箱根紅葉旅行  おそば 「 かわ嶋 」  〜  仙石原 「 仙郷楼 」箱根紅葉旅行   仙郷楼 「 別邸奥の樹々 」 〜 長安寺 紅葉

2008年12月02日

箱根紅葉旅行 仙郷楼 「 別邸奥の樹々 」  散策 〜 夕食

2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
「 紀子の部屋 」 へどうぞ。

夕方の本館前


お部屋でチェックインをして お茶を頂き 一休みした後は 
本館のお風呂に行きました。

本館前には 真っ赤に紅葉したもみじが1本あります。

今年改装した 本館のスタイリッシュなロビーを横にみて エレベーターに
乗り お風呂までは 館内をずんずん、ぐるぐる 歩いていきます。

本館のお風呂に向かう廊下を


ずんずん行きますようやくお風呂です


エレベーターを降り たどりついた所から 棟を2つ歩きつないで
ようやくお風呂に到着です。

その歩いている2つの棟の廊下は まるで 東北の秘湯に紛れ込んだような
ひなびた雰囲気の廊下で それはそれで すごく雰囲気があって素敵でした。

女性露天風呂


廊下の先には 大浴場と 露天風呂が 男女それぞれあります。

女性男性用露天風呂


どちらも白濁のお湯が いい感じであふれていました。
湯船には 赤い紅葉が 1枚浮いていましたが それ以外に落ち葉は
一枚も お風呂の周りには落ちていなかったので この紅葉は 
お宿の方の小さな遊び心かしら? と 思いました。
( 思いすぎかしら? )

湯船の紅葉露天風呂


男性大浴場脱衣所


お風呂を堪能した後 新しく改装された本館のロビーに寄ってみました。
ロビーには 暖炉があって つい先日から火を入れ始めたそうです。

私が 箱根のハイアットにも 暖炉があったのよ〜と 娘に話していたら
お宿のスタッフの方が 
「 そうなんです、ハイアットの改装時に ハイアットの方が 
うちの暖炉を見に来たんですよ〜 」 と嬉しそうに話してくれました。

私が そのスタッフと ハイアットの暖炉は ロビーの真ん中にあるので 
においが少し気になりますね、などと話していたら また どこからか
その話を聞きつけて他のスタッフの方が 話に入ってきて
「 ハイアットの暖炉は ロビーの真ん中にあるので 
大勢の方が暖をとれるんですよ。 」 と言っていました。

こちらの暖炉は 壁にあるので においは回らない代わりに 
向かいに座らないと 暖炉の醍醐味は味わえないかもしれませんね。

このやり取りの中から お宿の方達が この由緒ある(であろう) 
暖炉を いとおしく思っている姿が 印象的でした。

本館ロビーロビーの暖炉


ロビーの床も 床暖房が入っていました。
私が もしかして床暖房? と思って スリッパを脱いで 裸足で
床を歩いて確かめていましたら 遠くの方から 私の不審な態度を
見ていた女将さんが 途中で 状況を察したらしく
「 そうなんですよ〜 床暖房が入っているんですよ〜 」
とこれまたうれしそうに お話していました。

女将さんは 最初は あの人何しているんだろう? 異常者?
と思っていたのかもしれませんね、
はだしで歩き始めた私を見て 娘は 「 お母さん!怪しいよ〜 」 
と言っていましたから、 とほほ。。。

外のテラス図書室


お風呂の後は 娘と 真っ赤に色づいた紅葉のあるお庭の散策です。
事前にこの↓ 散策路の案内図を頂いていましたので 
広大なお庭の散策を とても楽しみにしていました。

仙郷楼 散策路


お部屋係りの方に この地図の通り回ると どのくらいかかるんですか?
と聞きましたら 25分くらいです、と。

私は この地図を見て 1時間くらいかかると思っていましたので
そんな短時間で回れるんですか? と再度お聞きしたところ
短いコースならほんの10分ほどで 
大回りコースでも 25〜30分もあれば、とのお答えでした。

ですのでこの時点では 気軽に回れるんだわ、 と思っていた私でした。

お庭めぐり12


この時は 4時を少し過ぎた頃です。
まずは 本館正面から池を見ながらぐるっと回って つつじ園から
山桜 萩の辺りまで行くと 私たちのお部屋が上の方に見えてきました。
( 別邸奥の樹々は 地図上では 左の下の長屋のようなところ )

この道からの見晴らしがとてもいいいので 暫しそこで夕暮れを楽しみ
その上にある私たちのお部屋に ( 枝折戸から 入れるようになって
いたので ) 洗面道具を置いて そこで娘とどおする? 
と話しましたが これで半分くらい来たんじゃない? ということで 
じゃ 後15分位だから 全部回ってみようと 再度歩き始めました。
( この地図を 私たちは持っていなかったのです )

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今この地図を見ると まだこの時点で 四分の一くらいだったんですね〜
でも この頃は まだ明るめの夕方で とてもよいお天気だったのです。
この先は 結構な山道になっていて 社員寮のような建物や
今では使っていないであろう 古い一軒家や 妙にきれいなお花が
咲いている広いお庭や そのほか 様々な ちょっと不気味な建物や 
お庭が点在していました。
( 夕暮れだったので 余計 不気味に感じたのかもしれません )

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このあたりは 「 分かりにくいので看板に注意して 」 と
地図には書いてありますが 本当にその通りで 行き止まりがあったり
どっちに行けばいいんかい! って感じの道でした。

そろそろ暗くなり始めていたので よく見ないと 
その看板を見逃すような 道が続いていました。

( このきれいなお庭の写真は 私たちが行く1時間ほど前に
主人が散策して 撮った写真です。 )

そしてだんだんと暗くなり 散歩道と書いてある看板も 見えなくなり
何とか 獣道のようになっているところを探りながら 歩き続けました。
明るい時に歩いた道は それなりに散歩道の様子を呈していましたが
この先は 鎌倉のハイキングコースのような 山道になっていました。

真っ暗です。 秋の日は つるべ落としだったんだ〜 とその時
気が付きました。

どうしよう?
お先、真っ暗 とは まるで 私の人生のようだよ〜
なんてぼやいている私に 娘は 「 大丈夫だよ! お母さん! 」
と へんな 励ましをしてくれました。
大丈夫なのは どっちなんかい! 人生か? この山道か?

それでも 道中何ヶ所からは お宿の何館かのお部屋が遠くに見えたり
たぶん大浴場であろう灯りが見えたりと 真っ暗な中にも
数ヶ所の明かりと人の気配が見えたので 何とか進むことが出来ました。

暗中模索とはこのことだね、 
でも どうして 散策路に電灯をつけてないんだろう? 
こんな真っ暗で 今まで 迷子になった人は いないのかしら? 

と考えながら 最後の難関 杉の坂道に。
ここは コース最大の傾斜と 地図に書いてあるように 尾根伝いに
まさしく 転がり落ちていく感じの急斜面の坂でした。

もう真っ暗なので 何とか辺りの枝を掴みながら 這うように
伝って降りていくと ようやく本館のある広場に出ました。

ふ〜 生きた心地がしないよ〜
全くこんなところで 寿命が縮まるなんて思ってもみなかったよ〜

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ようやくの思いでたどり着いた本館前の広場には なんと主人が
待っていてくれました。
いつまでたっても帰ってこないので だいぶ心配したようです。 
私は 雪山で遭難した時のような 心境でした。
( そんな経験ないけれど … )

主人に聞いたら ほんの30分くらいで回れたよ! だそうです。
私には1時間以上かかったと思うほど 恐かった散策路でした。

やはり明るいときに行くのがいいようで…

散策路に 灯りをつけること、 もしくは 冬は4時になったら
散策路の山に登るところを 閉める事、 として欲しいものです。


母は お部屋係りの方と 
「 あの娘たち お遅いわね〜 」 と話していたようです。

私達が戻らないこと お部屋係りの方は心配じゃなかったのかしら?
とても優しい良い方だったんですよ、 親切な。
でもね、 ちょっと気が利かない感じだったような…

主人の浴衣姿 短いでしょ?

強羅花壇の時は お部屋係りの方が 主人がお風呂に行く時に
ちょっと短かった浴衣姿を見て 飛んできて 
3Lサイズをお持ちしますので 暫しお待ちを〜 って言ってました。
(3Lじゃ 幅が大きくなるので 結局2Lを着ていました )

望水の時も 鴨居を通るときを見て 身長を計るようで
いつでも ピッタリのサイズが用意されています。

でも 今回は 男の方はLを 女の方はMを置いておきますね、との事。 
我が家は LからSまでいるので 詳しく説明して変えて頂きました。

で、主人には Lをお願いしましたが こんなに短いのよ。

この旅行のお金、出してくれるの主人なのに、 
この短い浴衣姿は ちょっと 貧相で可愛そうでした。
( 寒かったんじゃないかしら? あんなにお庭で待たせて )

私の足元 山下りで真っ黒に汚れたのでの モザイクかけました。
モザイクかけて期待させてしまいました。すみません (汗) 
( な、わけないですよね )

行く前はこのくらいの明るさで浴衣の丈


私達が帰ってきたときの写真は ↓です。 こんなに暗くなっていました。

こんな暗くなってしまいました


散策から帰ってきた 夜の 「 別邸 奥の樹々 」 です。

夜の別邸ロビー夜の別邸


綺麗な夜の別邸


幻想的ですね。

夜のお部屋夕食


さてお待ちかねの夕食です。

夕食 前菜


メニュー1メニュー2


前菜蟹湯葉しんじょう


かに 伊勢えび フォアグラ 牛ロース どれも うまうま!

お造り厚みが薄いのが残念!


お造りも美味しかったのですが マグロがね、 ちょっと薄いの。
普通もう少し厚いですよね。 5mmくらいでした、1cmはほしいですね。
それだけが ちょっと 残念でした。

煮物海老芋 フォアグラ


温石 ロースステーキサラダ


お肉も美味しくいただきました。
お肉には たれのほかに ゆず胡椒も添えてありました。
最近はお肉をお塩で頂くことも流行っていますが このゆず胡椒で
頂くのも 大変おいしかったです。
( 私は 最近 お鍋のたれに ゆず胡椒を入れるのが気に入っています )

かに爪も 大きくて 食べ応え充分。

蟹爪揚げ柿釜白和え鯛飯し


ご飯は 鯛めしでした。
お釜で炊いてあって お部屋係りさんが 混ぜてくれます。
私達はあまりの懐かしさに ( 主人の実家、広島では 私達が行くと
義母がいつも 鯛めしを炊いてくれたので )
主人も娘も お代わりをしましたので スッカリ完食いたしました。

残っていると おにぎりにして 夜食に出してくれるようですが
さすがに 私達は 残さなかったので それはありませんでした。

フルーツ盛り合わせデザート


このお料理の コースのラインナップは とても充実していました。
高級な食材もちりばめられていますし フォアグラなんかとても
大きくて美味しかったのです。
伊勢えびも かに爪も 大きかったのに かえすがえすマグロの厚さの
薄いのが 残念でなりません。

ご馳走様でした。
後は寝るだけなので らくちんらくちん!

その後 それぞれ露天風呂を楽しんで 秋の夜長はふけていきました。

夜の露天風呂露天から見るお夜の部屋




at 17:16│Comments(14) 箱根 紅葉旅行  「 仙郷楼 」 

この記事へのコメント

1. Posted by 慶子   2008年12月02日 21:29
紅葉も、お風呂も、お食事も素敵!

箱根のハイアット、泊まられたんですね。
私は、まだなんです。
泊まってみたいな〜〜

実は、まだ構想段階なのですが、来年6月に、
韓国の済州島のハイアットリージェンシーに泊まるかもです。
泊まるなら、クラブフロアーの海側がいいな〜

で、目的は、

http://www.jejumarathon.com/guide_jpn.html

今、ランニング始めたんです。
30分で、3キロ余り、走れるようになりました。
で、10キロを目標にして、イベントとして、
このマラソン大会はどうかなと
(来年は6月7日の開催が、決まってます)

いつも、無謀な私です。
2. Posted by emiko   2008年12月02日 22:05
紀子様

お久しぶりです。
11月の末にひと仕事終えてこちらのブログを
久しぶりに拝見しています。
実は次男がじょうろと形容したスズランのTea potなどを描き終え
展示会を開催していました。
中之島公会堂という大正ロマンたっぷりの重要文化財の会館をかりて
お教室の展示会をしてたのです・・・
(ちょっぴり絵付けの先生なのです)
会館の素晴らしさとお花に助けられ
無事に終えることができました。

さてこれからハワイモードに突入です!!

円高なので余計に気分も盛り上がります!!

箱根といえば「箱根の山は天下の剣〜〜」
と歌い出してしまうのは私だけ??

でも私も床暖ではスリッパ脱いで確認してしまうタイプです!
3. Posted by SEALOVE   2008年12月03日 08:34
おはようございます。

何とも素敵なお宿ですね。
暖炉といい床暖といいお宿の方が、
「そうなんですよ〜こちらから言うのも何なんですが、
良く気が付いてくださいました〜」と嬉しそうに
チョット自慢そうに説明されている様子が、よ〜くわかります。
紀子様のように、相手のこころをくすぐる様な気付きと会話が大人でだわ!

それにしても、長身で素敵な旦那様残念な浴衣ですね〜!
今の時代男性はLサイズというのもね〜!
反対にLサイズが大きくて引きずる方もお気の毒なので
お部屋にご案内するときにさりげなく確認してほしいですね!

お料理の前菜の中の食前酒ですか、ハートになってますね

私は寒さに備えて脂肪を蓄え中です(トホホッ)
お風邪を引きませんようにお気を付けくださいね!
4. Posted by 紀子   2008年12月03日 14:12
慶子さま

こんにちわ!
チェジュ島マラソンですか。
いいですね〜
そして お泊りは ハイアットリージェンシーチェジュとは。
ステキですね。 
それも海が見えるクラブルーム!
むむ ステキすぎ! いいな〜
( まだ構想段階でしたね、 気の早い私 )

私の仲良しさんのご主人も ホノルルマラソンに今年も出ます。
最初は お仕事がらみで ホノルルマラソンに関わっていたのですが
次の年には 10キロマラソンに出場し
その次の年には フルマラソンに出場し 完走なさいました。
( 日本でも地道にトレーニングに励んでいらっしゃいましたが)

慶子様も ぜひチェジュマラソン、計画立ててくださいね。

目標が出来ると練習のやりがいもあります。
応援しています。

5. Posted by 紀子   2008年12月03日 14:26
emikoさま

お久しぶりです。
展示会でお忙しかったのですね。
それも ご自分のお教室だなんて、 先生だったのですね、 すごい!
無事に 行われたとの事 おめでとうございます!

ご次男は まだ お母さんが先生だと言うことを
理解していないのかも知れませんね、 それも偉大な。

中之島公園の重要文化財の会館とは 見て見たいです。
横浜の山手にも そのような会館があって
ピアノの発表会や お花の展示会などで
利用したことがあります ( 生徒&生徒の親として) 
きっと そのような感じなのでしょうね。

さぞ毎日お忙しくて お疲れになったでしょう。

さて大成功の後は ハワイですね。
円高なので ちょっとお得ですね。
お子様方が3人だと お食事代も馬鹿になりませんので
円高は嬉しいですね。
これからは ゆっくりと 日々ハワイの検索に励めますね。

箱根の山は天下の剣♪ いいのですよ、それで。
神奈川県民も 良くその歌を行事で歌いますから(笑い)
6. Posted by 紀子   2008年12月03日 14:40
SEALOVEさま

いつもありがとうございます。
今回は御宿の方の心中までも お察し頂き 
本当に SEALOVE様の洞察力には 感心しました。

私の単なる うるさ型のおばさん会話を 
「相手のこころをくすぐる様な気付きと会話 」などといって頂き
大人っぽいとまで。 わ〜 ありがとうございます。
暖炉から 話がそんな風に弾むとは、思ってもいなかっただけに
私もビックリしましたよ。

あの食前酒のハート!
私が例によって この旅行は 私達夫婦の結婚30周年の(出た〜!)
今年の最後の旅行だって お部屋係りさんに言ったの。
そしたら 食前酒が ハーットだったわけです。
でもね〜 この年じゃ 何だか恥ずかしかったわ〜

いつもは ハートの器じゃないのかしら?

そして結婚30周年の旅のフレーズも
これで使い納めです。
もう来年から使えなくなりました。

SEALOVEさまは 25周年くらいですかしら?
(すみません勝手に想像しました。
でもあの洞察力は 25周年くらい経っているかしら?と)
どうぞ 存分に「25周年」使ってくださいね。
7. Posted by 慶子   2008年12月03日 16:32
無謀な計画を、励ましていただき、嬉しいです。

しかも、ホノルルマラソンのお話も、追い風になった気持ちです。
(そういう方も、実際に、いらっしゃるんだ〜〜)

リージェンシー滞在も、いい考えでしょうか?

いや〜〜、実現めざして日々の練習に励んじゃうな〜〜

ありがとうございました〜〜

8. Posted by miki   2008年12月04日 21:40
素敵なところですね。
お食事もおいしそう〜!
お刺身、5mmは薄いですね。
厚さは大事です!しょっかんがちがう。
残念!
でもお肉も他のお料理も見ているとよだれが・・・。
鯛めしもいいですねえ。
完食するほどおいしかったのですね。

それにしても広大な敷地ですね。
少し歩いて、温泉で温まって、
おいしいお料理をおなかいっぱい食べて・・・
うらやましいです!
9. Posted by 紀子   2008年12月05日 14:40
慶子さま

チェジュマラソン、 全く無謀な計画ではないですよ!
だって 私の友人のご主人様は (ホノルルマラソンの方)
マラソンは 50歳過ぎてから始めたのですよ〜
しかも 私と同じ歳!
毎日の地道な練習があれば 出来るようですし
ましてや慶子さまは まだまだお若いのですから
まったく問題なく 楽しめるはずですよ。

その友人は このブログの読者さんでもあるので
また機会があれば 何かアドバイスがもらえればいいですね。

どうぞ 練習に精を出してくださいね。
10. Posted by 紀子   2008年12月05日 14:49
mikiさま

うれしいです! わかっていただけて。
お刺身の厚みのこと。
だって 他のお料理が完璧なだけに このマグロの薄さが
本当に残念なのです。
厚みを薄くして ケチっている、とも思いたくないけれど
それなら お刺身の盛り合わせを 3種類くらいにした方が
いいのにな〜と思っています。

このお宿は 明治3年創業とかで 
歴史はたいそう古いようでしたが
残念ながらそのころの 建物は残っていないそうです。
古くからあるので こんなに広大な敷地があるんですね。

私たちの泊まったお部屋は見晴らしも良かったし 
何より「奥の樹々」全体が 平屋だったので
階段やエレベーターでの乗り降りがなかったのが
年寄りにはありがたかったです。
お天気にも恵まれて 良い親孝行ができました。
11. Posted by ビビアン   2008年12月06日 15:42
こんにちは!
モザイク入り&ツンツルテンのお二人の足元・・大笑いです!!
お刺身の件・・同感です!!私なんか口が悪いから
「人情より薄いね」って言ってしまいそうです。
あと5mmで残念賞ですね。

お嬢さんとの日暮れの散歩「大丈夫よ!」と優しい深い一言。
人生みんな先が見えない山道、誰も明日が分からないんですからね。
(偉そうでしょ!)
父上の「肺炎球菌」の注射もご主人のおっしゃる通り
本人が信じてればそれでいいのかも!!

妹の知り合いでスピリチュアルなお話をしてくれる方が娘に
「大丈夫、心配ない!」って思えば気持ちが楽に・・・
(昔は繊細な心だったので昔は!)
私は違う方から「有難う」と口に出して感謝して日々過ごせば
嫌いな人がいなくなると・・
これが出来そうでなかなか出来ません。
最近は意識して「有難う」って言うようにしてます。
いつも楽しいブログ有難う!!
(ついでみたいでゴメンなさい。でも本心です。)
12. Posted by i-niko   2008年12月07日 16:24
今回もとっても素敵なお宿ですね〜
妹と旅行中に色々話しをしていたら、お気に入りの
宿がハイアットリージェンシー箱根 だそうです。

友人と何回も行ってエステなどしながら2泊3日
な〜んにもせずに過ごすそうです。
みんな金融関係の人ばかりで
精神的にも疲れが溜まってるのでしょうね。

最近私もあちこち身体が故障してますので、
お部屋も広いそうですので、ゆっくり休養の旅行もいいですね〜

紀子さんのブログを読んでいるとここも、
あそこもと行きたくなってしまいますよ〜(笑)

13. Posted by 紀子   2008年12月07日 16:49
ビビアンさま

お元気でしたか?
いつも 深イイ〜 お話ありがとうございます。
そうですね、 「 大丈夫、心配ない 」と思うことは大切ですし 
「 有難う 」の言葉も 人と人をつなぐ絆のようなものですね。

私は 最近、ちょっと体調が良くないのですが 
先日テレビでミスチルを見ていたところ(最近よく出てますね)
HEROという歌の中に

「 人生をフルコースで深く味わうための 
いくつものスパイスが 誰にも用意されていて 
時には苦しかったり 渋く思うこともあるだろう
そして最後のデザートを笑って食べる君のそばに僕は居たい 」

というのがありました。
そうですよね〜 みんな苦しかったり渋く思うことがあるんだな〜
と思ったら けろっと 元気になりました。
ビビアン様がおっしゃる通り 人生みんな先が見えない山道ですね。
含蓄のあるお言葉 心にしみました。
本当にありがとうございます。

お互い 最後のデザートを笑って食べたいものですね。
さぁ 年末に向けて がんばりましょう。
14. Posted by 紀子   2008年12月07日 17:04
i-nikoさま

台湾旅行 お楽しみになったようで よかったですね。
このブログの読者のkumiさまも ラルー+台北の旅に
そろそろ出発なさるようです。

主婦はみな 旅行から帰ってきて とたんに家事があふれていて
それを考えると 体調も不安定になりますよね。
i-nikoさまも これから年末に向けて家事もお忙しくなると思いますが
体調やお仕事と相談して 上手にこなしてくださいね。
私もお金を出してお掃除を頼もうか、それとも自分で大掃除をして
その分 そのお金で 自分へのご褒美で 何か買うのがいいか 
思案中なのです(笑)

ハイアットの箱根は ゆったりできますね。
ロビーでは暖炉の周りで 無料でお酒やドリンクがいただけるんですよ。
スパも素敵ですし お食事も選べていいですね。
どうぞ i-nikoさまも お時間を見つけていらしてみてはいかがですか?
神奈川県民にとっては 箱根はちょっと出かける的な感覚ですが
ほかの地区の方にとっては 箱根はやはり「旅行」のようですね。
金融関係の方は 疲れも半端ないようですよ〜
( 娘がそうなもので。。。 とほほ。。。)

i-nikoさまは 私よりだいぶお若いので 
これからの季節 元気で 乗りきってくださね。
ありがとうございます。

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