2008年03月

2008年03月30日

ランチ報告2  &  京都手配編

2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
「 紀子の部屋 」 へどうぞ。

椿


今年も 裏庭に たくさんの椿が 咲いています。
そして 街では 桜が あっという間に満開になっています。
なんだか 予定より早く咲くのって もったいない気がしますね。

さて 2〜3月のランチ編 その2です。 

銀座 左近太郎個室5000→3980円






 
上の写真は 「 京都 左近太郎 銀座店 」 です。
このお店は 銀座8丁目にありますが 東銀座にも 
「 分左近太郎 」 という姉妹店があり ちょっと迷うかもしれません。

実は 私達も 他の方からのお薦めで このお店を予約したのですが
その方は 「 分... 」 を勧めてくださったのですが 私達は
「 銀座店 」 のほうだと勘違いして 予約してしまいました。

食前酒 古都の翡翠


お店構えは まるで京都の町家仕様で 中は 全て個室です。
少人数から 20人くらいまでの広いお部屋と カウンターのお席も
あります。
 
私達のお部屋は 掘りコタツ式になっていて ラクチンでした。
この日は 鴨川コース 5000円を ぐるなびクーポン
3980円でいただきました。

先付け鯛のカルパッチョ蟹の百合根饅頭







竹の子と若布のクリームスープ鰆の西京味噌焼き


和牛ばら肉ポトフ仕立て途中からご飯を炊きます鯛の炊き込みご飯







ころあいを見計らって 1品づつ運ばれるお料理は どれも優しいお味で
大変優雅にいただきました。

ご飯は 小さな土鍋?での 炊き込みご飯ですが コースの途中で
係りの方が ( 皆さん 京都弁です ) 火をつけてくださり 
目の前で 炊き上がりを待ちます。

時間制限もないようで ゆっくり のんびり出来ますし 
建物の構造上 お部屋には陽が入らないので 夜の雰囲気もあり
秘密のお話にも ぴったりな時間を過ごせます。

これで 3980円とは...  お部屋代も 無料です。
5000円払った方に 申し訳ないくらいでした。
( このクーポン なかなか見つかりにくかったのです )  
 
フルーツ洗面所の坪庭?



さて 下のお写真の きれいな男女は...

コウ ケンテツ、  コウ 静子先生


今をときめく コウ・ケンテツ先生と お姉さまの コウ静子先生です。
友人に誘われて行った ウエスティンホテル東京での
「 ART OF DINING 食卓の芸術 チャリティー展示会 」 での一こまです。

この催しは 国際難民支援会(RIJ)主催で行われる催しで 各国大使婦人や 
食に関わる有名人による 個性溢れるテーブルコーディネートが展示
されると言うもので 入場券代が 世界の難民に寄付されるとの事です。

そこに 料理研究家の コウ・ケンテツ先生と フードコーディネーターの
お姉さまの コウ静子さんも 「 韓国のお茶の食卓 」を展示なさっていて 
プロのカメラマンが お二人の写真をっているのところを 
私も 横から撮らせて頂きました。

最初 会場で たまたま出会った友人から
「 紀子さん! コウケンテツ先生がいらっしゃるわよ! 」 と言われ
最初は はぁ??? 誰? と思っていましたが 
お顔を見たら なんと あのイケメン料理研究家の先生でした!

実は 2日前 息子が 朝の情報番組 「 はぴふる 」 を見ていて
「 おかぁさん〜 すごくかっこいい人が出ているよ〜 見て〜! 」
と言ってきたので テレビを見てみると それはもう ステキな先生が
お料理をしていましたので 息子と2人 
「 今までにないタイプの先生だね〜 すてきだね〜 かっこいいね〜 」
と はしゃいでいたのです。

そんなステキな先生に 2日後 会えるなんて 本当にビックリしました!

先生に そのことをお話しすると 
「 はぴふるには 毎週 月曜日に出ているんですよ〜 」
とお優しいお返事をいただけました。

その時の プロのカメラマンによる 写真撮影ですが  
お2人とも ポーズの決め方がとても上手で 周りのおば様たちは
お2人のオーラに もう、うっとり♪ と言う状況でした。

でも 写真よりも実物の方が もっとステキでしたよ!

後で娘に聞いたら コウケンテツ先生は 若い女性向けの雑誌でも
お料理を担当しているとかで 既に娘は 認知していました。
最近は CMにも 出ていますね。


さて 以下は 初めて咲いたクリスマスローズ 〜 
我が家の庭に咲いている 花々です。
 
初めて咲いたクリスマスローズ


友人からのクリスマスローズ12


さて前回お話した 京都旅行ですが 行くのはPET検査が終わったその足で 
東京駅から立ち その日の夜、着で 次の日1泊しての2泊3日の予定です。

考え始めたのは 何ヶ月も前でしたが 決定したのはつい最近だったので
主だったホテルはもう一杯になってしまい 当日は 寝るだけなので
「 ホテルギンモンド 」 ( ビジネスホテルのようなところ ) を 
この時期にしては 大変お安く予約しました。

次の日は 今まで見る機会に恵まれなかった 嵐山周辺の桜を見ようと
言うことになり 嵐山から桜を楽しみながら トロッコ列車で亀岡と言う
ところまで行き 亀岡にある 「 楽々荘 」という 全5室の 
風情ある お庭の見事な旅館を 予約しました。

こちらの楽々荘は まだ 首都圏の人々には 認知されていないようで
こんなに遅くの予約でも 楽々とれました! ←しゃれではないんですが…
でも た、た、高いんですぅ〜
 
ミニ水仙パンジー杏?







最近改装したお部屋は 全室スイート仕様になっていて 
2人で泊まるには とてもお高いんです。

で、色々ネットサーフィンしまくり調べまして 何とか少しでも安く
泊まれないかしら? と ある策を思いつきました。

家族からは 失笑をかいましたが その案を 先方に提示したら
「 はぁ〜 え? あの〜 。。。。 」 ということで びっくりなされ
「とにかく 即答できないので 後ほど 相談してからのお返事で。。。」 
ということになりました。

ドキドキしてお返事を待つこと 数時間、 
なんと 嬉しい快諾のお返事♪ を頂くことが出来ました。

「 今回は わざわざ お電話代を使ってまでのご提案でしたので
その熱意を汲み取り そのお値段で提供させて頂きますが
でも 今回限りのことにしてくださいね! 」 と釘を刺されました。

なのでここで その 戦術を 詳しく明らかにすることはできませんが
とにかく 私の 熱意が通じたようで 無事 正規の料金よりもお安く
泊まることができる事になりました。

家族は 「 そんなことを思いついたお母さんにびっくりだよ〜 」
と言っていましたし 主人は
「 肩身が狭いな〜 」 と申しております。

でも私は そうまでして 泊まりたいと言うその気持ち、
案外 先方にとっては 嬉しいかもよ〜 とのんきに思っております。

延びきった?葉牡丹


桜の時期の京都は どこも大混雑だそうで
トロッコ列車も 1時間1本なので 混雑時は 予約必須との
お宿の方からの助言もあり、
JR東日本の びゅうプラザで 乗車券を購入してきました。 (600円)

楽々荘からの帰りには 保津川下りをしたいと 主人が言っていますが 
こちらは なにぶん天候のことなどもあり 予約できないので 
現地で並ぶしかないようです。 (3900円)

私が 3900円? 高いね〜 そりゃ〜 と言いましたら 
主人が ランチだといくらでも出すあなたが どうして 保津川下りを 
高いって言う理由が分からないよ〜
といわれてしまい 快諾するしかなく 一緒に乗る予定になりました。

当初は 川下りには 主人一人で乗せて 私は JRで 嵐山まで
戻ろうと思っていたのですが ( 190円なので )
そうも行かなくなりそうです。 

京都からの 帰路の夕食も この時期の 京都伊勢丹 老舗弁当コーナーは 
( 右側インフォメーションの 京の老舗弁当 春 です。 )
夕方には 有名どころのお弁当は 全て売切れになるそうなので こちらも
予約必須だそうで 和久傳の 鯛の桜ちらしの2段弁当を予約しました。

あとは お天気が良いのを祈るばかりです。

品川 カフェ・クラシカパスタランチ1800?円


さて 久しぶりに 旅好き3人組のメンバーで 品川駅の 「 エキュート 」
で ランチを楽しみました。

カフェ クラシカ 」 の1800円 パスタランチです。

オーダーをとる際に 「 スタッフゥ〜 」 の方が
「 電車に乗るお時間など 決まっていますか? 」 と質問していましたので 
時間によっては それに合わせて 急いでくれたりするのでしょうかね。

前菜1春野菜バーニャカウダ2、鮪のタルタルお魚のフリット







旅好きのバンクーバーさんは 年末に ご主人と イタリアの 
ミラノ〜フィレンツェの個人旅行を楽しまれました。 
たいそう ヨーロッパの魅力に見せられて帰国したとのこと。
ご主人が 「 そんなに ヨーロッパに はまるとはビックリしたよ〜 」
とおっしゃったそうです。

写真も 沢山撮ってきたので 素晴らしい景色や建物を 
見せて頂くことができました。

バンクーバーさんは 私がバリ島の計画を立てていて ボタン一つ押す直前に
入院で 私が旅行を断念したことを知っていたので その直後に ご夫婦で
バリ島を旅行された際のビデオを 入院中の私のベッドで 見せてくれた
思い出があります。

今回も 私がバリ島に行きたいといいましたら あそこは誇りっぽいから
やめたほうがいいわよ〜
ぜひイタリアに しなさいと 助言してくれました。

でも ヨーロッパは高いんですよ〜

ブロッコリーのパスタ1鰹?のパスタ2


それより何より PET検査をクリアしないとね〜

以前先生に 「 再発はいつごろやってくるんですか〜 」 と聞いたら
「 忘れた頃にやってくるよ 」 って 言ってました。

だから 私は 一日だって 病気のことを 忘れたことは無かったのにぃ〜
病気をしたことのある人は分かると思うけれど 1日だって 絶対
忘れるなんてことないですよね〜

いつだって 必ず 絶対 思っているんです。

「 だから 忘れてないって! 絶対忘れてないよ〜 」
って 病気に言いたいくらいです。

それに こんなに早く 3年経つなんて思ってなかったよ〜

月日が経つのは ホントに早いね〜

だから 1年の巡ってくるのを確認する桜の季節は ちょっとイヤです。 
きれいなんだけど ちょっと 淋しいね。

でも 毎年 確実に その季節は やってきてしまいます。。。。

近所の桜名所



murakinoriko at 16:44|PermalinkComments(6)グルメ | 2008京都 桜 楽々荘

2008年03月21日

1月 〜 3月 ランチ報告 & グレーな結果 ( 長文です )

2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
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ウエスティン東京アフタヌーンティ


今年に入って 北陸3日間 伊豆2日間の旅を楽しみましたが
その間の 日々のランチ報告と 検査結果のお話です。

少しの間 忙しかったので このブログも 放置しておいたため
皆さんには 御心配をおかけしたようです。
1月 2月 3月と検査が続いたので その結果を報告しておこうと思います。

その前に このステーキランチは 恵比寿の ウエスティン東京 
鉄板焼き 「 恵比寿 」 の平日ステーキランチ3000円です。

このほかに 別席で アイスクリームと コーヒーが付きます。

鉄板焼き 「恵比寿」ステーキランチ3000円


いただきます!


どうも ミシュランに載ってからは 大人気なようで 
ランチも 連日2回、回しで 私達の後からも 大勢の人が入ってきて 
とても混んでいました。

この日は お天気がとてもよかったので 気持ちのよい東京の空を
眺めながら 美味しいランチを頂くことが出来ました。

横浜ロイヤルパークホテルの 鉄板焼き 「 よこはま 」 の
レディースランチと共に こちらもお薦めのランチです。
なんと言っても 美味しいお肉が 130グラムも頂けますから。


1階 「ザ・ラウンジ」ゴージャスな内装メニュー







窓からのお庭12


続いて ホテル1階の 「 ザ・ラウンジ 」 で
アフタヌーンティセットを頂きました。

お庭に面しての ゴージャスな内装の中で頂く アフタヌーンティーは
まるで ヨーロッパの ホテルにいるようでした。

比較的こじんまりしているので 騒がしくなくていいですね。
飲み物は 種類を変えても オッケーです。

アフタヌーンティーは 量も多いので 2人で1セットを頂きましたが
それでもおなか一杯で 少し残したほどでした。

アフタヌーンティ3200円


上段中段下段 全て一人分です







私は 以前 ウエスティンの レディースクラブの会員のようなもの
に入っていまして ( 会費無料 ) レストランの代金が1割引に
なるのですが 最後の利用日から1年以内に利用しないと 
その資格がなくなるとのことで 既に とっくに期限切れのはずでした。

が、 思い切って その会員割引はもうダメですか? と聞いたところ
4月から その会員の内容を 一新するらしく 今は更新期なので
特別に以前の会員の方でも 1割引にしてくださるということで 
ちゃっかり 両方のレストランで 割り引いて頂きました。

お〜 太っ腹!
何事も聞いてみるものですね〜

ちなみに 4月以降の会員の内容を見ると レストラン割引は無くなり
ポイントをためる方式になるようです。

それだと 年に一度くらいしか使わない私には お得感がないので
結局 私は 新しい会員には 更新しませんでした。
すみません ウエスティンさま、 食い逃げみたいで...


汐留シティセンター The OREGON Bar & Grill


さて この眺めの良いレストランは 汐留シティセンター 42階
「 オレゴンバー & グリル 」 です。

42階から見る東京タワー眺めの良いソファー席


ランチビュフェは 前菜 サラダ デザート 飲み物が ビュッフェで 
メインが 選べるようになっています。
この日は たしか リブロースステーキを選びましたが なんとお値段は 
1890円! という 良心的なお店です。

このお店は コース以外は 予約が取れないので少し早めに行きましたら 
私が一番で、 どこでもお好きなお席をどうぞ、と案内されました。

お店の方にお勧めの席を聞いたところ 遠くからいらしてる方には
東京タワー・ビューのお席を勧めるとのこと。
また ソファーのお席は 喫煙席とのことでした。

前菜はブュッフェですホットビュッフェ


ビジネス街なので 12時を過ぎると満員に、でも1時を過ぎると閑散に。
ということで 私達は 一番に入り 一番遅くまで いました。

でも お店のホールの方は 嫌な顔一つしないで にっこりと
「 え〜っ もうお帰りですか? 3時半までは ゆっくりなさって
いいんですよ〜 」 と 嬉しいお言葉。

会計の時の スタッフの方も 同じく
「 3時半まで ゆっくりなさっていいんですよ〜 」 と 
これまた にっこりと 名残惜しそうにしてくれました。

こんな風に言っていただけると うれしいですよね〜

長々と居座って どうよ〜? みたいな空気があるお店も多い中 
本当に おしゃべり主婦に 優しい接客振りで 好感が持てました。


さてさて お待たせしました。
検査の結果のお話です。

1月に 甲状腺の様子を見るために ( 前回 甲状腺に悪性リンパ腫が
出来たため ) 超音波を撮ったのですが その結果、 甲状腺は問題
ないんだけれど 首のリンパが 腫れているとのことでした。

腫れているといっても まだそれほど大きくはないので 
そのくらいの大きさだと 再発か それとも 単なる反応性の腫れかは 
画像だけでは判断しかねると言う 超音波担当の先生のレポートでした。

それならばと 2月に 詳しい検査として MRIをしたのですが
やはり 首のリンパが 腫れていて それも 1個ではなくて
いくつも腫れているとのこと、 画像を見せてもらいましたが
本当に 何個も 腫れていました。

それで MRIの先生も 同じく 判断しかねるというリポートでした。

今は 電子カルテなので パソコン上に そのリポートが出ているので 
私が 身を乗り出して パソコンの画面に身を寄せれば そこに書いてある 
内容を読むことが出来てしまうのです。
なので 先生も 本当のことを言うしかないですね。

お雛様のアレンジ


で結局 4月に PETを撮ることにしました。

最終的には 生検といって 細胞をとって 検査をしないと 確実には
わからないのですが 首のこの部分は たいそう大きく切り取らないと
いけないらしく あやふやのまま また 首を切るのは忍びないという
先生の 雰囲気でした。

だって 前回の生検の時 先生は 簡単に 

「 首のところをちょっと切って 細胞診をするので 
頭頚科の 先生に切ってもらってね。 」

なんて感じで いかにも簡単そうに言ったので 
私も 全く気楽に臨んだのですが なんのなんの それは 
本当の手術で 手術室のベッドに寝かされて 何人かの先生と
看護師さんに 見守られ 部分麻酔で行なわれました。

切った後の帰り道は もう痛くて痛くて つばも飲めないほど痛くて 
入院してする手術だろうが! と思ったほど 大変な思いをしたのです。

それに 頭頸科の先生が 手術直前の診察時に 私に

「 紀子さん! どうしても切らないといけないの?
  何だか かわいそうだね〜 切るの忍びないよ〜 」
なんていいだす始末。

「 え〜っ 先生! それって私に言うんじゃなくて もっと早く
主治医の先生に 言ってくださいよ! 」

なんて やり取りがあって 切ったという経緯があったのです。

なので その後 私は 主治医の先生に その辺の話を
したことがあったからなのです。
  
だから さすがに先生も 今回は 確信がない限り 
首を 切りたくは無かったのかもしれませんね。
( なんか この辺のお話 怖いですね〜 首を切るだなんて... ) 

それで とりあえず PETを 4月にとることにしたのです。

ケーキのようなお花


私が先生に 「 先生は再発だと思いますか? 」
と聞いたら
先 「 う〜ん そうだね… 」 という返答で...

私 「 確率は どのくらいですか? 」 て聞いたら
先 「 え〜? なんの確率? 」
私 「 だ・か・ら! 先生が 再発だと思う確率ですよ! 」
先 「 あっ そう! う〜ん そうだね ... 」

私 「 6、4 くらいですか? 」
先 「 えっ? 6、4? 」

( それって 冷静に考えれば 確率じゃなくて 割合ですよね )

私 「 え〜っ じゃ〜 7、3 くらい? 」 
先 「 う〜ん そうね ... 」

私 「 え〜っ! やだ、やだ! 怖いから もういいです! 」

と私が言い出したのに 私がヤメテという始末。

...ということで まだ はっきりはしていないのですが
とても グレーなお話になりました。

「 とにかく 4月半ばまでは 自由な時間がもらえたよ〜 」
と言っている私に 主人はホッとしたようでした。


横浜ルミネ 「キハチチャイナ」お昼のコース 3675円


さて 話は変わって 次女の高校時代に 役員をやっていた 
お母様方の集まりで 横浜ルミネの 「 キハチチャイナ 」 に
行った時の写真です。

卒業してから こんなに経つのに 未だにお食事会をやっているなんて
本当に 珍しい事のようです。

たぶん メンバーの中では 一、二を争う年長者の私なのですが
( 私は 次女が高三の時に 役員をやったので )
未だに下級生のお母様の名前が覚えられない ( その時には 覚えて
帰るですが 1年経つと また 忘れてしまうのです ) そんな私に
対して 皆さん優しく接してくださり ありがたい限りです。

前菜ガーリックスペアリブ帆立と春雨







中華なのに まるで フレンチのような ステキなお皿の数々。
美味しいので 思い切り お話が弾みました。

来年の幹事は 私達の学年の番なのが ちょっと心配です。



さて 検査結果の話を家族にした後で 私が

「 なんだか気持ちが晴れないから 明日 横浜に行って
買い物でもしてくるわ〜 」

って言ったら 娘達が

「 え〜っ お母さん! それって先週から 
<明日からルミネの10%引きが始まるから 初日に買い物に行くわ>
って言って 張り切っていたよね〜 」 と言われてしまいました。

むむ 見透かされていたか〜
 
海老と白身魚


そして翌朝 歯を磨いている主人に 私が寄り付いていって

「 なんだか 気持ちが晴れないから PET検査が終わった後
京都に行かない? 」 って誘ったら 主人、 ビクッ!として

「 えっ? あぁ〜 そ・そうだね〜 行こうかね〜 」 と
今度は うれしいお返事!

でも 主人は 心の中で ( 一度は 諦めたはずの京都旅行、 
こんな手段を使っても この人は 決行しようとしているな〜 )
と思っていたかもしれませんね。


そんなこんなで 最近は またまた 京都桜旅行を調べていて
ようやく 手配が終わり ほっとしている 最近の私です。
 
あんかけ焼きそばデザート盛り合わせ


まぁ 悩んでいても 悩まなくても 結果は出るわけなので
それまでは 気楽に過ごすことにしています。

全く 元気にしていますので どうぞ 心配しないで下さいね。

長々と トホホ話にお付き合いいただき ありがとうございました。
次回は ランチ報告パート2 と 京都手配編です。

murakinoriko at 00:10|PermalinkComments(6)グルメ | 病気

2008年03月11日

伊豆 銀水荘、 河津桜 〜 雛のつるし飾り 2

2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
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可愛い「 つるし雛作り体験 」 の後 お風呂に入り 夕食です。

夕食 前菜


夕食は お部屋でいただけます。
前回もお話しましたとおり このお宿は お部屋数119室ということですが
基本的に どのお客様も お部屋食です。

ツアーや 団体は 会場食といっていましたが これだけの人数のお食事を
お部屋出しにするのは 本当に大変だと思います。

…なので 色々と工夫があるようで 私が気づいたことは
まず 各階に 厨房があって そこで温めたり 配膳をしたりして
最短距離で お部屋まで 運べるようになっていることです。

また お部屋の水屋のところに カセットコンロが用意されていて
熱々を 供したいものは そこで温めてから出していました。

そのほか テーブルには 固形燃料も 多用していました。

ですので お部屋が沢山あっても 熱いお料理は温かいまま出せるようです。

でも さすがに お部屋係りさんは 何部屋か ( 2部屋? ) 
掛け持ちしているようで とても忙しそうでした。

お品書き」夕食お刺身







酢の物煮物海鮮漁火焼き







以前もいいましたが この時期の お宿直接の予約は 満室だったため
JTBの 「 セレクション・雅 寛ぎとおもてなしの旅館厳選 」 
という企画商品を 予約しました。

で、 お値段は 4人で 14.5畳のお部屋 一人 21600円
だったので ネーミング ( 寛ぎとおもてなしの… ) のわりには 
お手ごろなプランです。

お宿直接予約だと お部屋や お料理の内容によって お値段が違うので
ランクが分かるのですが たぶん このJTBのお値段は 一番リーズナブルな
味楽プランかと思います。

ステーキ 別注2625円伊豆の天城わさび揚げ物







なので 奮発して ステーキを 半人前を2つ 別注してみました。
これで 半人前なのですが とても やわらかくて 美味しくて 
量もたっぷりあるので 歯の悪い父や母も 美味しくいただけて
大満足でした。 これで 2625円は お徳です!

このステーキは 天城わさびで食べるようになっていましたが
とても大きなわさびだったので 他の物にも付けて頂きました。

お椀 笹巻き寿司笹には細工が…ロブスターとコーンスープ







笹巻き寿司の 笹の葉には 「 ぎんすい 」 と切れ目が入れてあり
びっくり! 毎日何百枚も コレを作るのはさぞ大変でしょうね。

雑炊 果物それなりに 沢山のお料理が出て 
ゆっくりと頂くことができました。
お食事の途中 女将さんのご挨拶もあり 
父と母は 気持ちよく滞在できたのでは、 
と思っています。



翌日も 大変良いお天気です。

朝日に輝く海


朝もお部屋食ですが、
決めていた時間の前に お布団を上げたりするので まだ 身支度が
出来ていなかった私のせいで 朝食を30分遅らせてもらいました。

これが お部屋食の辛いところですね〜

主人は いつも6時には起きるので 私が起きるまでの数時間?が
唯一 自分の自由時間のようで この日も 旅館の周りを 
一回り散歩してきたようです。

朝食 12


JTBのプランでは チェックアウトが 嬉しい11時半だったので
ゆっくりと ロビのカウンターで コーヒーを頂くことができました。

ロビーでコーヒーコーヒーカウンターから


フロントには 「 プロが選ぶ… 」 の ガラスの盾が
いくつも飾ってありました。

総合 2位 、 おもてなし部門 1位でした。

プロが選ぶ… 表彰のたて いろいろ


チェックアウトの後は 稲取温泉周辺で催されている 
「 雛のつるし飾りまつり 」 の見学です。

全5箇所で つるし雛が 展示されているとのことで 最初に訪れたのが
そのなかでも一番大きい メイン会場の 「 文化公園 雛の館 」 です。

雛の館のお庭に咲いていた河津桜


雛の館梅に桜 満開です紅梅







ツアーバスが 後から後からくるので 会場は ものすごい人です。
なんとか 順番に見ましたが 本当にビックリ すごいです!
年代物のおひな段の周りに コレでもかって言うくらい つるし雛が…

雛の館 つるし雛1


2


3


こんなたくさんの つるし雛、 いつ どうやって 作ったのかしら?
と思ったほど 沢山ありました。

着物の生地を 利用しているとのことでしたが これだけ作るには
さぞ 年月がかかっているのでしょう。

さて 今では 全国に広がる つるし飾りの風習は 
江戸時代から伝わる 稲取独特の 風習だそうです。

江戸時代には お雛様を飾る裕福な家庭は まれで せめてお雛様の
代わりに 娘や孫のために手作りで 節句を祝おうという親心から
生まれたのが このつるし飾りだそうです。

可愛いお人形12


34


戦前までは 盛んに行われていたこの風習は 戦後の混乱期に廃れかけて
いましたが この美しい風習を伝えたいという気持ちで 稲取温泉が
中心となって 平成10年に 公開したのが 雛のつるし飾り祭りです。

ですから まだ 一般に知られた歴史は 新しいのですが 
年々知名度が上がって このような 多くの人々に 見学されています。

母から娘へ 娘から孫へ 子供の健やかな成長を願う気持ちは
みんなに通じるのですね。

本当に可愛い、可愛い 雛飾りでした。


下の写真は 会場の一つ 「 二ッ掘みかん園 」 のご自宅に飾ってある
つるし雛です。

おばあさんが ひなたの縁側にいて 説明してくれました。
下の右側の写真の 右側に かすかに写っています、おばあさん。

二ツ堀みかん園みかん園お婆さんがいます







つるし飾り展示


お天気にも恵まれ 河津桜 と つるし雛を見学できた 伊豆旅行、
思ったほどの渋滞も無く 無事 帰ることができました。

ツアー会社は 全国に広がるこのような風習を いつも 発掘して
全国規模の 流行にしているんですね。
本当に 河津桜も つるし雛も 旅行企画の中では ニューウェーブですが 
こんなにも 多くの人で賑わっているとは ビックリしました。

帰ってからも テレビの ニュースや 天気予報 旅番組、
新聞などで この2つが 随分と取上げられていました。

マスコミのチカラってすごいですね〜
これから この2つは ますます 有名になっていくのでしょう。

稲取の河津桜


「 雛のつるし飾り祭り 」 は 3月31日まで開催されています。
また 4月7日から 6月30日までは 「 つるし端午の福まつり 」 
が 開催されるとのことです。

桜もまだまだ咲いているようです。

murakinoriko at 15:35|PermalinkComments(2)伊豆 銀水荘、 河津桜〜つるし雛 

2008年03月07日

伊豆 銀水荘、 河津桜 〜 雛のつるし飾り

2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
「 紀子の部屋 」 へどうぞ。

2月の最後の日 父と母を連れて 河津の 「 河津桜 」 と 
稲取の 「 雛のつるし飾り祭り 」 を見に1泊で伊豆に行ってきました。

宿泊は 「 プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選 」 に選ばれている
稲取 「 銀水荘 」 です。

河津さくら


とても良いお天気の中 恒例の 富士山 @ 東名です。

富士山


当日は 穏やかな 快晴のお天気で 絶好の桜日和です。
河津桜は  寒緋桜と早咲き大島桜の自然交配種といわれていて
原木が河津にあるため 河津桜と命名されたそうです。

2月の初旬から 3月にかけて咲くもので 寒い時期にも長期間にわたって
咲き続けるため この次期大変人気があり この日も バスツアーなども
何台も出ていて とても にぎわっていました。。

大混雑1大混雑2


私達は 途中の 浄蓮の滝で昼食を取ったのですが その駐車場には 
何台もの観光バスが停まっていて 河津桜見学ツアーの多さにビックリしました。

場所は 伊豆急行 河津駅から 河津七滝辺りまで 10キロに渡り
河津川の両側 〜 片側にそって 川原の菜の花とともに
ずら〜っと 咲いています。

端から端までは 車で15分くらいかかる道のりなので 全部を歩くことは
無理でしょうが 花の道に沿って 地元の方々による 物産展や出店などが
出ているので 花と食べ物の どちらも楽しめるようになっていました。

桜1桜2おみかん






桜の花は ピンク色が濃いので とても華やかです。
でも まだ 木自体が あまり大きくは無いので 空を覆いつくすような
雰囲気ではありませんが これから何年も経つと ビックリするような
素晴らしい並木になるのでしょう。

満開


出店は おみかんや わさび漬け 干し果物 干物 お豆 桜の苗木 
お饅頭 焼き鳥 串焼き コーヒー など様々なお店が並んでいて
試食などもあったので 色々つまんでいると結構お腹一杯になりますね。

なんと こんなところにも 韓国の方の 出店があって
そこでは おばさんたちが ちぢみを焼いていました。

そこのおばさんたちは 皆さん韓国の方のようでしたが 私達に向かって
私達が知っているであろう 簡単な韓国語を ずっと言っていました。

あんにょんはせよ〜
あにょんはしむにか〜
ちょんまい まっしそよ〜  
かむさはむにだ〜  
あらっそよ〜 …

などなど にぎやかに呼び込みをしていました。

お店の前には なぜか 「 イ・ビョンホン 」 の微笑むポスターも
貼ってあったりして おばさんたちも 楽しそうに売っていましたし
お客さんも結構いましたので とても人気の屋台でした。

河津さくら


川原にも 下りることが出来るので 写真を撮ったり おやつを食べたりと
沢山の人が 楽しんでいました。

河津桜は そめいよしのと違い すぐ散ってしまうことが無いので
桜祭りは 3月10日までですが 桜は まだまだ楽しめるようです。

三浦海岸や デズニーランドなどにも 河津桜はあるようなので
この時期に咲いている桜は 河津桜が元になっているのかもしれませんね。
最近はテレビで 随分と 取上げられていますね。

一足早い 素敵なお花見になりました。


銀水荘1全景12






さて 河津からは ほんの15分くらいで 
稲取温泉に到着です。
本日のお宿は 稲取 「 銀水荘 」 です。


「 伊豆の旅 東も西も 銀水荘 」 というキャッチフレーズどおり
東伊豆には この稲取銀水荘が 西伊豆には 堂ヶ島ニュー銀水 があります。

この界隈では一番の規模の旅館で なんとお部屋の数は119室 
全館で 600人まで 泊まれるそうです。


2月 〜 3月の この時期はツアー客が多く 週末は満室だそうです。

入ってすぐのロビーは 本当に広くて 豪華です!

つるし雛飾りのロビー


ロビー123







このロビーに吊り下げられた可愛いものは 「 つるし雛 」 なんです。
数多くの つるし雛が ここにも あそこにも 天井にも 壁にも
飾ってあります。

スゴーク広いロビーの ここかしこに 可愛いお雛様が吊ってあります。

456







正面には 大きな段飾りのお雛様がありますが その周りを つるし雛が
取り巻いています。

いやん〜 すごーく かわいいわ〜
本当に かわいいわ〜

一つ一つが ものすごく可愛いんです。

銀水荘 雛飾り1


234







かわいいお雛様を堪能しながら ロビーで お菓子とお抹茶を頂き
お部屋に案内されました。

お部屋14.5畳のお部屋オ^シャンビューです!






14.5畳の まさしくオーシャンビュー!
雄大な眺めに 大感激!
(どのお部屋もオーシャンビューのようです)


まだお若いお部屋係りさん。

お話をしたら なんと 従業員は パートも含め 200人もいるとのこと。
働いている方の中には 母子家庭も多いので ( お若いお部屋係りさんは
シングルマザーといっていました。 最近は そう言うんですね。)
母子家庭寮と そこには保育園も 完備しているそうな、 
そして驚いたことには その子供たちのための 塾もあるとか…

ビックリしました。
このお宿が 従業員を どんなに大切にしているのかが良く分かりました。

そひて お部屋には 先ほども書いたように
「 プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選 」 の本と
先代の女将が書いた 「 女将一代記 」 の本が おいてありました。

何気なくそれを呼んでいたら その本は 女将一代記の パート3で
すでに 1、 2 と 発売されているようでした。

ですので どんな経緯をたどって ここまでの一流旅館を築いたかは
1、2に書いてあるようで 3は 伊豆の旅行関係者や 行政のかた
かつて働いていた従業員 泊まったお客様方の 銀水荘や 女将に対する
よいしょっ、っていうか お褒めの言葉を 順に掲載している内容でした。

つまり どんなに素晴らしい旅館なのかを それぞれのお褒めの手紙を元に
検証していくような 流れでした。

例えば 故人を偲んで 家族での宿泊をした方からの感想では
何気なく お食事の時に 故人の話題が出た時 給仕していた
お部屋係りさんが そのことに気づき すぐ 料理場に連絡して
故人の 影膳をつくり 供えてくれたという事などです。

とにかく 素晴らしい内容のオンパレードで この本を読んで
単純な私は すっかり感激してしまいました。

「 いい話だね〜」 と 言っている私を見て 主人は
「 その母子寮も 保育園も 塾も 宿泊料金に入っているんだよ〜 」
と水を差していました。

う〜ん なんたる 現実主義者め!


お教室の飾り123







さて お部屋で一休みした私は 今回の旅行の最大のお楽しみ
母と一緒に 「つるし雛 」 を作る体験教室に参加しました。

これは 銀水荘の会議室で 地元の 「 絹の会 」 の先生方が
つるし雛つくりを 教えてくださるという お教室です。

講師の先生は 2名で キット購入が 千円くらいから〜 
講習料金が千円でした。

お教室の飾り


私は以前 パッチワークをやっていましたし 母に関しては 
この20年くらいは 毎日、日がな パッチワークを楽しんでいるので 
かなり上手な母娘と 私は自負していましたので 上の写真のお人形や 
下の写真の這子人形など
「 一番難しいのを教えてください 」 と、 
無謀にも 言い放った 自信満々の私でした。

わがままな 横柄な生徒ですね〜、 一番嫌なタイプですね〜 私。

先生は お優しく この2つは 難しく たいそう時間がかかるので 
優しいのをここでやって あとは お家でやったらいかがですか? と
提案してくださり さすがに 私も 時間がかかるのなら仕方がないと
素直にそれに従いました。

体験したのは 簡単な ( その中でも 一番難しいといわれた 
← まだ 言ってる 私! )
「 赤ちゃん 」 です。

体験教室12出来上がり







さてさて 見ると縫うのは 大違い!
結構手間がかかるんです。
目や口も 糸で刺繍するので 難しいのです。

結局 1時間半以上かかって 可愛い赤ちゃんが出来上がりました。

簡単そうに見えても 先生のおっしゃるとおり 時間がかかるのですね。
何事も やってみなくてはその苦労が分かりませんね。

売っている つるし雛は 飾りが沢山付いているもので 4、5万円以上
していましたが この手間を考えたら そのくらいは しますよね。

自分でやってみてこそ その価値が 良く分かりました。

「 絹の会 」 の先生方 ありがとうございました。

糸を通すときも 糸通し器がありましたし 糸の色を変えるときも
事前に先生が 別の針に通しておいてくれましたし 円に縫うときも
少し縫っておいてくれましたし 糸を縛るときも 適当な所まで
縛っておいてくれましたし お姫様パッチワークでした。

短時間で 仕上げるには 先生方の助力が必要でしたね。

横柄な私は いたく反省しました。

何事も やってみなはれ〜 ですね!
本当にお世話になり ありがとうございました。
とても可愛い 良いお土産が出来ました。

はい子人形


その間 父と主人は 大浴場に入ったり 付近を散歩したりしたようでした。

ここは東伊豆なので 朝日が見えるのですが 立地が少し傾いているようで
沈む夕日も 少し見ることが出来ました。
とてもきれいな 穏やかな夕日でした。

murakinoriko at 15:51|PermalinkComments(0)伊豆 銀水荘、 河津桜〜つるし雛 

2008年03月02日

北陸かに旅行5 「 あらや滔々庵 」 〜 山代温泉散策

2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
「 紀子の部屋 」 へどうぞ。

朝の窓辺


お部屋の窓から見える 裏山です。
雪が降っていれば 真っ白で さぞきれいでしょうが
この日は 残念ながら 朝から雨でした。

朝のテラス朝の山代温泉







大浴場







可愛い脱衣籠







朝食


コーヒー朝食です。 
右側にあるのがあらや滔々庵、名物 温泉玉子です。
下の写真のように 60度の源泉に卵ををつけておくと
名前どおり 温泉玉子の出来上がりです。
お土産に購入できます。


お世話になりました玄関源泉玉子










山代温泉総湯はづちお楽堂







帰りの飛行機が 夕方だったので お荷物を預かっていただき
山代温泉界隈を 散策するとこにしました。
折りたたみ傘を持ってきていたのですが 女将さんは 
「 塗らすといけないので お宿の大きな傘を使ってくださいね 」
と言ってくださり ありがたくお宿の傘を借りて 出かけました。

いろは草庵で お茶


いろは草庵 1いろは草庵2いろは草庵3






まずは 魯山人寓居跡いろは草庵です。
北大路魯山人が 作陶の原点となった山代温泉時代
に住んでいた家です。 お家の中は その時代の
ままで見学でき 企画展示もありました。

  
係りの方から 囲炉裏の間で その時代の魯山人と山代温泉のかかわり
などについての説明も ありました。

展示室には 北大路魯山人の代表作品が 飾られていて 
それを見学した後は 魯山人の陶芸の師匠だった 須田菁華作のお茶碗で 
お茶と羊羹を頂きました。
( この お茶と羊羹の代金は 入館料500円に入っていました )


下の写真が 現在4代目が 作陶している 須田菁華のお店です。

お店の中には 所狭しと 様々な器が展示してありましたが
今は どれも注文で 見本品として 飾ってあるようでした。
あらや滔々庵で お食事の時に使った器も 多く展示してありました。

どれも ほぼ1年待ちのようでしたが あらやの女将さんが 
ぜひ 見るだけでも 素晴らしいですよ、と 
推薦してくれただけのことはあり たくさんの器を見学でき
幸せな気分になりました。 

須田菁華 九谷焼2お地蔵様







お店の中には 4代目の方がいらっしゃり お仕事をしていましたが
気軽にお声を掛けるのが はばかれるような 威厳があり 
ちょっと のぞいただけで 緊張してすぐ出てきました。

もっとゆっくり見たかったな〜と 感じましたが
帰ってから 色々調べていたら 通販でも注文できるようですね。
( お高いので 私は 見て楽しんでいます )

よい器を見せていただき また それを使って お食事もでき
お茶もいただけ 山代温泉滞在では 素晴らしい体験ができました。

温泉卵昼食、鰻のひつまぶしおうどん、かやくご飯







お昼ごはんは 山代温泉どおりの中心にある 赤いべんがら格子のお店
「 べんがらや 」で頂きました。
こちらのお店は 九谷焼の地元作家の作品を 展示販売している
ギャラリーと カフェ お食事処がある 女性に人気のお店です。
ランチセットには 温泉卵が ステキなガラスの器に入ってついていました。

白銀屋 展示


散策の最後に訪れたのは 白銀屋 です。
こちらのお宿は 今話題の 「 星野リゾート 」 が 再生を手がけ
成功しているようで 以前はよく マスコミに登場していましたね。

白銀屋白銀屋なぜか大きな蟹が…






通りに面している外見は 築180年の
歴史を感じさせる 堂々とした造りで 
とても趣がありました。


泊まらないのに入るのは ちょっと勇気が要りましたが
館内に 魯山人の器が展示されているとの事で 思い切って入ったところ
スタッフの方も 「 どうぞどうぞ見ていって下さい 」 と気持ちよく
案内してくださり 展示室や売店など 見せていただきました。

本当に館内は ステキに改装されて 古民家でありながら 艶っぽい
雰囲気もあり なかなか ステキになっていました。

スタッフも 男の方が多く てきぱきと働いていました。
そこの売店で 小さな器 2枚を お買い上げしました。

なぜか フロントの カウンターには大きな蟹が 置かれていました。

私たちの帰り際 かなりお金持ちそうな中年の男性ときれいな人が
堂々と 入ってきたので 私は
「 ここに泊まるのは こんな感じのカップルなんだ〜 」
と思って 見入っていましたら そのカップル、
「 パンフレットもらえますか〜 」 といって
堂々と パンフレットを貰って 出て行きました。

小心者の私は 泊まらなくても こうやって訪れてもいいんだな〜と 
この人達を見て思い なんだかほっとしました。


下の写真の 左の小さな2枚が 白銀屋でのお皿です。
真ん中の 小鉢が べにや無可有で求めたもの
右の赤い丸が印象的な平皿は あらやの売店 「 うつわ蔵 」で
求めたものです。

どれも色合いが きれいで 見ているだけで 嬉しくなります。

手前の小鉢べにやで買いました裏側にも模様が入っています記念に頂いたお箸


裏側にも きちんと模様が入っている ステキな器たちです。
( 裏側の名前を見て検索してみましたら べにや無可有で
求めた器は 九谷美陶園のものでした。 お宿で使っていた器も
こちらの作が多いようでした )


お箸は あらや滔々庵から お誕生日にと頂いた 二人のお箸です。

3時にタクシーをお願いしていましたので お宿に帰ったところ
女将さんのほかに 私達のお部屋係りの方まで 出てきてくださり
丁寧にお見送りをしてくれました。

ちょうど3時は お部屋係りの方も忙しい時間帯だったでしょうに
チェックアウトした後でも このようにお顔を見せてくれて 
本当にありがたかったです。

そのほか色々と女将さんには ご配慮いただき 心のこもった
おもてなしを受けました。

その時は まだこの女将さんについて知りませんでしたが
あとで調べてみると 色々な雑誌にも 登場するなどして
とても気配りのある 大変 有名な女将さんだったようです。 

タクシーに乗って お宿を後にしましたが 一方通行の道なので
迂回するため 一度別の道に入り その後 再び 
お宿の遥か先の道にでて そのまま去って行ったのですが
私が もしかして! と思い 振り返りましたら 遥か先で 
このお二人が 先ほどと同じ姿勢で私達を見送ってくれていました。
このことを 感激していましたら タクシーの運転手さんは
「 あらやさんのお見送りは いつもこうなんですよ〜 」 と
嬉しそうに言っていました。

私が気付くか 気付かないかは 向こうは 計り知れませんが
私がもし気付かなくても こうやってずっと見送っているんだな
と思うと なんて素晴らしい〜 と感心しました。


これで 心温まる 「 山代温泉かに旅行 」 はおしまいです。

またゆっくり 蟹ではなくて 普通のお料理の時期に 行って
素晴らしい器で 楽しみたいな〜と思った 二つのお宿でした。

murakinoriko at 23:29|PermalinkComments(0)北陸 べにや無可有、 あらや滔々庵