分かけて走ります。
途中 眺めの良いところでは 停車してくれたり (写真タイム)
解説があったり 水量の多い保津川や ここかしこに咲いている山桜を
眺めながら 車掌さんの歌を聞き終わったら トロッコ列車は亀岡駅に
到着です。 

トロッコ列車トロッコ亀岡駅付近


このトロッコ列車の旅行程は 基本的には 行きはトロッコ列車
帰りは保津川下りを 愉しんで 嵐山まで帰るというのが 
一般的なのですが 前日までの雨の影響で 保津川下りは この2日間
中止になっていましたので 帰りもトロッコ列車で帰る人が多くいたため
帰りのトロッコ列車も 立ち席券を発売するほど 盛況でした。

( 亀岡からは JR嵯峨野線で 帰る事も出来ます。)


そのまま トロッコ列車で帰る人を後に 私達は 亀岡で1泊するため
お宿のお迎えの車に乗り込みました。 
亀岡駅周辺は結構都会で こんなところに そんな素敵なお宿があるのかしら?
と思うほど 賑やかな 街並みでした。

車で 15分くらい走って 「 楽々荘 」 に到着しました。

楽々荘 お庭


さて 今回 私が強引にお値引きを強要して? 泊まった 「楽々荘」!
お宿編は次回に…

下の写真は 私達が夕食を頂いた、 国の登録有形文化財に 
指定されている 「 楽々荘 洋館 」 です。

こわかったぁ〜

こわーい有形文化財でのディナー




murakinoriko at 23:09|PermalinkComments(4)

2008年04月17日

春の京都旅行1  夕食 祇園はやかわ 〜 京都 御所

2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
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SEALOVEさん ピエールエルメ


この マカロンのお写真、 SEALOVEさんから送って頂きました。
先日お話した リプトンのペットボトルのおまけシリーズで
ピエ−ルエルメの ストラップ 全8種類です。 (予備もあるそうですね)

すばらしいコレクションですね〜
これだけ集めるには 随分と最初から 目をつけていたんですね。
今はもうどこにも無いようで マニア垂涎の幻のコレクションですね。

下の写真も SEALOVEさんからで 私の行った1週間ほど前に ご夫妻で
京都に行かれたときの 平安神宮の桜です。

ちょうど 桜にピッタリの時期だったのですね。
本当にきれい! 見事ですね!
色もいいし… 
SEALOVEさん、 どのお写真もきれいに取れていて 
本当にありがとうございました。

SEALOVEさん 平安神宮


さて 以下からは 私の京都旅行です。
写真は 3日目に行った 嵐山の桜です。

京都 嵐山 しだれ桜


1日目は 検査が終わって 東京駅まで行き あたふたと新幹線に乗りました。
東京は雨でしたが 京都も やはり雨でした。

宿泊は 地下鉄、烏丸御池駅のすぐそばの 「ホテルギンモンド 」 です。

ビジネスホテルのようなものですが 入口はちょっと ヨーロッパの
プチホテル風で お部屋も 意外と広くて 清潔でした。
この時期で 1泊1人 6500円程度で泊まれたので 大満足です。

ホテル ギンモンドお部屋窓から見える景色


旅行前に たまたま主人の友人で 滋賀に住んでいる方から 
偶然連絡があったもので この京都旅行のことを話したら
せっかくこの時期に来たのだから 「 都おどり 」 をプレゼントして
下さるとの事、 なかなか取れないチケットを 3日前にもかかわらず
ゲットしてくださいました。

その時に 夕食も せっかくなので 京料理を 食べなさい、と
提案してくださり ご自分の行きつけの 祇園の町家京料理店を
推薦してくれました。

なので その友人を交え 3人で 夕食です。
お店は 「 祇園 はやかわ 」

祇園 はやかわはやかわ ママ


祇園の 花見小路から入ってすぐの 町家スタイルのお料理やさんです。
入口には メニューも何もありません。

ママは ものすごい美人! 写真よりも 実際はもっときれいです。
中は 普通のお家のような感じで お部屋は白木の意匠で 格調高いです。

友人からは 個室は高いので カウンターを取っておいたよ、
といわれていましたが 室内に案内されると カウンターでも 個室でも
どちらもご用意してありますので どちらでもよろしいですよ〜 との事。

ではせっかくなので 個室に…

個室ほたるいかの梅ゼリーあぶらめ お椀


行く前に はやかわのホームページをみて行ったので ママのお写真も
見てきました、と言ったら あの写真は もう随分前のものなんだけれど
そのまま出しているんですよ〜 と。

お若い頃もおきれいですが いえいえ 今も その美貌、健在です。

車えび マグロ蒸し物いろいろ


ママさんは 何回か私達のお部屋に来て お相手をしてくれました。
話に 切れがあるし 頭の回転も早いし 何より お客様の話の
つぼを押さえているし、 素晴らしい 客あしらいでした!

ここの本店のほかに 歩いて10秒のところに 南店も出しているほど
評判の良いお店のようで 大繁盛のようでした。

若竹煮豆ご飯デザート


祇園には 以前は芸妓さんをしていた方が出している京料理のお店が 
何軒もありますが その方たちの中には結婚をしていないので 
お子さんがいない方が多いそうで 跡継ぎがいないため お店の存続が出来ず
廃業していくお店が 多いそうです。

そこへ行くと 「 はやかわ 」 はママの息子さんが お料理を
仕切っていられるとか、 お嫁さんお孫さんもいて 繁栄しているようです。
それなので 支店を出すなど 大繁盛なのですね。

きれいな器12花見小路


そこで お給仕をしてくれていた 若い女性の方は ある大きな酒蔵の
お孫さんだとか。

以前行ったお宿で そこの大吟醸を飲んだことがあったので
そんなお話をして 盛り上がりました。

その酒蔵の辺りに 大変評判の良いホテルがあったので 
私が 是非一度行ってみたいとお話したら 
「 おじいちゃんに言っておきますので 行かれるときは
是非 言ってくださいね 」 なんて 言ってくれました。

でも 「きゃっ! うれしい!」 なんてはしゃいでいる私の横で
主人が 「 その話 具体的にするなよ〜 」 と言ってそうで
私は それ以上 その話題には 触れられませんでした。

( 強羅花壇の時 また今度泊まりましょうよ!といった時の
主人の慌てようが 頭を横切ったので… )

そんなこんなで 楽しい 祇園の裏話など聞けて 2時間の会食は
お開きに…

お料理代は コースで1万円と最初から友人に言われていましたが
お部屋代は入っているのか サービスなのか分かりませんが
お料理3人分 ビール4本? 焼酎 サワー 日本酒 各1杯
で 48000円でした。

会計は 白い小さな紙切れに ただ48000円と書いてあるだけなので
いくらがお料理なのか お酒がいくらなのか 部屋代 サービス料など
詳しいお値段は 分かりません。

このお値段 祇園では妥当なのかどうか 私には分かりませんが
これも紹介があったからなのでしょうかね〜
ママさんの ご配慮で 良心的なお値段になったのでしょうか?

( はやかわはご紹介がないと 行けないようです。
でも最近はインターネットで 予約するお客様も多くなったそうですが
どちらにしても 予約をしないとだめだそうです )

ママさんが 私に 是非 次回は お友達と来てくださいね〜
と何度か言ってくれました。

むむ 主人に言うより 私に言っといたほうが いいと見たか〜

私が 「 でも私はお昼にしかこれないわ〜 
お昼はママさんはいないんでしょう? 」 と言ったら
「 いつもはお昼は いないんですよ〜 
でも ご連絡くれはったら もちろん お店にいますよってに〜 」 
だそうです。 ( へんてこりんな 京都弁ですみません )


さてお店を辞して 近くの 祇園白川の夜桜に 足を運びました。
雨が少し降っていましたが こちらの桜も 何日か前の強風で
だいぶ散ってしまったようです。

SEALOVEさん 祇園白川の夜桜紀子 祇園白川の夜桜


上の2枚の写真ですが、そのときの白川の橋からとった写真で
左が SEALOVEさんの写真、 右が1週間後の 私の写真です。
どうぞ 2枚の写真、見比べてみてください。

なんと同じところから撮ったので 偶然にも 同じ構図です!
これにはビックリ!

ライトアップの時期には 凄い混雑だったのでしょうね。

祇園白川2


夜桜


雨に濡れた 風情のある祇園白川沿いをそぞろ歩いて 帰路に着きました。



和久伝イノダコーヒー


翌朝は ホテルの近くにある 「 イノダコーヒー本店 」で朝食を
とりました。

ナント驚いたことに お店の待合室は大混雑!
地元の方に混じって 観光客も 大勢 朝食をとっていました。
昨年行った京都旅行では 同じイノダコーヒーでも 清水店を利用しましたが
本店も こんなに混んでいたのですね。

京の朝食エビフライバーガー可愛いテラス席


さて ホテルをチェックアウトしてから 今日は 時間刻みの予定です。
まずは 今の時期だけ 一般公開している 「 京都御所 」です。

春と秋の 5日間だけの 無料一般公開 ( いつもは 事前申し込み )
なので 観光バスなど ぎっしりでした。

京都御所 春の一般公開


ひろーい公園 ( 京都御苑 ) になっていて その真ん中に
御所があります。
御苑のお庭には しだれ桜が 緑と映えて 本当にきれいでした。
お天気が良ければもっと きれいなのでしょうね。

京都御苑、近衛の桜お常御殿と桜


ひろいひろい京都御所


御所の中は 整然として チリ一つ無く 玉砂利が敷き詰められています。
この写真はまるで 台湾や韓国のようですね。

中の様子着物の展示外から見る紫宸殿


右近の橘紫宸殿左近の桜


お雛様の飾りにもある 左近の桜と 右近の橘です。

天皇から見て 右と左になるそうで 正面から見るのとは反対なのです。
これを覚えておけば お雛様を飾るときに迷いませんね。
…って これ みんな 知っているのかしら? 常識?

京都御苑 桜


園内はものすごく広いので 見終わった後に 地下鉄の駅に行くにも
ずいぶんと歩きました。

この後は 「 都おどり 」 へと 向かいました。

murakinoriko at 14:33|PermalinkComments(13)

2008年03月30日

ランチ報告2  &  京都手配編

2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
「 紀子の部屋 」 へどうぞ。

椿


今年も 裏庭に たくさんの椿が 咲いています。
そして 街では 桜が あっという間に満開になっています。
なんだか 予定より早く咲くのって もったいない気がしますね。

さて 2〜3月のランチ編 その2です。 

銀座 左近太郎個室5000→3980円






 
上の写真は 「 京都 左近太郎 銀座店 」 です。
このお店は 銀座8丁目にありますが 東銀座にも 
「 分左近太郎 」 という姉妹店があり ちょっと迷うかもしれません。

実は 私達も 他の方からのお薦めで このお店を予約したのですが
その方は 「 分... 」 を勧めてくださったのですが 私達は
「 銀座店 」 のほうだと勘違いして 予約してしまいました。

食前酒 古都の翡翠


お店構えは まるで京都の町家仕様で 中は 全て個室です。
少人数から 20人くらいまでの広いお部屋と カウンターのお席も
あります。
 
私達のお部屋は 掘りコタツ式になっていて ラクチンでした。
この日は 鴨川コース 5000円を ぐるなびクーポン
3980円でいただきました。

先付け鯛のカルパッチョ蟹の百合根饅頭







竹の子と若布のクリームスープ鰆の西京味噌焼き


和牛ばら肉ポトフ仕立て途中からご飯を炊きます鯛の炊き込みご飯







ころあいを見計らって 1品づつ運ばれるお料理は どれも優しいお味で
大変優雅にいただきました。

ご飯は 小さな土鍋?での 炊き込みご飯ですが コースの途中で
係りの方が ( 皆さん 京都弁です ) 火をつけてくださり 
目の前で 炊き上がりを待ちます。

時間制限もないようで ゆっくり のんびり出来ますし 
建物の構造上 お部屋には陽が入らないので 夜の雰囲気もあり
秘密のお話にも ぴったりな時間を過ごせます。

これで 3980円とは...  お部屋代も 無料です。
5000円払った方に 申し訳ないくらいでした。
( このクーポン なかなか見つかりにくかったのです )  
 
フルーツ洗面所の坪庭?



さて 下のお写真の きれいな男女は...

コウ ケンテツ、  コウ 静子先生


今をときめく コウ・ケンテツ先生と お姉さまの コウ静子先生です。
友人に誘われて行った ウエスティンホテル東京での
「 ART OF DINING 食卓の芸術 チャリティー展示会 」 での一こまです。

この催しは 国際難民支援会(RIJ)主催で行われる催しで 各国大使婦人や 
食に関わる有名人による 個性溢れるテーブルコーディネートが展示
されると言うもので 入場券代が 世界の難民に寄付されるとの事です。

そこに 料理研究家の コウ・ケンテツ先生と フードコーディネーターの
お姉さまの コウ静子さんも 「 韓国のお茶の食卓 」を展示なさっていて 
プロのカメラマンが お二人の写真をっているのところを 
私も 横から撮らせて頂きました。

最初 会場で たまたま出会った友人から
「 紀子さん! コウケンテツ先生がいらっしゃるわよ! 」 と言われ
最初は はぁ??? 誰? と思っていましたが 
お顔を見たら なんと あのイケメン料理研究家の先生でした!

実は 2日前 息子が 朝の情報番組 「 はぴふる 」 を見ていて
「 おかぁさん〜 すごくかっこいい人が出ているよ〜 見て〜! 」
と言ってきたので テレビを見てみると それはもう ステキな先生が
お料理をしていましたので 息子と2人 
「 今までにないタイプの先生だね〜 すてきだね〜 かっこいいね〜 」
と はしゃいでいたのです。

そんなステキな先生に 2日後 会えるなんて 本当にビックリしました!

先生に そのことをお話しすると 
「 はぴふるには 毎週 月曜日に出ているんですよ〜 」
とお優しいお返事をいただけました。

その時の プロのカメラマンによる 写真撮影ですが  
お2人とも ポーズの決め方がとても上手で 周りのおば様たちは
お2人のオーラに もう、うっとり♪ と言う状況でした。

でも 写真よりも実物の方が もっとステキでしたよ!

後で娘に聞いたら コウケンテツ先生は 若い女性向けの雑誌でも
お料理を担当しているとかで 既に娘は 認知していました。
最近は CMにも 出ていますね。


さて 以下は 初めて咲いたクリスマスローズ 〜 
我が家の庭に咲いている 花々です。
 
初めて咲いたクリスマスローズ


友人からのクリスマスローズ12


さて前回お話した 京都旅行ですが 行くのはPET検査が終わったその足で 
東京駅から立ち その日の夜、着で 次の日1泊しての2泊3日の予定です。

考え始めたのは 何ヶ月も前でしたが 決定したのはつい最近だったので
主だったホテルはもう一杯になってしまい 当日は 寝るだけなので
「 ホテルギンモンド 」 ( ビジネスホテルのようなところ ) を 
この時期にしては 大変お安く予約しました。

次の日は 今まで見る機会に恵まれなかった 嵐山周辺の桜を見ようと
言うことになり 嵐山から桜を楽しみながら トロッコ列車で亀岡と言う
ところまで行き 亀岡にある 「 楽々荘 」という 全5室の 
風情ある お庭の見事な旅館を 予約しました。

こちらの楽々荘は まだ 首都圏の人々には 認知されていないようで
こんなに遅くの予約でも 楽々とれました! ←しゃれではないんですが…
でも た、た、高いんですぅ〜
 
ミニ水仙パンジー杏?







最近改装したお部屋は 全室スイート仕様になっていて 
2人で泊まるには とてもお高いんです。

で、色々ネットサーフィンしまくり調べまして 何とか少しでも安く
泊まれないかしら? と ある策を思いつきました。

家族からは 失笑をかいましたが その案を 先方に提示したら
「 はぁ〜 え? あの〜 。。。。 」 ということで びっくりなされ
「とにかく 即答できないので 後ほど 相談してからのお返事で。。。」 
ということになりました。

ドキドキしてお返事を待つこと 数時間、 
なんと 嬉しい快諾のお返事♪ を頂くことが出来ました。

「 今回は わざわざ お電話代を使ってまでのご提案でしたので
その熱意を汲み取り そのお値段で提供させて頂きますが
でも 今回限りのことにしてくださいね! 」 と釘を刺されました。

なのでここで その 戦術を 詳しく明らかにすることはできませんが
とにかく 私の 熱意が通じたようで 無事 正規の料金よりもお安く
泊まることができる事になりました。

家族は 「 そんなことを思いついたお母さんにびっくりだよ〜 」
と言っていましたし 主人は
「 肩身が狭いな〜 」 と申しております。

でも私は そうまでして 泊まりたいと言うその気持ち、
案外 先方にとっては 嬉しいかもよ〜 とのんきに思っております。

延びきった?葉牡丹


桜の時期の京都は どこも大混雑だそうで
トロッコ列車も 1時間1本なので 混雑時は 予約必須との
お宿の方からの助言もあり、
JR東日本の びゅうプラザで 乗車券を購入してきました。 (600円)

楽々荘からの帰りには 保津川下りをしたいと 主人が言っていますが 
こちらは なにぶん天候のことなどもあり 予約できないので 
現地で並ぶしかないようです。 (3900円)

私が 3900円? 高いね〜 そりゃ〜 と言いましたら 
主人が ランチだといくらでも出すあなたが どうして 保津川下りを 
高いって言う理由が分からないよ〜
といわれてしまい 快諾するしかなく 一緒に乗る予定になりました。

当初は 川下りには 主人一人で乗せて 私は JRで 嵐山まで
戻ろうと思っていたのですが ( 190円なので )
そうも行かなくなりそうです。 

京都からの 帰路の夕食も この時期の 京都伊勢丹 老舗弁当コーナーは 
( 右側インフォメーションの 京の老舗弁当 春 です。 )
夕方には 有名どころのお弁当は 全て売切れになるそうなので こちらも
予約必須だそうで 和久傳の 鯛の桜ちらしの2段弁当を予約しました。

あとは お天気が良いのを祈るばかりです。

品川 カフェ・クラシカパスタランチ1800?円


さて 久しぶりに 旅好き3人組のメンバーで 品川駅の 「 エキュート 」
で ランチを楽しみました。

カフェ クラシカ 」 の1800円 パスタランチです。

オーダーをとる際に 「 スタッフゥ〜 」 の方が
「 電車に乗るお時間など 決まっていますか? 」 と質問していましたので 
時間によっては それに合わせて 急いでくれたりするのでしょうかね。

前菜1春野菜バーニャカウダ2、鮪のタルタルお魚のフリット







旅好きのバンクーバーさんは 年末に ご主人と イタリアの 
ミラノ〜フィレンツェの個人旅行を楽しまれました。 
たいそう ヨーロッパの魅力に見せられて帰国したとのこと。
ご主人が 「 そんなに ヨーロッパに はまるとはビックリしたよ〜 」
とおっしゃったそうです。

写真も 沢山撮ってきたので 素晴らしい景色や建物を 
見せて頂くことができました。

バンクーバーさんは 私がバリ島の計画を立てていて ボタン一つ押す直前に
入院で 私が旅行を断念したことを知っていたので その直後に ご夫婦で
バリ島を旅行された際のビデオを 入院中の私のベッドで 見せてくれた
思い出があります。

今回も 私がバリ島に行きたいといいましたら あそこは誇りっぽいから
やめたほうがいいわよ〜
ぜひイタリアに しなさいと 助言してくれました。

でも ヨーロッパは高いんですよ〜

ブロッコリーのパスタ1鰹?のパスタ2


それより何より PET検査をクリアしないとね〜

以前先生に 「 再発はいつごろやってくるんですか〜 」 と聞いたら
「 忘れた頃にやってくるよ 」 って 言ってました。

だから 私は 一日だって 病気のことを 忘れたことは無かったのにぃ〜
病気をしたことのある人は分かると思うけれど 1日だって 絶対
忘れるなんてことないですよね〜

いつだって 必ず 絶対 思っているんです。

「 だから 忘れてないって! 絶対忘れてないよ〜 」
って 病気に言いたいくらいです。

それに こんなに早く 3年経つなんて思ってなかったよ〜

月日が経つのは ホントに早いね〜

だから 1年の巡ってくるのを確認する桜の季節は ちょっとイヤです。 
きれいなんだけど ちょっと 淋しいね。

でも 毎年 確実に その季節は やってきてしまいます。。。。

近所の桜名所



murakinoriko at 16:44|PermalinkComments(6)