2009年03月02日
湯河原美食旅行 2 「 海石榴 」 お部屋 〜 お散歩
2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
「 紀子の部屋 」 へどうぞ
もうすぐ春、 ひな祭りですね。
↑お友達からいただいた かわいいカードです。
皆さまにも見ていただきたくて 急遽、追加しました。
気持ちも 明るくなりますね、 ありがとうございました。
↓は我が家のお雛様です。
お内裏様だけを 飾ってみました。
本当は 段飾りなのですが 段を組み立てるのが 大変なのです。
それでも娘たちが学生のころまでは 段で飾っていましたが
私が病気になってからは 一人で組み立てるのが 難しくなり
最近では このお内裏様だけを簡易セットと名づけ
小さな箱に入れてしまってあります。
真ん中には 昨年私が 稲取で作った つるし雛を
飾ってみました。
その時の様子は こちら です。
さて 「 海石榴 」 パート2です。
娘との優雅なランチと足湯の後は 迎えに来てくれた主人の車で
奥湯河原の 「 海石榴 」 に向かいました。
奥湯河原のひんやりとした森の中 通りに面しての 大きな門を入ると
お玄関の前には 満面笑みをたたえた かなり年配の男性が
はっぴを着てお出迎えです。
あら 既にお出迎えの方がいるんだわ〜 と感心している間もなく
お玄関の脇から わらわらと 係の方が転げるように出てきました。
あっという間に その数4、5人の はっぴを着た、わらわら軍団に
私たちの車は 囲まれてしまいました。
す、素早い、 そして す、素晴らしい!
門を入ってものの5、6秒で それだけの人数の係の方が
ずらっと 車を取り囲んでいるのです。
びっくり!
そして 車のドアを開けるや否や その方達のたくさんの手が
あちらから、こちらから 私たちの荷物目指して伸びてくるのです。
大きな荷物は勿論 車から出して 運んでいただきましたが
私や娘のハンドバッグも ( 1、2度は辞退しましたが )
お玄関をはいる頃には 既に 係の方の手中におさめられていました。
このお出迎えの様子では ハンドバッグは 絶対 自分で持つことは
できないと 感じました。
( 強羅花壇でも そうでした、 私のハンドバッグを係の方が
すぐさま 持って館内に入っていきました。 )
広〜い ロビーです。
本当は この時点では この副女将さんが 座って両手をついて
私たちをお出迎えしてくださいました。
( この写真は 後からお願いして 撮らせてていただきました。)
きれいな副女将さんと わらわら男性スタッフの方です
( 顔だし オッケーの許可 もらってます )
真っ白の胡蝶蘭と金蘭が飾られた ロビーの奥のお庭に面したサロンで
椿の形をした お干菓子とお抹茶を頂きます。
一服いただいた後 お部屋に案内されました。
「 海石榴 」 は 本館 離れ 合わせて全29室のお宿です。
お隣にある山翆楼の別館として 今から30年前に建てられましたが
伊豆や箱根のお宿が スタイリッシュな雰囲気に変わっている中
ちょっと 時代遅れの感もあった 「 海石榴 」 でしたが
1年ほど前に 外装やロビーなど改装して スパも作り
時代のニーズをくみ取り ますます格調高く生まれ変わったようです。
( 館内図は 写真の上でクリックしていただくと大きく見えますが
もう一度クリックしていただくと もっときれいに大きく見れます )
その改装時に 何室か ベランダに客室露天風呂を新たに作ったり
副室をベッドタイプのお部屋に変えたりして
その2タイプのお部屋は 室内の改装も行ったそうです。
前にもお話hしましたように 私が頼んだプランは
「 お得に泊まる お部屋お任せプラン 」 だったので
どのお部屋に案内されるか ちょっと 心配でした。
それで 案内されたのは。。。
わ〜い! ベッド付きのお部屋でした! ( 70平米 )
うれしいな〜
このベッド付きのお部屋に泊まりたかったのよ、私は。
( 319号室です )
予約時に 改装したお部屋に泊まりたくて値段を調べましたら
ベッド付きのお部屋は 4万円以上するということが判明。
やむなく 苦肉の策で お任せプランにかけたのです。
でも空室情報をマメに見ていましたら 前日までベッド付きのお部屋が
空いていたので もしかしたらと 期待していました。
見事に ゲットできました。
それに 2階の明るいお部屋だったので 満足 満足!
でも グレードアップしなくても 元々のお部屋も
本間12畳 副室4、5畳なので ( 50平米 )
結構広々としている造りのようです。 ( 余裕の発言! )
それに 元々「 海石榴 」 はお料理がとても美味しいという
評判のお宿なので お料理がメインなら あまりお部屋にこだわる
必要はないのかもしれませんね。( またまた 余裕の発言! )
こちらで また改めて ご挨拶と緑茶、お菓子がふるまわれました。
大きな窓からは 上には 箱根外輪山の山並みが、
下には 見事に手入れされたお庭と池が 臨めました。
お宿の周りは 見事な山々に囲まれていて 静寂そのものです。
でも季節がまだ早いので 残念ながら お庭はちょっと殺風景でした。
お宿の名前の 「 海石榴 」 とは もともと日本の花だった椿が
中国に渡った時 石榴に似ていたので中国の人が海を渡ってきた石榴
という意味で 椿を 「 海石榴 つばき 」 と書いたそうです。
このお宿の説明を お部屋係の方が 丁寧にしてくれるのですが
( 私たちには その由来の書いてある紙が渡されています。 )
この説明、かなり長くて 難しいので お部屋係さんが
説明時に ちょっと詰まったり 言い淀んだりするんです。
何だか それを聞いていて 私は はらはらするので
説明の紙を見ながら 私が 助け船を出したり
先の言葉を 誘導したりしていましたら 後で 娘に
「 お母さん、すご〜く うざい! うざかった! 」
と怒られてしまいました。 とほほ。。。
なんだか そういうのって そうなりますよね〜
その場を 早く終わらせてあげたくて 先回りしちゃうんです、私。
助け船を出した私が うざいだなんて。。。
ホント 失礼しちゃいます。
年とともに せっかちになっているんですかね〜、 私。
洗面所は きれいに改装済み。
カリタの化粧品が並んでいました。
タオルや浴衣は それぞれ椿の模様で可愛らしいものでした。
お庭に出られないのか聞いたところ この下のお庭には
出ることが出来ないそうですが この本館の上の方は
ずっと海石榴の敷地だそうで 最近 遊歩道が整備されたとのこと
お風呂の前に散策を勧められ 行ってきました。
お宿の門をでて 坂を上っていきます。
思った以上に 大きな散策路です。
綺麗に整備されていて 川に沿って 木々が植えられていて
今は 梅が綺麗に咲いていました。
川沿いの道には 七福神が祀られていたり お休み処もつくられて
いたりして 随分と手入れがなされているようでした。
もっと 椿の花が咲き乱れているのかと思いましたら
思ったほどは 椿は見ることができませんでした。
まだまだ先の季節の方が この散策路も楽しめるのでしょうね。
散策路を後にして お宿を通り過ぎ 奥湯河原のバス停を
すぎて 上がっていくと 素敵なお屋敷がありました。
先ほどランチを頂いた エルルカンビスの 支店
「 アンリエルルカン 」 です。
お値段は こちらのお店の方が かなり高級ですね。
その周りには おなじみのお宿が 何軒かありましたが
有名な 「 指月 」 は すでに閉鎖されていました。
まだまだ 建って間もないほど新しい離れがありましたが
営業していないようでした。
残念ですね。
日がだいぶ長くなったので 十分あたりを散策できました。
お宿に帰る時 門のあたりに センサーがあるのを娘が発見しました。
(私達は 駐車場の入口から入ったので 気づきませんでしたが)
娘が 門をくぐると同時に またしても わらわらと 先ほどの
男衆の方たちが 現れたそうです。
気持ちよく迎えてくれるその気持ち ありがたいですね。
さぁ お風呂に入って 楽しみな夕食です。
「 紀子の部屋 」 へどうぞ
もうすぐ春、 ひな祭りですね。
↑お友達からいただいた かわいいカードです。
皆さまにも見ていただきたくて 急遽、追加しました。
気持ちも 明るくなりますね、 ありがとうございました。
↓は我が家のお雛様です。
お内裏様だけを 飾ってみました。
本当は 段飾りなのですが 段を組み立てるのが 大変なのです。
それでも娘たちが学生のころまでは 段で飾っていましたが
私が病気になってからは 一人で組み立てるのが 難しくなり
最近では このお内裏様だけを簡易セットと名づけ
小さな箱に入れてしまってあります。
真ん中には 昨年私が 稲取で作った つるし雛を
飾ってみました。
その時の様子は こちら です。
さて 「 海石榴 」 パート2です。
娘との優雅なランチと足湯の後は 迎えに来てくれた主人の車で
奥湯河原の 「 海石榴 」 に向かいました。
奥湯河原のひんやりとした森の中 通りに面しての 大きな門を入ると
お玄関の前には 満面笑みをたたえた かなり年配の男性が
はっぴを着てお出迎えです。
あら 既にお出迎えの方がいるんだわ〜 と感心している間もなく
お玄関の脇から わらわらと 係の方が転げるように出てきました。
あっという間に その数4、5人の はっぴを着た、わらわら軍団に
私たちの車は 囲まれてしまいました。
す、素早い、 そして す、素晴らしい!
門を入ってものの5、6秒で それだけの人数の係の方が
ずらっと 車を取り囲んでいるのです。
びっくり!
そして 車のドアを開けるや否や その方達のたくさんの手が
あちらから、こちらから 私たちの荷物目指して伸びてくるのです。
大きな荷物は勿論 車から出して 運んでいただきましたが
私や娘のハンドバッグも ( 1、2度は辞退しましたが )
お玄関をはいる頃には 既に 係の方の手中におさめられていました。
このお出迎えの様子では ハンドバッグは 絶対 自分で持つことは
できないと 感じました。
( 強羅花壇でも そうでした、 私のハンドバッグを係の方が
すぐさま 持って館内に入っていきました。 )
広〜い ロビーです。
本当は この時点では この副女将さんが 座って両手をついて
私たちをお出迎えしてくださいました。
( この写真は 後からお願いして 撮らせてていただきました。)
きれいな副女将さんと わらわら男性スタッフの方です
( 顔だし オッケーの許可 もらってます )
真っ白の胡蝶蘭と金蘭が飾られた ロビーの奥のお庭に面したサロンで
椿の形をした お干菓子とお抹茶を頂きます。
一服いただいた後 お部屋に案内されました。
「 海石榴 」 は 本館 離れ 合わせて全29室のお宿です。
お隣にある山翆楼の別館として 今から30年前に建てられましたが
伊豆や箱根のお宿が スタイリッシュな雰囲気に変わっている中
ちょっと 時代遅れの感もあった 「 海石榴 」 でしたが
1年ほど前に 外装やロビーなど改装して スパも作り
時代のニーズをくみ取り ますます格調高く生まれ変わったようです。
( 館内図は 写真の上でクリックしていただくと大きく見えますが
もう一度クリックしていただくと もっときれいに大きく見れます )
その改装時に 何室か ベランダに客室露天風呂を新たに作ったり
副室をベッドタイプのお部屋に変えたりして
その2タイプのお部屋は 室内の改装も行ったそうです。
前にもお話hしましたように 私が頼んだプランは
「 お得に泊まる お部屋お任せプラン 」 だったので
どのお部屋に案内されるか ちょっと 心配でした。
それで 案内されたのは。。。
わ〜い! ベッド付きのお部屋でした! ( 70平米 )
うれしいな〜
このベッド付きのお部屋に泊まりたかったのよ、私は。
( 319号室です )
予約時に 改装したお部屋に泊まりたくて値段を調べましたら
ベッド付きのお部屋は 4万円以上するということが判明。
やむなく 苦肉の策で お任せプランにかけたのです。
でも空室情報をマメに見ていましたら 前日までベッド付きのお部屋が
空いていたので もしかしたらと 期待していました。
見事に ゲットできました。
それに 2階の明るいお部屋だったので 満足 満足!
でも グレードアップしなくても 元々のお部屋も
本間12畳 副室4、5畳なので ( 50平米 )
結構広々としている造りのようです。 ( 余裕の発言! )
それに 元々「 海石榴 」 はお料理がとても美味しいという
評判のお宿なので お料理がメインなら あまりお部屋にこだわる
必要はないのかもしれませんね。( またまた 余裕の発言! )
こちらで また改めて ご挨拶と緑茶、お菓子がふるまわれました。
大きな窓からは 上には 箱根外輪山の山並みが、
下には 見事に手入れされたお庭と池が 臨めました。
お宿の周りは 見事な山々に囲まれていて 静寂そのものです。
でも季節がまだ早いので 残念ながら お庭はちょっと殺風景でした。
お宿の名前の 「 海石榴 」 とは もともと日本の花だった椿が
中国に渡った時 石榴に似ていたので中国の人が海を渡ってきた石榴
という意味で 椿を 「 海石榴 つばき 」 と書いたそうです。
このお宿の説明を お部屋係の方が 丁寧にしてくれるのですが
( 私たちには その由来の書いてある紙が渡されています。 )
この説明、かなり長くて 難しいので お部屋係さんが
説明時に ちょっと詰まったり 言い淀んだりするんです。
何だか それを聞いていて 私は はらはらするので
説明の紙を見ながら 私が 助け船を出したり
先の言葉を 誘導したりしていましたら 後で 娘に
「 お母さん、すご〜く うざい! うざかった! 」
と怒られてしまいました。 とほほ。。。
なんだか そういうのって そうなりますよね〜
その場を 早く終わらせてあげたくて 先回りしちゃうんです、私。
助け船を出した私が うざいだなんて。。。
ホント 失礼しちゃいます。
年とともに せっかちになっているんですかね〜、 私。
洗面所は きれいに改装済み。
カリタの化粧品が並んでいました。
タオルや浴衣は それぞれ椿の模様で可愛らしいものでした。
お庭に出られないのか聞いたところ この下のお庭には
出ることが出来ないそうですが この本館の上の方は
ずっと海石榴の敷地だそうで 最近 遊歩道が整備されたとのこと
お風呂の前に散策を勧められ 行ってきました。
お宿の門をでて 坂を上っていきます。
思った以上に 大きな散策路です。
綺麗に整備されていて 川に沿って 木々が植えられていて
今は 梅が綺麗に咲いていました。
川沿いの道には 七福神が祀られていたり お休み処もつくられて
いたりして 随分と手入れがなされているようでした。
もっと 椿の花が咲き乱れているのかと思いましたら
思ったほどは 椿は見ることができませんでした。
まだまだ先の季節の方が この散策路も楽しめるのでしょうね。
散策路を後にして お宿を通り過ぎ 奥湯河原のバス停を
すぎて 上がっていくと 素敵なお屋敷がありました。
先ほどランチを頂いた エルルカンビスの 支店
「 アンリエルルカン 」 です。
お値段は こちらのお店の方が かなり高級ですね。
その周りには おなじみのお宿が 何軒かありましたが
有名な 「 指月 」 は すでに閉鎖されていました。
まだまだ 建って間もないほど新しい離れがありましたが
営業していないようでした。
残念ですね。
日がだいぶ長くなったので 十分あたりを散策できました。
お宿に帰る時 門のあたりに センサーがあるのを娘が発見しました。
(私達は 駐車場の入口から入ったので 気づきませんでしたが)
娘が 門をくぐると同時に またしても わらわらと 先ほどの
男衆の方たちが 現れたそうです。
気持ちよく迎えてくれるその気持ち ありがたいですね。
さぁ お風呂に入って 楽しみな夕食です。
2009年02月25日
湯河原美食旅行 「 海石榴 つばき 」 、 ランチ 「エルルカンビス」
毎年お庭の綺麗な写真を
送って下さるクリスマスローズ
さまから 今年は真っ白な
クリスマスローズの
お写真が届きました。
原種の「ニゲル」という名だ
そうです。
真っ白できれいですね〜
我が家のは 白と言っても
黄緑かかった白なので
また趣が違います。
後ろに見えている紫のお花も
きれいですね。
一体何のお花でしょうか?
冬でもこんなに鮮やかに
咲いているなんて素敵ですね。
クリスマスローズ様、
ありがとうございました。
春のお花も また
楽しみにしています。
さて 前回お話ししていました 奥湯河原の 「 海石榴 つばき 」
主人、娘、 私の3人で行ってきました。
お宿に行く その前に 娘と二人の 優雅なランチです。
この 竹林の中に ひっそりとあるのは 「 エルルカンビス 」
フレンチのレストランです。
湯河原の駅からオレンジラインを通って ずっと 奥、
知らない人は 絶対にたどり着けない くねくね道の途中にあります。
そのうえ 入口からレストランは見えません。
目印は この 白い看板だけです。
その目印の看板の脇から下に 竹林を見ながら階段をおりると
真っ白な暖簾がかかった素敵なお家が。。。
そこが 「 エルルカンビス 」 です。
以前は恵比寿にあったお店だそうですが この地にお店を構えてからは
恵比寿のお店は畳んだそうなので こちらが本店ということのようです。
( 奥湯河原に 「 アンリエルルカン 」 というお店もあります )
湯河原駅からは タクシーで 15分ほど 1500円です。
事前に お店に 行き方を聞いて バスで行こうかなと
思っていましたが どうもバスでは行かれないようで
やはりタクシーしかないようでした。
タクシーの運転手さんは 次長課長の 河本さんに似た人で
しゃべり方もそっくり!
このお店のことや 湯河原の観光案内も いろいろとしてくれたので
なんだか つく前から ちょっと得した気分になりました。
ありがとう、運転手さん。
おかげで 湯河原通になりました。
私たちは1時に予約したのですが こんなに辺鄙な場所(失礼)
( でも行くまでの周りは 案外 住宅街なのですよ )
でお客様はいるのかしら? と思って入りましたら
何と お店の7割方は埋まっていました。
( その上 私たちがいる間にも 予約の電話が 5,6本
かかってきているほど 人気のお店のようです )
竹林が目の前の テラス側のお席に案内されました。
お昼のメニューは2種類。
「 木漏れ日のランチ 」 3675+サ=4043円、
ビールは 630+サ=693円でした。
お昼なので サービス料はないと思っていましたが
取られました!
この 「 木漏れ日のランチ 」 コースは
アミューズ 前菜1、2 スープ メイン(選択) デザート
ブラジルプリン コーヒー のような構成で
かなり食べ応えがありました。
湯河原と言うだけあって 魚介のお料理が絶品です。
どれも とても丁寧に作ってあります。
写真では分かりませんが 京人参のフランの上には
甘エビやいくらも乗っていて 魚介のエキスタップリで
とても美味しくいただきました。
お魚のグリルは 皮がぱりぱりで 中はしっとり、
前菜2の さば?のサラダ仕立ても いつもは頂かない調理法だったので
美味しくいただけました。
( メニューのお魚と当日のお魚は その日によって違うそうです )
やはり新鮮な魚介類は この地ならではの恵ですね。
デザートのブラジルプリンは このお店の名物のようで
最後に必ず出るようです。
珍しいので このプリンの説明を聞いたのですが
確か ブラジルで食べるプリン、のような 余り記憶に残るような
逸話があるわけではなさそうな 説明でした。
ただ ココナッツが入っているということは覚えていました。
このコース、 最後は 大食漢の娘もおなか一杯といっていました。
さて お食事が終わりのんびりしていたら お店の方から提案が…
実は このテラスには 足湯があるのです。
結構大きい足湯です。
気持ちよさそうでしょう?
目の前の竹林は がけになっていて ずっと下まで続いています。
足湯の浴槽の片側は お湯が下に流れ落ちるようになっていて
小さなインフィニティ足湯になっていました。
そよそよといい風が吹いていて とてものんびりと出来ます。
スタッフの方に勧められて ちょっと入ってみました。 (足よ!)
でも かなりぬるいの、 今は寒いからね〜
係りの方が手で ぐるっとお湯をかき回してくれましたが
下の方は 水のようでしたので お湯が出る辺りに
足をおいて 温まりました。
タオルも持ってきてくれます。
寒いこの時期でも 一週間のうち5日くらいは
足湯に入るお客様がいるそうです。
もう少し季節がよくなったら もっと気持ちいいでしょうね。
でも長く入っていたら 体も温まり 心地よい良い気分になりました。
これがあるから サービス料は仕方ないかもね〜と娘と納得しました。
このお店からの帰りも またタクシーを呼んでいただこうと
思っていましたが
(ここから 海石榴までは 歩いたら30分くらいかかるそうです)
午後に会社を出た主人から連絡があり 近くに到着したので
今から迎えに行ってあげるという嬉しい提案が、
さて 数分で到着と思っていましたが やはり迷ったようで
なかなかき来ません。
お店の方に電話に出てもらい 詳しく場所を説明して頂きました。
ようやく主人も到着し お昼はどうしたの? と聞くと
「 途中のドライブインで 食べたよ 」 とのこと。
内容は おにぎりと小さなおかずだったそうです。
あら〜 私たちが 優雅なランチを楽しんでいいる間に
主人は なんと! 今回は! まさかの!
280円のおにぎり弁当を食していたそうです。
( 美味しかった、といっていました! )
ゴメンね、 以前 やはり私が お高いランチを友人達と頂いている
時も 主人は海辺で コンビニ弁当500円なりを 美味しく頂いた、
と言っていました。 ( 海辺の500円コンビニ弁当はこちら )
とほほ…
だからこのランチのお値段は 主人には言いませんでした。
主人もあまり細かいこと聞かない人なので、 助かりました。
そして オレンジラインを戻り 奥湯河原までの川沿いの道を
「 海石榴 」 目指して10分くらい走りました。
雑誌や パンフレットでよく見る あの門が見えてきました。
あの門だ〜 う〜ん 高級!
門の中を入ると わらわらと お出迎えの人が。。。
ここが あの有名な 「 海石榴 つばき 」 、到着です。
送って下さるクリスマスローズ
さまから 今年は真っ白な
クリスマスローズの
お写真が届きました。
原種の「ニゲル」という名だ
そうです。
真っ白できれいですね〜
我が家のは 白と言っても
黄緑かかった白なので
また趣が違います。
後ろに見えている紫のお花も
きれいですね。
一体何のお花でしょうか?
冬でもこんなに鮮やかに
咲いているなんて素敵ですね。
クリスマスローズ様、
ありがとうございました。
春のお花も また
楽しみにしています。
さて 前回お話ししていました 奥湯河原の 「 海石榴 つばき 」
主人、娘、 私の3人で行ってきました。
お宿に行く その前に 娘と二人の 優雅なランチです。
この 竹林の中に ひっそりとあるのは 「 エルルカンビス 」
フレンチのレストランです。
湯河原の駅からオレンジラインを通って ずっと 奥、
知らない人は 絶対にたどり着けない くねくね道の途中にあります。
そのうえ 入口からレストランは見えません。
目印は この 白い看板だけです。
その目印の看板の脇から下に 竹林を見ながら階段をおりると
真っ白な暖簾がかかった素敵なお家が。。。
そこが 「 エルルカンビス 」 です。
以前は恵比寿にあったお店だそうですが この地にお店を構えてからは
恵比寿のお店は畳んだそうなので こちらが本店ということのようです。
( 奥湯河原に 「 アンリエルルカン 」 というお店もあります )
湯河原駅からは タクシーで 15分ほど 1500円です。
事前に お店に 行き方を聞いて バスで行こうかなと
思っていましたが どうもバスでは行かれないようで
やはりタクシーしかないようでした。
タクシーの運転手さんは 次長課長の 河本さんに似た人で
しゃべり方もそっくり!
このお店のことや 湯河原の観光案内も いろいろとしてくれたので
なんだか つく前から ちょっと得した気分になりました。
ありがとう、運転手さん。
おかげで 湯河原通になりました。
私たちは1時に予約したのですが こんなに辺鄙な場所(失礼)
( でも行くまでの周りは 案外 住宅街なのですよ )
でお客様はいるのかしら? と思って入りましたら
何と お店の7割方は埋まっていました。
( その上 私たちがいる間にも 予約の電話が 5,6本
かかってきているほど 人気のお店のようです )
竹林が目の前の テラス側のお席に案内されました。
お昼のメニューは2種類。
「 木漏れ日のランチ 」 3675+サ=4043円、
ビールは 630+サ=693円でした。
お昼なので サービス料はないと思っていましたが
取られました!
この 「 木漏れ日のランチ 」 コースは
アミューズ 前菜1、2 スープ メイン(選択) デザート
ブラジルプリン コーヒー のような構成で
かなり食べ応えがありました。
湯河原と言うだけあって 魚介のお料理が絶品です。
どれも とても丁寧に作ってあります。
写真では分かりませんが 京人参のフランの上には
甘エビやいくらも乗っていて 魚介のエキスタップリで
とても美味しくいただきました。
お魚のグリルは 皮がぱりぱりで 中はしっとり、
前菜2の さば?のサラダ仕立ても いつもは頂かない調理法だったので
美味しくいただけました。
( メニューのお魚と当日のお魚は その日によって違うそうです )
やはり新鮮な魚介類は この地ならではの恵ですね。
デザートのブラジルプリンは このお店の名物のようで
最後に必ず出るようです。
珍しいので このプリンの説明を聞いたのですが
確か ブラジルで食べるプリン、のような 余り記憶に残るような
逸話があるわけではなさそうな 説明でした。
ただ ココナッツが入っているということは覚えていました。
このコース、 最後は 大食漢の娘もおなか一杯といっていました。
さて お食事が終わりのんびりしていたら お店の方から提案が…
実は このテラスには 足湯があるのです。
結構大きい足湯です。
気持ちよさそうでしょう?
目の前の竹林は がけになっていて ずっと下まで続いています。
足湯の浴槽の片側は お湯が下に流れ落ちるようになっていて
小さなインフィニティ足湯になっていました。
そよそよといい風が吹いていて とてものんびりと出来ます。
スタッフの方に勧められて ちょっと入ってみました。 (足よ!)
でも かなりぬるいの、 今は寒いからね〜
係りの方が手で ぐるっとお湯をかき回してくれましたが
下の方は 水のようでしたので お湯が出る辺りに
足をおいて 温まりました。
タオルも持ってきてくれます。
寒いこの時期でも 一週間のうち5日くらいは
足湯に入るお客様がいるそうです。
もう少し季節がよくなったら もっと気持ちいいでしょうね。
でも長く入っていたら 体も温まり 心地よい良い気分になりました。
これがあるから サービス料は仕方ないかもね〜と娘と納得しました。
このお店からの帰りも またタクシーを呼んでいただこうと
思っていましたが
(ここから 海石榴までは 歩いたら30分くらいかかるそうです)
午後に会社を出た主人から連絡があり 近くに到着したので
今から迎えに行ってあげるという嬉しい提案が、
さて 数分で到着と思っていましたが やはり迷ったようで
なかなかき来ません。
お店の方に電話に出てもらい 詳しく場所を説明して頂きました。
ようやく主人も到着し お昼はどうしたの? と聞くと
「 途中のドライブインで 食べたよ 」 とのこと。
内容は おにぎりと小さなおかずだったそうです。
あら〜 私たちが 優雅なランチを楽しんでいいる間に
主人は なんと! 今回は! まさかの!
280円のおにぎり弁当を食していたそうです。
( 美味しかった、といっていました! )
ゴメンね、 以前 やはり私が お高いランチを友人達と頂いている
時も 主人は海辺で コンビニ弁当500円なりを 美味しく頂いた、
と言っていました。 ( 海辺の500円コンビニ弁当はこちら )
とほほ…
だからこのランチのお値段は 主人には言いませんでした。
主人もあまり細かいこと聞かない人なので、 助かりました。
そして オレンジラインを戻り 奥湯河原までの川沿いの道を
「 海石榴 」 目指して10分くらい走りました。
雑誌や パンフレットでよく見る あの門が見えてきました。
あの門だ〜 う〜ん 高級!
門の中を入ると わらわらと お出迎えの人が。。。
ここが あの有名な 「 海石榴 つばき 」 、到着です。
2009年02月15日
結婚記念日のランチ
2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
「 紀子の部屋 」 へどうぞ。
春一番が吹いた翌日は ものすごく暑い日で
一気に夏が来たようでしたね。
我が家の花々も 咲き誇っています!
さて 友人から ありがたい写真を頂きました。
奈良の薬師寺にある
瑠璃光如来像の写真です。
薬師寺内は撮影禁止だそうで
お友達は わざわざ外から
撮影してくださいました。
薬師寺は 医薬の神様なので
お守り代わりに 持っていてね、
と嬉しい お心使い、
ありがたいお写真です。
大事に 携帯に保存しました。
ありがとうございます。
もう一枚は エジプトからです。
友人ご夫妻が エジプト旅行中に ( 今まさに旅行中 )
お部屋の窓から撮ったピラミッドです。
お部屋からこの景色を見ていたら とても不思議なパワーを
感じたそうで すぐ写真に撮って 送ってくださったのです。
お部屋からこの景色が眺められるなんて 凄いですね。
現地に行ってなくても 荘厳な雰囲気伝わってきます。
雄大な時間も感じますね。
不思議なパワー! 私にもとどきました。
友人ご夫妻は 今頃は ナイル川クルーズで
優雅なひと時を過ごされていることでしょう。
本当にありがとうございました。
このありがたい2枚のお写真を 携帯電話に入れたので
今後の病院通いは 心安らかに行けたらいいな〜と思っています。
さて 2月11日は 私たちの31回目の結婚記念日でした。
当日は 主人が午後に用事が銀座であり 娘は関西出張で留守
もう一人の娘は 連日の残業続きで 午前中は爆睡、息子は
一応?テスト勉強中という事で 家族で集まることはできないので
車で銀座に行く主人に同乗してお昼を二人で食べる事にしました。
東銀座の歌舞伎座の向かいの交差点の角にある ビルの地下
鉄板ダイニング 「 十勝屋 」 で ランチコースを頂きました。
このビル 日乃出寿司があるビルで 前から工事をしていたのは
知っていましたが いつの間にやらこんな大きなビルに
生まれ変わっていました。
1階には群馬県のアンテナショップが入っています。
鉄板焼きのコースは 入口横の カウンター席で頂きます。
この他ランチの定食もあり そちらはテーブル席で頂きます。
この日は1時半に予約しましたが カウンター、テーブルとも
たくさんのお客様が入っていて びっくりしました。
かなり認知されているお店のようです。
カウンターで鉄板焼きを食べる時は予約が必須のようです。
カウンターメンバーは 皆さんカップルで4組
一つずつ席をあけて また時間も 少しずつ差があって
コックさんは大忙しでした。
シェフの方が 目の前で焼きながら 十勝の食材について
説明してくれるので とても楽しくためになりました。
このお肉は 120グラムもあり たっぷりの食べ応えです。
大きいですね〜 と感嘆していましたら シェフの方は
「 ( しかも )ヒレなんですよ! 」 と
嬉しそうに言っていました。
焼き具合は 私はミディアムレアをお願いしましたら
このお肉には それが一番おいしい焼き方だと
シェフの方は言っていました。
主人は ミディアムウエルダン でお願いしていました。
とっても柔らかく ジューシーなコクのあるお味で
やっぱり ミディアムレアが 私には美味しく感じました。
付け合わせには 「 インカのめざめ 」 や紫のジャガイモ
などがでて とてもお勉強になりました。
( 紫芋はサツマ芋だと思って食べたら 何とジャガ芋でした。)
お肉には 3種類のたれと パキスタンのローズソルトと
昆布を混ぜたお塩の 2種類のお塩が用意されていました。
この時期は 野菜などの調達が 十勝産では賄えないため
ほかの産地のものも使っていると言っていましたが
基本的には 地産地消のようでした。
最後は オムライスです。
丁寧に四角に包まれたオムライスは 男性も喜びそうですね。
デザートはテーブル席に移って いただきました。
小倉の ( これも十勝産 ) アイスクリームでした。
本当に おいしく 優雅に頂きました。
これで 一人3500円です。
スタッフの方も 丁寧な対応で いろいろと質問攻めの私に
よく付き合って下さいました。
帰りには ぐるなびクーポンを出して十勝ワインのミニボトルを
頂きました。
トカップです。
家に帰ったら何と 我が家の冷蔵庫に その頂いたワインと
同じワインの 中ボトルが入っていました。
お手頃の値段で ( もらっておいて 失礼ですね )
おいしいからと 娘が普段飲みに買ってよく飲んでいるそうです。
( 全く気付かなかった私。 )
お腹いっぱいの 素敵な記念日ランチになりました。
さて その後主人は用事をこなしに銀座の雑踏の中に消えてゆき
今度は 銀座に買い物に来ていた娘と 合流しました。
( こんな時 家族が多いと何かと重宝ですね )
向かったのは 銀座 NOLLEY'S のビルです。
以前私は オンワードの23区で洋服を買う事が多かったのですが
近くにあった23区のお店がなくなった事と 娘がこのノーリーズで
買い物をすることが多かったので 自然と私も ノーリーズ派に
なっていました。
その ノーリーズの本店が銀座にあります。
このビルの地下にあるカフェ 「 カフェフレディ 」 に
とっても美味しいフレンチトーストがあるというので
早速行ってみました。
フレンチトースト好きな私は かなり楽しみ!
これが フレンチトーストアイスクリーム付き
Mサイズ 567円 ドリンク付き903円です。
おいしそうでしょう〜
本当においしかった、 量もたっぷりあって かなり満足!
ウマウマな ティータイムでした。
( でもこのカフェとても人気があるようで かなり待ちました )
丸の内仲通りは 今もライトアップしていて きれいでした。
帰りに寄った 日比谷のペニンシュラホテルのロビーの明かり、
( 単に トイレを借りに寄っただけでした。 とほほ。。。)
とっても 幻想的で 綺麗でした。
久しぶりに病院以外で 銀座に来たので いろいろと
くるくる歩き回って お店ものぞけて とても新鮮でした。
グッチのお店の店員さんが 男性ばかりでびっくりしました。
以前もグッチは ドアマンの男性がイケ面さんで素敵でしたが
店員さんも 素敵な男性が増えていました。
その効果でしょうか? お店も結構混んでいました。
楽しい 美味しい 結婚記念日でした。
暖かい日が続いたので クリスマスローズも 開花しました。
昨年友人からプレゼントされたクリスマスローズ。
今年もこんなに大きく咲いてくれて 良い春になりました。
「 紀子の部屋 」 へどうぞ。
春一番が吹いた翌日は ものすごく暑い日で
一気に夏が来たようでしたね。
我が家の花々も 咲き誇っています!
さて 友人から ありがたい写真を頂きました。
奈良の薬師寺にある
瑠璃光如来像の写真です。
薬師寺内は撮影禁止だそうで
お友達は わざわざ外から
撮影してくださいました。
薬師寺は 医薬の神様なので
お守り代わりに 持っていてね、
と嬉しい お心使い、
ありがたいお写真です。
大事に 携帯に保存しました。
ありがとうございます。
もう一枚は エジプトからです。
友人ご夫妻が エジプト旅行中に ( 今まさに旅行中 )
お部屋の窓から撮ったピラミッドです。
お部屋からこの景色を見ていたら とても不思議なパワーを
感じたそうで すぐ写真に撮って 送ってくださったのです。
お部屋からこの景色が眺められるなんて 凄いですね。
現地に行ってなくても 荘厳な雰囲気伝わってきます。
雄大な時間も感じますね。
不思議なパワー! 私にもとどきました。
友人ご夫妻は 今頃は ナイル川クルーズで
優雅なひと時を過ごされていることでしょう。
本当にありがとうございました。
このありがたい2枚のお写真を 携帯電話に入れたので
今後の病院通いは 心安らかに行けたらいいな〜と思っています。
さて 2月11日は 私たちの31回目の結婚記念日でした。
当日は 主人が午後に用事が銀座であり 娘は関西出張で留守
もう一人の娘は 連日の残業続きで 午前中は爆睡、息子は
一応?テスト勉強中という事で 家族で集まることはできないので
車で銀座に行く主人に同乗してお昼を二人で食べる事にしました。
東銀座の歌舞伎座の向かいの交差点の角にある ビルの地下
鉄板ダイニング 「 十勝屋 」 で ランチコースを頂きました。
このビル 日乃出寿司があるビルで 前から工事をしていたのは
知っていましたが いつの間にやらこんな大きなビルに
生まれ変わっていました。
1階には群馬県のアンテナショップが入っています。
鉄板焼きのコースは 入口横の カウンター席で頂きます。
この他ランチの定食もあり そちらはテーブル席で頂きます。
この日は1時半に予約しましたが カウンター、テーブルとも
たくさんのお客様が入っていて びっくりしました。
かなり認知されているお店のようです。
カウンターで鉄板焼きを食べる時は予約が必須のようです。
カウンターメンバーは 皆さんカップルで4組
一つずつ席をあけて また時間も 少しずつ差があって
コックさんは大忙しでした。
シェフの方が 目の前で焼きながら 十勝の食材について
説明してくれるので とても楽しくためになりました。
このお肉は 120グラムもあり たっぷりの食べ応えです。
大きいですね〜 と感嘆していましたら シェフの方は
「 ( しかも )ヒレなんですよ! 」 と
嬉しそうに言っていました。
焼き具合は 私はミディアムレアをお願いしましたら
このお肉には それが一番おいしい焼き方だと
シェフの方は言っていました。
主人は ミディアムウエルダン でお願いしていました。
とっても柔らかく ジューシーなコクのあるお味で
やっぱり ミディアムレアが 私には美味しく感じました。
付け合わせには 「 インカのめざめ 」 や紫のジャガイモ
などがでて とてもお勉強になりました。
( 紫芋はサツマ芋だと思って食べたら 何とジャガ芋でした。)
お肉には 3種類のたれと パキスタンのローズソルトと
昆布を混ぜたお塩の 2種類のお塩が用意されていました。
この時期は 野菜などの調達が 十勝産では賄えないため
ほかの産地のものも使っていると言っていましたが
基本的には 地産地消のようでした。
最後は オムライスです。
丁寧に四角に包まれたオムライスは 男性も喜びそうですね。
デザートはテーブル席に移って いただきました。
小倉の ( これも十勝産 ) アイスクリームでした。
本当に おいしく 優雅に頂きました。
これで 一人3500円です。
スタッフの方も 丁寧な対応で いろいろと質問攻めの私に
よく付き合って下さいました。
帰りには ぐるなびクーポンを出して十勝ワインのミニボトルを
頂きました。
トカップです。
家に帰ったら何と 我が家の冷蔵庫に その頂いたワインと
同じワインの 中ボトルが入っていました。
お手頃の値段で ( もらっておいて 失礼ですね )
おいしいからと 娘が普段飲みに買ってよく飲んでいるそうです。
( 全く気付かなかった私。 )
お腹いっぱいの 素敵な記念日ランチになりました。
さて その後主人は用事をこなしに銀座の雑踏の中に消えてゆき
今度は 銀座に買い物に来ていた娘と 合流しました。
( こんな時 家族が多いと何かと重宝ですね )
向かったのは 銀座 NOLLEY'S のビルです。
以前私は オンワードの23区で洋服を買う事が多かったのですが
近くにあった23区のお店がなくなった事と 娘がこのノーリーズで
買い物をすることが多かったので 自然と私も ノーリーズ派に
なっていました。
その ノーリーズの本店が銀座にあります。
このビルの地下にあるカフェ 「 カフェフレディ 」 に
とっても美味しいフレンチトーストがあるというので
早速行ってみました。
フレンチトースト好きな私は かなり楽しみ!
これが フレンチトーストアイスクリーム付き
Mサイズ 567円 ドリンク付き903円です。
おいしそうでしょう〜
本当においしかった、 量もたっぷりあって かなり満足!
ウマウマな ティータイムでした。
( でもこのカフェとても人気があるようで かなり待ちました )
丸の内仲通りは 今もライトアップしていて きれいでした。
帰りに寄った 日比谷のペニンシュラホテルのロビーの明かり、
( 単に トイレを借りに寄っただけでした。 とほほ。。。)
とっても 幻想的で 綺麗でした。
久しぶりに病院以外で 銀座に来たので いろいろと
くるくる歩き回って お店ものぞけて とても新鮮でした。
グッチのお店の店員さんが 男性ばかりでびっくりしました。
以前もグッチは ドアマンの男性がイケ面さんで素敵でしたが
店員さんも 素敵な男性が増えていました。
その効果でしょうか? お店も結構混んでいました。
楽しい 美味しい 結婚記念日でした。
暖かい日が続いたので クリスマスローズも 開花しました。
昨年友人からプレゼントされたクリスマスローズ。
今年もこんなに大きく咲いてくれて 良い春になりました。
2009年01月16日
バージュアルアラブのお土産、 成人式 、 庭の花
2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
「 紀子の部屋 」 へどうぞ。
私は 来週から入院が決まっているので 今週は 病院以外どこへも行かず
静かに家で 雑用などこなしていました。
家を空けるとなると いろいろと しなくてはならないことがあって
主婦は 結構忙しいものです。
さて 入院時に使うものの支度に いろいろシャンプーやリンスなど
探していたら 洗面台の奥の奥から 以前泊まった
ドバイのホテル 「 バージュアルアラブ 」 でお土産に頂いた
アメニティが 何とごっそり 出てきました。
滞在中は もったいなくて少ししか使わず
後はすべてお持ち帰りしたアメニティたち。
もう3年近く経ってしまったので さすがにもう使った方がいいだろう
と思い せっせと 奥から取り出してみました。
でるわ、でるわ、 たっぷり出てきましたよ、エルメスたちが。。。
↑の写真 左から デオドラント ( 消臭スプレーとして使おうかと )
シャワージェル、 シャンプー 各200ml
箱入りで頂いた オードトワレ ( 市販品と全く同じ100ml )
↓の写真 ボディ用乳液
右側の写真は 男性用 こちらもすべてエルメスのフルボトル。
以前もご紹介しましたが 改めて日にちがたってみてみると
ドバイのホテルの その凄さが実感できました。
ドバイの旅行記は こちらです。
このアメニティ 男声用、女性用 それぞれ5万円分くらいのようで
このホテルに泊まると 10万円以上のお土産付きってことなのです。
やっぱりすごいですね。
最近は 金融危機で ドバイも 「 砂上の楼閣 」 なんて
言われていますが 今はどうなんでしょうね。
それで ちょっとリッチに この中から ボディ用乳液なんか
病院に持っていこうかな〜 と考えています。
本当は全部持っていきたいけれど これって 結構重いので
だから あとは 小さいサイズのものを持参するつもりです。
さて 今年は 息子の成人式でした。
私には3人子供がいて 一番上とは10歳 二番目とは7歳はなれて
息子を産んだので 久しぶりの 横浜アリーナ成人式です。
中学 高校 大学と 一緒のお友達と連れ立って行くというので
私は 新横浜駅で写真を撮るからと言って息子についていきました。
さすがに お母さん付きの男子は 一人も見ませんでした。
でも息子とは 少し離れて歩いていましたので
あまり目立たなかったと思いますが
つかず離れず付き添うってスタンスは 結構難しくて
かなり怪しいおばさんに なっていたと思います。
「 さぁ 写真撮るわよ〜 並んで〜 」
と言う割には 首から下を撮ったり
「 じゃ次は 後ろを向いてね〜 」 なんて注文を出して
息子の友達は ???と思ったでしょう。
やっぱり怪しいおばさんでした。 とほほ。。。
( きちんとした写真も撮りましたよ )
今年の成人は 人数が少ないと聞いていましたが やはり娘たちの時の
新横浜駅周辺の混みっぷりは ものすごかったので
それと比べると かなり 少なさを実感しました。
早いものでもう20歳なんですね〜
息子が幼稚園の時は 父親と母親の年齢が とても多いのを
( 年をとっているということ ←わかるよね〜 )
誇りに思っていた時期がありました。
息子がいつも友達に
「 お父さん何歳? 」 って聞いているらしく
帰ってくると いつも
「 やっぱり 今日も うちのお父さんが 一番歳が多かった! 」
と嬉しそうに私に報告したのを思い出します。
「 誰に聞いても うちのお父さんに勝つ人はいないよ〜 」
「 今日もまた一番だった! 」
と誇らしげでした。
( そうとう何人にも聞いていたのでしょう )
挙句のはてには 幼稚園の先生からも
(その先生は 幼稚園の先生の中で一番歳をとっていた先生でしたが )
「 私より歳が上のお父さんは ○○君のお父さんが
初めてなんですよ〜 」
なんて言われてしまいました。
歳が多い事が すごいことだと思っていた我が息子よ、
なんだか 少し可哀そうだったけれど
それ言っちゃ〜 主人もかわいそうだし。。。
複雑な 心境でした。
そんな息子も もう二十歳
父親と歳が離れていることを 今でも誇れる事と思っていてくれたら
うれしいな〜 と思う私でした。
( ちなみに 私も歳をとっているのですよ )
さて 入院前には いろいろと検査があるので
今日もまた 銀座詣で でした。
病院のそばに 「 うりきり屋 」 という陶磁器のお店があります。
場所柄そのようなお店が多いので 最初の頃はよく病院帰りに寄っては
気に入った食器を探すのを 楽しみにしていました。
今日は 検査帰りに 久し振りに寄ってみました。
デパートで売っているものが かなりお安く買えるので
品はいいんですよ。
お店の前にはセンスの良い激安の物も たくさん並んでいます。
わたしは そっち狙いです。
今日は検査代が 思ったより少なかったので その浮いたお金で
中皿を5枚買ってきました。
福という文字が ぐるっと書いてある使いやすいお皿です。
すごく安かったので お値段は書けないほどです。
新春にふさわしい また 私の気持ちにふさわしい
縁起の良いお皿で 素敵でしょ?
↑これは 3年前にそのお店で 買った小鉢で
模様違いを6客買いました。
毎日のように重宝して使っています。
その小鉢、 今日見たら まだ売っていました。
お値段? 安くてホントすいません、 の1つ250円です。
まったく 病気がなければこの界隈は 楽しいのですが
うまくいかないものですね。
でも 病気にならならなければ 「 うりきり屋 」 さんとも
ご縁がなかったので よし、としなければいけませんね。
さて 私のブログでの恒例の お正月の福袋の報告です。
なかなか 福袋の報告がないので 友人が どうしたの?
行かなかったの?と 心配して聞いてくれました。
もちろん 行ってきましたよ!
このお花たち お花の福袋に入っいた花たちです。
カランコエ ( 八重咲きの クイーンローズという名です )
これが2鉢 色は ピンクとオレンジでした。
ヒヤシンスの鉢植え、球根が3球植わっていました。
そして ↓の写真のアザレア。
以上の4鉢が入っていて 1050円でした。
福袋売り場で出会ったお友達と デパートのイスでしばしお話し
していたところ 目の前の花屋さんで その花屋の社長みたいな
スーツ姿のおじさんが いろいろな花を透明な袋に詰めていたので
二人で じっと見ていたら 何とそれらを福袋として
売り出しているではありませんか?
私と友人は もう荷物で手がいっぱいで 腕がちぎれそうでしたが
顔を見合わせて 「 買っちゃう? 」 と。
それで 二人でめでたく ゲットしました。
でも 友人は 持って帰るのがさぞ 大変だったことでしょう。
欲の深い私と出会ったせいで 重い思いをさせてしまいましたね。
ごめなさいね。
花芽もたくさんあって 素晴らしい花たちは 半分くらい咲いている
状態でしたので 買ってすぐ楽しめています。
お庭が明るくなりました。
さていつもの 福袋話ですが
昨年は 電気店の福袋に出遅れ 5千円の福袋はうりきれていて、
それで三千円と千円のを何袋か買ったのです。
その福袋とは 5千円なら最低でも5千円の金券が入っていて
うまくいけば 2倍 10倍 20倍の金券と もれなく品物
( 今回は 金額によって違いますが 体脂肪とか測れる
透明なおしゃれな体重計とか ティファールもどきとか
パソコン小物とか ) が入っているものなのです。
昨年は友人が5千円で20倍の10万円の金券をゲットしました。
なので どうせなら ちまちま買うより ど〜んと5千円だよね〜
ということで 恒例のデパートはパスして 電気屋さんの方に
朝9時からならびました。
昨年は 5千円がすぐ売り切れて不評だったということで
今年は 5千円が 500袋も出ていました。
(全部で 千袋うります )
で 私と主人で 計10袋買いました!
もちろん何度も何度も 買っては並び 買っては並び。。。
一人ひと袋と書いてあったので 最初は買った物をバッグに隠して
再度並んでいましたが 主人が途中で 一人ひと袋なのは
「 一度には 一人ひと袋しか買えない 」 という風に理解すれば
いいよ、というので ( う〜ん そうかしら? )
主人は結構堂々と でも 私はコソコソと並んでいました。
主人曰く 何度も何度も 並ぶお客さんがいるってことは
お店にとっても ありがたいことなんだから 堂々としてれば
いいって言うのよ。 ( う〜ん そうかもね )
で3万4千円の元手で 10万4千円分の金券を見事
手に入れました。
うれしい〜〜〜〜
コツはやはり 何度も並んで たくさん買う事ですね。
でも 体重計や ティファールも 何個も集まってしまいましたが
その日に親戚のお集まりがあったので 皆さんにお土産として
持って帰っていただきました。
これで 今年一年も 運が良くなるかしら?
その金券で 我が家の洗濯機と 母の洗濯機
娘のデジカメを買いました。 ( 少し足しましたが )
そのうえ いつも良くしてくれている電気屋さんの店員さんに
少しおまけもしてもらいました。
( 決して強要はしていませんよ、)
いつもは もう少しおまけしてね、って強要しています (汗)
どこまでも ちゃっかり屋さんの私でした。
お庭に出たら クリスマスローズの花芽が出ていました。
うれしいな〜
では 予定通り 月曜日に 元気に 入院してきま〜す。
病院でも パソコンは見れるので のんびりネットサーフィン三昧
するつもりです。
「 紀子の部屋 」 へどうぞ。
私は 来週から入院が決まっているので 今週は 病院以外どこへも行かず
静かに家で 雑用などこなしていました。
家を空けるとなると いろいろと しなくてはならないことがあって
主婦は 結構忙しいものです。
さて 入院時に使うものの支度に いろいろシャンプーやリンスなど
探していたら 洗面台の奥の奥から 以前泊まった
ドバイのホテル 「 バージュアルアラブ 」 でお土産に頂いた
アメニティが 何とごっそり 出てきました。
滞在中は もったいなくて少ししか使わず
後はすべてお持ち帰りしたアメニティたち。
もう3年近く経ってしまったので さすがにもう使った方がいいだろう
と思い せっせと 奥から取り出してみました。
でるわ、でるわ、 たっぷり出てきましたよ、エルメスたちが。。。
↑の写真 左から デオドラント ( 消臭スプレーとして使おうかと )
シャワージェル、 シャンプー 各200ml
箱入りで頂いた オードトワレ ( 市販品と全く同じ100ml )
↓の写真 ボディ用乳液
右側の写真は 男性用 こちらもすべてエルメスのフルボトル。
以前もご紹介しましたが 改めて日にちがたってみてみると
ドバイのホテルの その凄さが実感できました。
ドバイの旅行記は こちらです。
このアメニティ 男声用、女性用 それぞれ5万円分くらいのようで
このホテルに泊まると 10万円以上のお土産付きってことなのです。
やっぱりすごいですね。
最近は 金融危機で ドバイも 「 砂上の楼閣 」 なんて
言われていますが 今はどうなんでしょうね。
それで ちょっとリッチに この中から ボディ用乳液なんか
病院に持っていこうかな〜 と考えています。
本当は全部持っていきたいけれど これって 結構重いので
だから あとは 小さいサイズのものを持参するつもりです。
さて 今年は 息子の成人式でした。
私には3人子供がいて 一番上とは10歳 二番目とは7歳はなれて
息子を産んだので 久しぶりの 横浜アリーナ成人式です。
中学 高校 大学と 一緒のお友達と連れ立って行くというので
私は 新横浜駅で写真を撮るからと言って息子についていきました。
さすがに お母さん付きの男子は 一人も見ませんでした。
でも息子とは 少し離れて歩いていましたので
あまり目立たなかったと思いますが
つかず離れず付き添うってスタンスは 結構難しくて
かなり怪しいおばさんに なっていたと思います。
「 さぁ 写真撮るわよ〜 並んで〜 」
と言う割には 首から下を撮ったり
「 じゃ次は 後ろを向いてね〜 」 なんて注文を出して
息子の友達は ???と思ったでしょう。
やっぱり怪しいおばさんでした。 とほほ。。。
( きちんとした写真も撮りましたよ )
今年の成人は 人数が少ないと聞いていましたが やはり娘たちの時の
新横浜駅周辺の混みっぷりは ものすごかったので
それと比べると かなり 少なさを実感しました。
早いものでもう20歳なんですね〜
息子が幼稚園の時は 父親と母親の年齢が とても多いのを
( 年をとっているということ ←わかるよね〜 )
誇りに思っていた時期がありました。
息子がいつも友達に
「 お父さん何歳? 」 って聞いているらしく
帰ってくると いつも
「 やっぱり 今日も うちのお父さんが 一番歳が多かった! 」
と嬉しそうに私に報告したのを思い出します。
「 誰に聞いても うちのお父さんに勝つ人はいないよ〜 」
「 今日もまた一番だった! 」
と誇らしげでした。
( そうとう何人にも聞いていたのでしょう )
挙句のはてには 幼稚園の先生からも
(その先生は 幼稚園の先生の中で一番歳をとっていた先生でしたが )
「 私より歳が上のお父さんは ○○君のお父さんが
初めてなんですよ〜 」
なんて言われてしまいました。
歳が多い事が すごいことだと思っていた我が息子よ、
なんだか 少し可哀そうだったけれど
それ言っちゃ〜 主人もかわいそうだし。。。
複雑な 心境でした。
そんな息子も もう二十歳
父親と歳が離れていることを 今でも誇れる事と思っていてくれたら
うれしいな〜 と思う私でした。
( ちなみに 私も歳をとっているのですよ )
さて 入院前には いろいろと検査があるので
今日もまた 銀座詣で でした。
病院のそばに 「 うりきり屋 」 という陶磁器のお店があります。
場所柄そのようなお店が多いので 最初の頃はよく病院帰りに寄っては
気に入った食器を探すのを 楽しみにしていました。
今日は 検査帰りに 久し振りに寄ってみました。
デパートで売っているものが かなりお安く買えるので
品はいいんですよ。
お店の前にはセンスの良い激安の物も たくさん並んでいます。
わたしは そっち狙いです。
今日は検査代が 思ったより少なかったので その浮いたお金で
中皿を5枚買ってきました。
福という文字が ぐるっと書いてある使いやすいお皿です。
すごく安かったので お値段は書けないほどです。
新春にふさわしい また 私の気持ちにふさわしい
縁起の良いお皿で 素敵でしょ?
↑これは 3年前にそのお店で 買った小鉢で
模様違いを6客買いました。
毎日のように重宝して使っています。
その小鉢、 今日見たら まだ売っていました。
お値段? 安くてホントすいません、 の1つ250円です。
まったく 病気がなければこの界隈は 楽しいのですが
うまくいかないものですね。
でも 病気にならならなければ 「 うりきり屋 」 さんとも
ご縁がなかったので よし、としなければいけませんね。
さて 私のブログでの恒例の お正月の福袋の報告です。
なかなか 福袋の報告がないので 友人が どうしたの?
行かなかったの?と 心配して聞いてくれました。
もちろん 行ってきましたよ!
このお花たち お花の福袋に入っいた花たちです。
カランコエ ( 八重咲きの クイーンローズという名です )
これが2鉢 色は ピンクとオレンジでした。
ヒヤシンスの鉢植え、球根が3球植わっていました。
そして ↓の写真のアザレア。
以上の4鉢が入っていて 1050円でした。
福袋売り場で出会ったお友達と デパートのイスでしばしお話し
していたところ 目の前の花屋さんで その花屋の社長みたいな
スーツ姿のおじさんが いろいろな花を透明な袋に詰めていたので
二人で じっと見ていたら 何とそれらを福袋として
売り出しているではありませんか?
私と友人は もう荷物で手がいっぱいで 腕がちぎれそうでしたが
顔を見合わせて 「 買っちゃう? 」 と。
それで 二人でめでたく ゲットしました。
でも 友人は 持って帰るのがさぞ 大変だったことでしょう。
欲の深い私と出会ったせいで 重い思いをさせてしまいましたね。
ごめなさいね。
花芽もたくさんあって 素晴らしい花たちは 半分くらい咲いている
状態でしたので 買ってすぐ楽しめています。
お庭が明るくなりました。
さていつもの 福袋話ですが
昨年は 電気店の福袋に出遅れ 5千円の福袋はうりきれていて、
それで三千円と千円のを何袋か買ったのです。
その福袋とは 5千円なら最低でも5千円の金券が入っていて
うまくいけば 2倍 10倍 20倍の金券と もれなく品物
( 今回は 金額によって違いますが 体脂肪とか測れる
透明なおしゃれな体重計とか ティファールもどきとか
パソコン小物とか ) が入っているものなのです。
昨年は友人が5千円で20倍の10万円の金券をゲットしました。
なので どうせなら ちまちま買うより ど〜んと5千円だよね〜
ということで 恒例のデパートはパスして 電気屋さんの方に
朝9時からならびました。
昨年は 5千円がすぐ売り切れて不評だったということで
今年は 5千円が 500袋も出ていました。
(全部で 千袋うります )
で 私と主人で 計10袋買いました!
もちろん何度も何度も 買っては並び 買っては並び。。。
一人ひと袋と書いてあったので 最初は買った物をバッグに隠して
再度並んでいましたが 主人が途中で 一人ひと袋なのは
「 一度には 一人ひと袋しか買えない 」 という風に理解すれば
いいよ、というので ( う〜ん そうかしら? )
主人は結構堂々と でも 私はコソコソと並んでいました。
主人曰く 何度も何度も 並ぶお客さんがいるってことは
お店にとっても ありがたいことなんだから 堂々としてれば
いいって言うのよ。 ( う〜ん そうかもね )
で3万4千円の元手で 10万4千円分の金券を見事
手に入れました。
うれしい〜〜〜〜
コツはやはり 何度も並んで たくさん買う事ですね。
でも 体重計や ティファールも 何個も集まってしまいましたが
その日に親戚のお集まりがあったので 皆さんにお土産として
持って帰っていただきました。
これで 今年一年も 運が良くなるかしら?
その金券で 我が家の洗濯機と 母の洗濯機
娘のデジカメを買いました。 ( 少し足しましたが )
そのうえ いつも良くしてくれている電気屋さんの店員さんに
少しおまけもしてもらいました。
( 決して強要はしていませんよ、)
いつもは もう少しおまけしてね、って強要しています (汗)
どこまでも ちゃっかり屋さんの私でした。
お庭に出たら クリスマスローズの花芽が出ていました。
うれしいな〜
では 予定通り 月曜日に 元気に 入院してきま〜す。
病院でも パソコンは見れるので のんびりネットサーフィン三昧
するつもりです。
2008年12月31日
今年最後のグルメ報告
2005年9月から 2007年11月前半までのブログは
「 紀子の部屋 」 へどうぞ。
ブータンにいらっしゃる mikiさんから カードを頂きました。
この建物は アマンコラの ( 昔は冬の間の首都だった )
ブナカにあるロッジの写真です。
綺麗な青空ですね〜
とても暖かそうですが 建物の横に咲いているのは
なんとポインセチアだそうです。
ポインセチアって こんなにも大きな木になるんですね。
地域が違うと 植の生育もこんなに違うのですね。
びっくりしました。
アマンコラとは ブータンにある5つのロッジの総称で
このブナカは他の地域に比べて 冬でも比較的暖かい土地だそうです。
でも 今 mikiさんがいらっしゃるのは ガンテという標高2900m
の寒い地にあるロッジで 昨日は雪だったそうです。
寒い中での 年末年始のお仕事は 大変でしょうが
世界中の旅行者の 寛ぎの一時を提供しているmikiさんに
ますますのご活躍をお祈りしています。
来年の 「 世界ふしぎ発見 」 第1回目の放送がブータンで
アマンコラにも取材が来たそうですので
皆さまもお時間がありましたら ぜひ mikiさんのお仕事場である
アマンリゾートを見てください。
さて コメント欄で今年のご挨拶を済ませてしまった私ですが
今年の最後に まだ報告していなかった写真がありますので
ご紹介して 締めくくりたいと思います。
まずは蟹ですが この蟹 青いタグが付いているのです。
ずわい蟹 とか 松葉蟹と呼ばれている蟹ですが この青いタグは
津居山港(兵庫県)で水揚げされた 極上の蟹の証しだそうです。
どうしてこの蟹が我が家に届いたかというと 当たったのです!
わたし、皆様にはあまりお話していませんでしたが
かなりの懸賞マニアなのです。
そして時を同じくして もう一つ ビールも当たりました。
「 クリアASAHI 」 1ケース、
なんと2万人に当たったんですよ〜 太っ腹ですね〜 嬉しい!
で ビールを飲みながら おいしい極上蟹でかんぱ〜い!!!
なにせ元手は ネット接続代だけですからね〜
私の懸賞歴は もう30年くらいで ずっと以前は
シコシコと 「 はがき職人 」 をしていましたが
この10年くらいは インターネットで応募できるものが多いので
いつも よさそうなプレゼントを探しては ポチポチと応募しています。
この蟹のプレゼントは 「 料理旅館日昇 」 のこちらです。
まだ間に合いますよ!
さて 実は この夏に 石川県 粟津温泉 「 のとや 」 の
宿泊プレゼントにも 当選しました。
これは メルマガの読者に 月に2組 宿泊プレゼントがあるのですが
いつも応募できる条件があって この月は 「 父子二人旅 」 が
条件でした。
このときは かなり応募が少なそうだと感じたので 私が精魂こめて
精一杯 応募コメントを 書きました。
おかげさまで 見事当選!
飛行機で小松空港まで行き そこでレンタカーを借りて
2人で 久しぶりに のんびりと父子の会話を楽しんだのでした。
( と思いきや 特別これといった話はしなかったようです。
せっかくこっちが 渾身のコメントを書いて 当選したのにね〜 )
主人と息子は 以前はよく2人旅をしていたのですが
息子がクラブ活動が忙しくなってからは 思うように2人では
旅行することもかなわなくなり 本当に久しぶりの旅行でした。
主人はとても喜んでいました。 息子はどうだったのかしら?
金沢で評判のお寿司屋さん 「 小松弥助 」 でお昼を食べたり
松井秀喜ベースボールミュージアムに寄ったりして
息子もそれなりに楽しんだようでした。
私は 以前のはがき応募時代には 一度に100枚くらいはがきを
書いた事もありましたが 最近のネット応募では 1人1回と
決まっていることが多いので 当たるかどうかは全く運です。
でも 主催者側が 丁寧にコメントを読んでくれる懸賞は
一言感想を書いたりするそのコメントが ものを言うようです。
私は 暇にしているので コメントを書く時間はたくさんある訳で
その応募の会社の地域や商品にまつわる自分との関わりなどを
ちょっとしたエピソードを交えて 書いています。
また 自分の不幸や恥部なども織り交ぜて 応募の動機をかくと
( これが効くのよね〜 ) 意外といいようです。
( でも病気のことは書いていないのよ。
だって それを書くと 病気に申し訳ない気がするので )
けっこう郵便受けを見る楽しみもあるので
家族中の名前で応募したりしています。
家族には 覚えのない会社からメルマガが来ているよ〜 と
うざがられています。 とほほ。。。
さて 12月のお出かけ報告です。
まずはインターコンチネンタル東京ベイ 「 分とく山 」 です。
店内の写真は ホームページからお借りしました。
海が見えるベストなロケーションです。
お上品な店内 ちょっと緊張します。
実は その日に お友達が黒豆を持ってきてくれました。
みんなの分を きれいにビニールの袋に入れてきてくれたのですが
お豆って結構重いのか 出したとたん袋が破れて ころころと
テーブルの上に こぼれてしまいました。
みなさんで ど、ど、どうする?
って焦っていましたら なんと それを物陰から見ていたのでしょう、
お店の方が この写真の緑の袋をさっと持ってきてくれて
「 よろしければ これをお使い下さいませ 」 ですって。
感激〜 素晴らしい、 ちょうどこんなぴったりの袋があって
早速みんなで お豆を分け合って この袋に収めました。
緑の袋に収まった黒豆は とっても極上品に見えました。
( もちろん 頂いたお豆も 丹波産の極上品でした )
( 今日 一日かかかって煮て 見事な黒豆ができました。 )
さて お昼の旬彩弁当です。
お弁当の他に 分とく山の名物料理 「 鮑の磯辺焼き 」 を
別注しました。
とても柔らかい アワビが 海苔の下にぎっしり!
おいしかったです!
落ち着いた雰囲気と さりげない気遣い おいしいお料理
今年の最後にふさわしい お友達との素敵なランチでした。
クイーンアリスガーデンの 入口そばの個室です。
↓横浜スカイビルの 梅の花
毎年恒例の3組の夫婦での忘年会は 中華街の珠江飯店です。
お友達のご主人の計らいで この日は特別にメニューを
組んでいただきました
紹興酒は 甕だしといって 大きなかめの中から 注いでくれます。
このグループは 皆さんお酒をずいぶんと飲む方たちなので
この紹興酒をなんども お代りしていました。
これって 見るからに高価なお酒だと思いますが
いったいどのくらいするものなのでしょうか?
お料理も とても珍しいものが多く 大満足でした。
昔から知っている方たちとの会は 思い出話も多くて楽しいですね。
ご主人たちもそれぞれ お家の事情も知っているので
話は次から次へと発展して とても楽しい夜になりました。
もう一つの忘年会は いつも友人のおうちで開かれるものです。
4組の夫婦参加です。
こちらのご夫婦たちは グルメの方々なので 毎年珍しいものが
登場して 賑やかな食卓になります。
私は 以前お友達から頂いた 「 いなり和家 」 の稲荷ずしを
持って行きました。
この 「 いなり和家 」 は 自由が丘の個人のお家で作っているもので
口コミでお客様が増えているとのことでした。
マスコミには出ていないのですが 芸能界などでお使い物にする方が
多いとのことです。
最近は いくつかの雑誌に載ったんですよ、と オーナーの方は
お話しされていました。
お稲荷さんは この季節は ごまとゆず ですが 私が頂いたときは
ごまとしょうが でした。
↓はお友達から頂いた 谷中コーヒーと お父さん犬です。
顔出しオッケーの 外国のお友達は 一番お若いご夫婦です。
素敵でしょ?
ご持参の ハンガリーワインの 「 トカイ 」 は
美味しいデザートワインでした。
今年も 無事、年末年始を家で迎えることができました。
昨日は お掃除を頼んでしまいました。
台所と 浴室 レンジフード 母の換気扇 閉めてで35900円でした。
1時から5時半までかかって とてもきれいにお掃除してくれました。
最初私は 業者の方に こんなに元気にしている私を見て
何か言われるんでは ないかとびくびくしていました。
「 奥さん これくらい自分でやらなきゃだめよ! 」 なんて
言われたらどうしましょう、と。
ただでさえ 私と主人 そのうえ父と母も 次から次へと何人もの
人が出入りしているところを見て こんない人がいるのに
誰もやらないの? なんて思われるんじゃないかと。。。
「 仕事が忙しくて、忙しくて 」 ( うそ! ) とか
「 来年 入院するのよ、 だから 」 ( ホント ) とか
いろいろ答えを考えていましたが 全く私語はなく ただももくもくと
お仕事していただけて 業者の方には感謝しています。
綺麗になった我が家は 気持ちがいいですね。
来年は入院が決まっていますが この治療法で少しは延命ができそうで
なんとか 乗りきっていけたらと思っています。
先ほど 紅白歌合戦で 「 千の風になって 」 が流れていました。
入院中 ずっと同室だった 「 エルメスさん 」のことを
思い出しました。
安達祐実に似ている とてもお若い綺麗な方で やさしいご主人も
聡明なお母様も 仲の良い妹さんも いつも病室に来ていました。
私も仲良くさせていただいていましたが 外出する度に
プランタンでお買い物を楽しんだり 伊勢丹でエルメスのバックを
お買い物したり お母様はボリードの新作を持っていましたし
妹さんは 真っ白なエブリンを愛用したりと
ご家族でエルメスを愛用している 素敵なリッチなご家族でした。
私の退院した冬に 亡くなったエルメスさん。
( ずっと以前のブログでも 書きましたが )
お母様は 「 お墓の前で泣かないでください そこに私はいません、
という歌が 流行っているけれど あの娘はそこにいるのよ、
だって いつもお墓に行くとあの娘に会えるのよ、」 と
泣いて お話されていました。
もう亡くなって3年たちます。
私は この歌を聞くたびに お母様の言葉を思い出して
切ない気持になります。
でも エルメスさんは 私のそばで 風になったり星になったりして
今夜も 会いに来てくれました。
こうして 何かの機会に ふと会えるなんて。。。
ありがとう という気持ちでいっぱいです。
このブログを通じて仲良くさせていただいてる方達にとって
来年が 素敵な一年になりますこと 心からお祈りしています。
本当にありがとうございました。
こんな素敵な出会いがあって この病気も悪くはないね、
と思った一年でした。
素敵な出会いに感謝して 今年最後のブログにさせていただきます。
どうぞ来年もよろしくお願いいたします。
「 紀子の部屋 」 へどうぞ。
ブータンにいらっしゃる mikiさんから カードを頂きました。
この建物は アマンコラの ( 昔は冬の間の首都だった )
ブナカにあるロッジの写真です。
綺麗な青空ですね〜
とても暖かそうですが 建物の横に咲いているのは
なんとポインセチアだそうです。
ポインセチアって こんなにも大きな木になるんですね。
地域が違うと 植の生育もこんなに違うのですね。
びっくりしました。
アマンコラとは ブータンにある5つのロッジの総称で
このブナカは他の地域に比べて 冬でも比較的暖かい土地だそうです。
でも 今 mikiさんがいらっしゃるのは ガンテという標高2900m
の寒い地にあるロッジで 昨日は雪だったそうです。
寒い中での 年末年始のお仕事は 大変でしょうが
世界中の旅行者の 寛ぎの一時を提供しているmikiさんに
ますますのご活躍をお祈りしています。
来年の 「 世界ふしぎ発見 」 第1回目の放送がブータンで
アマンコラにも取材が来たそうですので
皆さまもお時間がありましたら ぜひ mikiさんのお仕事場である
アマンリゾートを見てください。
さて コメント欄で今年のご挨拶を済ませてしまった私ですが
今年の最後に まだ報告していなかった写真がありますので
ご紹介して 締めくくりたいと思います。
まずは蟹ですが この蟹 青いタグが付いているのです。
ずわい蟹 とか 松葉蟹と呼ばれている蟹ですが この青いタグは
津居山港(兵庫県)で水揚げされた 極上の蟹の証しだそうです。
どうしてこの蟹が我が家に届いたかというと 当たったのです!
わたし、皆様にはあまりお話していませんでしたが
かなりの懸賞マニアなのです。
そして時を同じくして もう一つ ビールも当たりました。
「 クリアASAHI 」 1ケース、
なんと2万人に当たったんですよ〜 太っ腹ですね〜 嬉しい!
で ビールを飲みながら おいしい極上蟹でかんぱ〜い!!!
なにせ元手は ネット接続代だけですからね〜
私の懸賞歴は もう30年くらいで ずっと以前は
シコシコと 「 はがき職人 」 をしていましたが
この10年くらいは インターネットで応募できるものが多いので
いつも よさそうなプレゼントを探しては ポチポチと応募しています。
この蟹のプレゼントは 「 料理旅館日昇 」 のこちらです。
まだ間に合いますよ!
さて 実は この夏に 石川県 粟津温泉 「 のとや 」 の
宿泊プレゼントにも 当選しました。
これは メルマガの読者に 月に2組 宿泊プレゼントがあるのですが
いつも応募できる条件があって この月は 「 父子二人旅 」 が
条件でした。
このときは かなり応募が少なそうだと感じたので 私が精魂こめて
精一杯 応募コメントを 書きました。
おかげさまで 見事当選!
飛行機で小松空港まで行き そこでレンタカーを借りて
2人で 久しぶりに のんびりと父子の会話を楽しんだのでした。
( と思いきや 特別これといった話はしなかったようです。
せっかくこっちが 渾身のコメントを書いて 当選したのにね〜 )
主人と息子は 以前はよく2人旅をしていたのですが
息子がクラブ活動が忙しくなってからは 思うように2人では
旅行することもかなわなくなり 本当に久しぶりの旅行でした。
主人はとても喜んでいました。 息子はどうだったのかしら?
金沢で評判のお寿司屋さん 「 小松弥助 」 でお昼を食べたり
松井秀喜ベースボールミュージアムに寄ったりして
息子もそれなりに楽しんだようでした。
私は 以前のはがき応募時代には 一度に100枚くらいはがきを
書いた事もありましたが 最近のネット応募では 1人1回と
決まっていることが多いので 当たるかどうかは全く運です。
でも 主催者側が 丁寧にコメントを読んでくれる懸賞は
一言感想を書いたりするそのコメントが ものを言うようです。
私は 暇にしているので コメントを書く時間はたくさんある訳で
その応募の会社の地域や商品にまつわる自分との関わりなどを
ちょっとしたエピソードを交えて 書いています。
また 自分の不幸や恥部なども織り交ぜて 応募の動機をかくと
( これが効くのよね〜 ) 意外といいようです。
( でも病気のことは書いていないのよ。
だって それを書くと 病気に申し訳ない気がするので )
けっこう郵便受けを見る楽しみもあるので
家族中の名前で応募したりしています。
家族には 覚えのない会社からメルマガが来ているよ〜 と
うざがられています。 とほほ。。。
さて 12月のお出かけ報告です。
まずはインターコンチネンタル東京ベイ 「 分とく山 」 です。
店内の写真は ホームページからお借りしました。
海が見えるベストなロケーションです。
お上品な店内 ちょっと緊張します。
実は その日に お友達が黒豆を持ってきてくれました。
みんなの分を きれいにビニールの袋に入れてきてくれたのですが
お豆って結構重いのか 出したとたん袋が破れて ころころと
テーブルの上に こぼれてしまいました。
みなさんで ど、ど、どうする?
って焦っていましたら なんと それを物陰から見ていたのでしょう、
お店の方が この写真の緑の袋をさっと持ってきてくれて
「 よろしければ これをお使い下さいませ 」 ですって。
感激〜 素晴らしい、 ちょうどこんなぴったりの袋があって
早速みんなで お豆を分け合って この袋に収めました。
緑の袋に収まった黒豆は とっても極上品に見えました。
( もちろん 頂いたお豆も 丹波産の極上品でした )
( 今日 一日かかかって煮て 見事な黒豆ができました。 )
さて お昼の旬彩弁当です。
お弁当の他に 分とく山の名物料理 「 鮑の磯辺焼き 」 を
別注しました。
とても柔らかい アワビが 海苔の下にぎっしり!
おいしかったです!
落ち着いた雰囲気と さりげない気遣い おいしいお料理
今年の最後にふさわしい お友達との素敵なランチでした。
クイーンアリスガーデンの 入口そばの個室です。
↓横浜スカイビルの 梅の花
毎年恒例の3組の夫婦での忘年会は 中華街の珠江飯店です。
お友達のご主人の計らいで この日は特別にメニューを
組んでいただきました
紹興酒は 甕だしといって 大きなかめの中から 注いでくれます。
このグループは 皆さんお酒をずいぶんと飲む方たちなので
この紹興酒をなんども お代りしていました。
これって 見るからに高価なお酒だと思いますが
いったいどのくらいするものなのでしょうか?
お料理も とても珍しいものが多く 大満足でした。
昔から知っている方たちとの会は 思い出話も多くて楽しいですね。
ご主人たちもそれぞれ お家の事情も知っているので
話は次から次へと発展して とても楽しい夜になりました。
もう一つの忘年会は いつも友人のおうちで開かれるものです。
4組の夫婦参加です。
こちらのご夫婦たちは グルメの方々なので 毎年珍しいものが
登場して 賑やかな食卓になります。
私は 以前お友達から頂いた 「 いなり和家 」 の稲荷ずしを
持って行きました。
この 「 いなり和家 」 は 自由が丘の個人のお家で作っているもので
口コミでお客様が増えているとのことでした。
マスコミには出ていないのですが 芸能界などでお使い物にする方が
多いとのことです。
最近は いくつかの雑誌に載ったんですよ、と オーナーの方は
お話しされていました。
お稲荷さんは この季節は ごまとゆず ですが 私が頂いたときは
ごまとしょうが でした。
↓はお友達から頂いた 谷中コーヒーと お父さん犬です。
顔出しオッケーの 外国のお友達は 一番お若いご夫婦です。
素敵でしょ?
ご持参の ハンガリーワインの 「 トカイ 」 は
美味しいデザートワインでした。
今年も 無事、年末年始を家で迎えることができました。
昨日は お掃除を頼んでしまいました。
台所と 浴室 レンジフード 母の換気扇 閉めてで35900円でした。
1時から5時半までかかって とてもきれいにお掃除してくれました。
最初私は 業者の方に こんなに元気にしている私を見て
何か言われるんでは ないかとびくびくしていました。
「 奥さん これくらい自分でやらなきゃだめよ! 」 なんて
言われたらどうしましょう、と。
ただでさえ 私と主人 そのうえ父と母も 次から次へと何人もの
人が出入りしているところを見て こんない人がいるのに
誰もやらないの? なんて思われるんじゃないかと。。。
「 仕事が忙しくて、忙しくて 」 ( うそ! ) とか
「 来年 入院するのよ、 だから 」 ( ホント ) とか
いろいろ答えを考えていましたが 全く私語はなく ただももくもくと
お仕事していただけて 業者の方には感謝しています。
綺麗になった我が家は 気持ちがいいですね。
来年は入院が決まっていますが この治療法で少しは延命ができそうで
なんとか 乗りきっていけたらと思っています。
先ほど 紅白歌合戦で 「 千の風になって 」 が流れていました。
入院中 ずっと同室だった 「 エルメスさん 」のことを
思い出しました。
安達祐実に似ている とてもお若い綺麗な方で やさしいご主人も
聡明なお母様も 仲の良い妹さんも いつも病室に来ていました。
私も仲良くさせていただいていましたが 外出する度に
プランタンでお買い物を楽しんだり 伊勢丹でエルメスのバックを
お買い物したり お母様はボリードの新作を持っていましたし
妹さんは 真っ白なエブリンを愛用したりと
ご家族でエルメスを愛用している 素敵なリッチなご家族でした。
私の退院した冬に 亡くなったエルメスさん。
( ずっと以前のブログでも 書きましたが )
お母様は 「 お墓の前で泣かないでください そこに私はいません、
という歌が 流行っているけれど あの娘はそこにいるのよ、
だって いつもお墓に行くとあの娘に会えるのよ、」 と
泣いて お話されていました。
もう亡くなって3年たちます。
私は この歌を聞くたびに お母様の言葉を思い出して
切ない気持になります。
でも エルメスさんは 私のそばで 風になったり星になったりして
今夜も 会いに来てくれました。
こうして 何かの機会に ふと会えるなんて。。。
ありがとう という気持ちでいっぱいです。
このブログを通じて仲良くさせていただいてる方達にとって
来年が 素敵な一年になりますこと 心からお祈りしています。
本当にありがとうございました。
こんな素敵な出会いがあって この病気も悪くはないね、
と思った一年でした。
素敵な出会いに感謝して 今年最後のブログにさせていただきます。
どうぞ来年もよろしくお願いいたします。